1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 00:03:00.58 ID:LD6ht1Pai
P「うーん 響が遅刻なんて珍しいな、、、今日は遅刻厳禁なのになー」
真「電話にも出ませんよ まだ寝てるんじゃないですか?」
P「•••仕方ない ちょっと家まで行ってくる 真は先に現場向かってろ」
真「分かりました••• あー響!こんな大事な日にー」
P「まったくだ あとで叱ってやらないとな」
——————————-
P「うーんと 響の部屋はっと、、、」
P「お、ここだ おい響ー 起きろー」ピンポン
『ニャー』
P「ん?おーい響ー いないのかー?」
『ニャーーー』
P「え?」クルッ 「うおっ!、、、猫か、、、」 「って!響ー!!起きろー!うおっ」
『ニャーー』ガシッ(プロデューサー!無視するなー!!)
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 00:08:53.38 ID:LD6ht1Pai
P「人懐っこいなー、、、今急いでるんだごめんね 響ー!!」
響「ニャーオ!」(プロデューサー!自分こっちだぞー!)
響(このっ!) ヨジヨジ
P「えっ!ちょっ!なんだよー!登ってくるな!」バタバタ
響「なーお!」(ぬぐぐ、、、)「にぁーん」(助けて欲しいさー!プロデューサー!)
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 00:14:39.94 ID:LD6ht1Pai
P「もしかして!響の新しい家族なのか!?」
響(!? それだっ!)「なーお」 コクッ
P「そうなのか!?でもなんで外に、、、もしかして響になにかあったのか!?」
響「ふにゃーご」(さ、流石 プロデューサー 鋭いぞ)
P「き、きみ!えっと、、、ひ、響がどこにいるか分かるかな、、、」
響(、、、 そうだ!)テクテク
P「!? やっぱり響になにかあったのか!?」テクテク
7: 立て逃げしたい 投稿日:2012/05/04(金) 00:20:09.56 ID:LD6ht1Pai
響(昨日帰ってる途中、いきなり変な青いやつに光を当てられて、、、気づいてたらこんなになってたぞ、、、)テクテク
響(今日は大事な日なのに、、、みんなもプロデューサーも困ってるはずだぞ)テクテク
響(プロデューサー、、、さっきいぬ美達のこと「ペット」じゃなくて「家族」って言ってたな、、、)テクテク
響(ふふっ///)
響「なーお」(こっちだぞ ここだぞ)
P「ん、、、こ、これ響の鞄!な、なんで!」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 00:25:48.89 ID:LD6ht1Pai
P「本当に何かあったのか!って!ふ、服まで!くそっ!なんで!」
響(、、、ぁー 荷物の場所まで案内してどうするんだー!うがー!…!?)
「ニャー」
P「え?」
響「ニャー」鞄ツッコミ鍵パク(プロデューサー!それ持って来てほしいぞー!!)
P「あー ま、まって!」ダッ 「っと、服も持ってかなきゃ、、、」ダッ
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 00:35:53.68 ID:LD6ht1Pai
P「ふぅ はぁ はぁ」
響「ニャー」チャリン
P「え、ドア開けるのか?」
響「ニャー」
P「わかったよ」ガチャ (結局、響はどこに、、、それになんでこの猫だけ外に、、、)
ギィ パタン
————————
いぬ美「ハッハッ」 P「おぅ、いぬ美 久しぶりだなー」
いぬ美「ハッハッ」(どうしたんですか?響さん!?)
響「なーぉ」(いぬ美ぃ 助けてくれー!)
ゾロゾロ
ハム蔵「チュー!」(響!なんだその格好!)
響「ニャーお」(ハム蔵ー それが、自分昨日帰ってて、気づいたらこんななってて、わけわかんないさー!)「にゃーーー!」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 00:41:58.83 ID:LD6ht1Pai
P「家の中にも響はいない、、、っと どうすっかな とりあえず警察?だ、だよな」
「•••あ、もしもし•••••」
———————
響「ニャー」(だ、だから青くて大きいのにピカーって)
ハム蔵「チュ」(いまいち分からないよ、、、)
響「にゃーー」(うがーーー 自分このまま猫なのか!? そんなの嫌だぞーー)
ハム蔵「チュー」(と、とにかくまずは戻ることより 自分が猫になってしまったって教えないとまずいぞ)
いぬ美「ハッハッ」(プロデューサーの人 どっかに電話してるみたいだし、、、)
14: 助だっけ? 投稿日:2012/05/04(金) 00:48:55.38 ID:LD6ht1Pai
響「んー、、、でもどうすればー、、、」
ハム蔵「どうやってって言っても、、、」
いぬ美「文字は書けない 声は伝わらない 考えてることは分からない むむ、、、」
ハム蔵「でも響は俺らの話してること分かるよな なんで?」
響「そりゃー自分完璧だからな!家族の声くらい聞こえるさー」
いぬ美「えへへ、、、照れますね」
響「そ、そんなことよりどうするか考えるさー」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 00:56:41.46 ID:LD6ht1Pai
P「ふぅ」(とりあえず小鳥さんにも連絡して 真との企画は先延ばしにしてもらえた、、、あとは響の居場所だな)
P「とは言ってもなぁ 携帯は服のポケットだったし どこにいるかなんてなぁ」
ブルルル 「んっ?」
P「もしもし?真か?」
真「あっ!プロデューサー!!ひ、ひ響がいなくなったって!」
P「お、おちつけ 真は今どこなんだ?」
真「響がいなくなったって、、、収録は延期になって、、、それで今は事務所に一旦帰ろうとタクシーの中です」
P「そうか 申し訳ないが俺は今から響を探す!しばらくは事務所に帰れそうにない」
「事務所には小鳥さんがいるはずだか」
真「プロデューサー!僕も響を探します!」
P「な、なに!」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 01:04:02.75 ID:LD6ht1Pai
真「だって、響がいなくなるなんて!やっぱりなにか危ないことが、、、」
P「いやまだ事件なのか分からない ただ響がいなくなったのかもしれないし、、、」(もう警察に捜索願は出したんだが)
真「それなら余計にです!とにかく僕も響を探してみます」ガチャ
P「あ、おい、真!?」 「っー ほんとどこに行っちゃったんだ、、、」
響「なーぉ」(ここだぞー!プロデューサー!)ゴロゴロ
ハム蔵「チュー」(どんだけ鳴いても聞こえないぜ)
P「んー そういえばこの猫だけなんで外にいたんだ?響の荷物の場所知ってたようだし、、、」
いぬ美(!?鋭い!)
響「にゃおん!!」(だから自分なんだぞー)ガシッ
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 01:08:00.80 ID:LD6ht1Pai
P「もしかしてお前は響だったりしてなー、、、」
ワンッワンッ チューーー ニャーオフニャーーーオ
P「え?」
いぬ美(名探偵だね!プロデューサーさん)
響(す、ごいぞープロデューサー!)
P「、、、なわけないか」
ハム蔵(あ、、、)
響「ニャー」(プロデューサー!自分ここだぞー!)
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 01:13:49.84 ID:LD6ht1Pai
P「うーむ ここで悩んでいてもしょうがない!」
P「とにかく探してこよう いぬ美達も探してくれるか?」
響「ニャーーーーーーーーー」(どこを探すつもりなんだー )
いぬ美(お、おちついて、プロデューサーには聞こえないんだから)
ハム蔵「チューーー!」(めんどうだな!)
P「本当か!ありがとう!」
ハム蔵(え?いやなんも言ってない)
P「よし!まずは家の付近から探すか」ガチャ
響「••••なーぉ」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 01:18:43.92 ID:LD6ht1Pai
響「プロデューサーのばかぁ!」
いぬ美「言葉が通じないのはしょうがないよ 」
響「うー、、、」
いぬ美「それに響さんのこと一生懸命探してくれてるんだよ」
響「むー、、、それもそうだな 自分言い過ぎてたぞ」
ハム蔵「、、、とりあえずどこから探す?」
響「さ、探すってなにをさー 自分はここだぞー!」
ハム蔵「そうじゃなくて 響を元に戻す方法をだよ」
いぬ美「あ、そっか 元に戻れるならそれが一番早い話だね」
ハム蔵「あぁ だから響 とにかく昨晩のこと思い出すんだ」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 01:23:17.25 ID:LD6ht1Pai
P「あ、小鳥さんですか! 事務所に響は?やっぱり来てませんか、、、 いえ、はい まだ探してない場所もあるので 分かってますよ、はい警察には連絡しました」
「、、、でもやっぱり俺だってじっとしてられませんよ だって俺はあいつのプロデューサーなんですから!」
「ちょ、ちょっとなんで笑うんですか!」
「はぁ、ではまた はい」 ツーツー
P「、、、うん!響は俺の大事なアイドルなんだから!」ダッ
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 01:29:50.56 ID:LD6ht1Pai
響「さ、昨晩?えーとレッスン終わって いつも通り事務所から帰って、、、」
いぬ美「なにで帰ったの?」
響「徒歩だぞー 自分電車は苦手だからなー」
ハム蔵「、、、ってことはつけようと思えば後をつけられたのか」
響「え、え?」
ハム蔵「いや、続けて」
響「徒歩で歩いて 家が見えたからあと少しかなーってところで こう右からピカーっと」
いぬ美「どんな光だった?」
響「一瞬だったからよく覚えてないぞ 目が覚めたら猫になってたし」
ハム蔵「じゃあまずはその光を浴びたってところに行くぞ」
響「了解したさー」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 01:34:28.76 ID:LD6ht1Pai
響「ここさー ここでピカーっと」
ハム蔵「隠れられる場所はいくらでもあるな」
響「、、もしかしてハム蔵は誰かが自分を襲ったと思ってるのか?」
ハム蔵「だってそんな光が自然に起こるなんてあり得ないだろ」
響「う、、、でも自分こんなことされる覚えは、、、」
いぬ美「とにかく、この懐中電灯の匂いを辿ってみようか」
響「!? さ、さすがいぬ美さーーー!」ナデナデナデナデ
いぬ美「撫でれてないよ?」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 01:44:08.95 ID:LD6ht1Pai
P「はぁはぁ、、、あ、真!」
真「あっ!プロデューサー!」
P「や、、、、やっぱり、、、探してたのか、、、」ハァハァ
真「はい!あんな元気だった響がいなくなるなんて考えられなくて、、、」
P「、、、もしかして真は響が自分からいなくなったと思っているのか?」
真「う、、、あ、のプロデューサー実は、、、僕 響に酷いこと言っちゃったんです」
P「え?」
真「二人で組んで踊るって企画が出てから二週間くらいの時です」
「響との動きが合わせづらくて悩んでて」
「それで響がペットの話ばっかりしてたから、つい『ならペットと踊ってみれば』なんて言っちゃったんです」
「そしたら響傷ついたみたいで、余計合わせづらくなってきて」
「それで、、、もしかしたら響は僕に怒って」
P「真 響はお前を嫌ってはいないし 怒ってもいないぞ」
真「なんで分かるんですか!僕あんな酷いこと言ったんですよ!?」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 01:58:39.47 ID:LD6ht1Pai
ちょっと待って 展開困った
始めてで即興iPhoneとか苦行すぎる
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 02:06:07.33 ID:LD6ht1Pai
P「なぜなら響にとってペットとは家族だからだ」
真「え?」
P「だから響にとってはペットはかけがえのない家族なんだよ」
「さっき響の家に行ってみたが いぬ美もハム蔵も響が帰ってくるのをじっと信じて待ってるようだったぞ」
「まるで本当の家族だった」
——————————–
響「ぬうううううううういぬ美ーー まだなのかーーー」
いぬ美「こっちこっち!」
ハム蔵「急げー」
———————————
真「じゃあもしかして僕が言ったのって?」
P「あーたぶん褒め言葉かそんなもんにしか聞こえてない」
真「••••」ポカーン
32: >>30 短編のつもりだからいいよ 終わらせてみせる 投稿日:2012/05/04(金) 02:10:06.11 ID:LD6ht1Pai
いぬ美「ここ!この公園!」
響「猫?」
青いやつ「ひ、ひびきちゅわーん えへへー」
響「な、なんだぞ!自分に何の用さー」
青いやつ「え、えへへー その、一目惚れです!」デレデレ
響「え、え?お前はなんなんだーー」
青いやつ「そりゃどう見ても君と同じ猫じゃな」
響「自分タヌキじゃないぞー」
青いやつ「僕だってタヌキじゃないやい!」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 02:12:44.82 ID:LD6ht1Pai
響「お前が自分を猫にしたのか!」
青いやつ「そうだよ!」エヘン
響「な、なおせー」
青いやつ「ダメだよ」
響「なんでことするんだーー」
青いやつ「言ったじゃないか!一目惚れだって! テレビで映ってた君があまりにキラキラしてて一目惚れしてしまったんだ」デレデレ
「だ、だから猫になってもらってからお近づきになろうと思って、これプレゼントです!」バッ
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 02:16:37.92 ID:LD6ht1Pai
響「そ、そんなものいいからはやくなおせーーー」
青いやつ「な、なっ!どうしてもダメかな?響ちゃーん ねっねっ」
響「自分自己中なタヌキはゴメンだぞー」
青いやつ「、、、どうしても?」
響「なおしてほしいぞ」
青いやつ「野郎!ぶっ殺してやる!!」例のあのコマの顔
響「!!!!!!?」
青いやつ「くらえっ!」バンッ
響「ま、まてっ!危ないさー!」ヒョイ(なんだあれ?銃!?)
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 02:23:22.52 ID:LD6ht1Pai
響「わ、わ、わハム蔵ー」
ハム蔵「仕方ねーな!」シュバシュバ
青いやつ「わーネズミだーーーーーネズミだーーーーー」バシッ
ハム蔵「ハムスターだーーー ぐっ」スポン
青いやつ「うわぁぁぁぁぁポケットに入ったああああ」ガチャゴチャ
響「!?あの懐中電灯は!」ダッ
ポチ ペカー
いぬ美「!?」ゴゴゴゴゴゴゴ
響「いぬ美がでかく、、、わー大変さーーー餌代が大変さーーーー 戻ってくれーー」
青いやつ「うわわわゎわ 」
ハム蔵「響!『アニナル』って書いた懐中電灯見つけたぞ 落ちてたやつのペアだからこれだ!」
アニマルになる→アニナル
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 02:27:35.46 ID:LD6ht1Pai
響「でかしたぞ!ハム蔵!」 ポチ ピカー
「う….ん」バタッ
いぬ美「ばうっ!」
青いやつ「!?」
いぬ美「わんっ!」タックル
青いやつ「ぐっ!」バシュッ
いぬ美「キャイン!」ドサッ
青いやつ「ふ、ふふでかくなっても空気砲にはかなわないさ」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 02:34:00.35 ID:LD6ht1Pai
青いやつ「さて、とどめだ!わんこう!」
バキッ バシュ
P「ギリギリ間に合ったか!?響!!」
青いやつ「い、いたた」ムクッ「!!」
真「せーい!!!やっ!!」バキッ
青いやつ「ぐぎゃ!」ポーンポーン
「こ、降参!します!」
真「ふぅーー、、、おい!いぬ美ちゃん治すにはどうすればいいんだ!」
青いやつ「こ、これです」
真「••••」ポチ ペカー 「本当か、、、ふぅ」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 02:38:00.88 ID:LD6ht1Pai
P「響!大丈夫か!?」
響「うぅーん 平気さー怪我はしてないぞ」
P「な、なんで裸なんだっ!」
響「え?あっ!戻ってるのか!」
「こ、この変態プロデューサー!!」
P「変態!?とにかくこれかけろ」
響「、、、ん」
P「今までどこにいた?あの青いのはなんだ?」
響「ほとんどずっと一緒にいたさーーーー!」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 02:43:02.69 ID:LD6ht1Pai
P「え?」
響「じ、自分猫になってたんだぞ」
P「•••••••ぅ、ん ごめん訳が分から っあ あの猫?」
響「そうだぞー ずっと読んでたのにひどいぞー」
P「う、、、す、すまん って分かるか!」
響「意外にすんなり信じるんだな 」
P「いぬ美が巨大化してたからな」
響「っ!そういえばみんなは!」
P「大丈夫だ真がいぬ美を戻してくれたみたいだし ドラえもんはワニが噛み砕いてる」
響「真が、、、そっか、、、」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 02:49:33.65 ID:LD6ht1Pai
————————
小鳥「へぇー そんなことが、、、不思議ですねぇ」
美希「ミキも先生みたいになって好きなだけのんびりしたいの」
やよい「いぬ美ちゃん大活躍だったんですねー」
響「そうさー いぬ美は自分の家族だからな」
真美「ハム蔵ー元気出しなよー」
亜美「あの後ワニに喰われかけたのまだ根に持ってるのー?」
ハム蔵「、、、ヂュ」
貴音「本当にそんなことが、、、面妖な、、、」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 02:57:12.59 ID:LD6ht1Pai
律子「亜美ー 休憩終わりよー 」ガチャ
「ってブタ!」
伊織「な、なんで動物園になってるのよ」
あずさ「あらあらー 賑やかねー」
響「戦い終わってそのまま事務所に来たからなー」
春香「ね、ねぇ青いのってなに?」
やよい「うっうー」
春香「ねぇ!青いのってドラ」
貴音「面妖なっ!」
ガチャ
P「ふぅ ただいま帰りましたー」
雪歩「ただいまですぅ ひいいいっ!い、ひ、いいぬううう!」
真「雪歩は大袈裟なんだよ!ほらこんなにかわいい」ナデナデ
いぬ美「•••••」パタパタ
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 03:02:10.50 ID:LD6ht1Pai
—————————
企画当日
P「よっし 今日は二人とも時間通り到着だな」
真「はい!」響「うー緊張してきたぞ」
—————————-
控室
響「、、、な、なぁ真」
真「、、、ん?なに響」
響「この間はありがとういぬ美を救ってくれて」
真「いや、当然のことをしたまでだよ」
「相棒の家族を守るのは当然だろ?」
響「あ、相棒?自分がか?」
真「違うの?」
響「い、いや、違うぞ!嬉しいんだ」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 03:10:26.57 ID:LD6ht1Pai
>>53
どうしようもなかったから無視した
たぶん苦手なほうだよ
まぁ「いぬ美は響の家族だからー」みたいな感じだと思って
響「自分なんかが相棒でいいのか?ずっと真の足引っ張ってばかりだぞ、、、」
真「んーそんなことないと思うけど」
響「あるぞ!」
真「ないよ、足がもつれ合うことは合っても 片方が引っ張ってばかりなんてことはない」
響「んー、それ確か前も言ってたぞ」
真「そうだっけ?」
響「うん!それが励みになったから間違いないさー って////」
真「あ、うん、、、良かった///」
スタッフ「菊地さーん 我那覇さーん出番でーす」
真「よし行こうか!相棒!」
響「う、うん!自分たちは完璧だから大丈夫さー!」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 03:17:22.92 ID:LD6ht1Pai
P(そして企画は大成功! 息ぴったりなふたりには驚かされたな)
(結局あの二人になにがあったのかは分からないが)
「プロデューサー サーターアンダギー食べるかー?」
P(まぁ真が響に言った自称暴言は毛ほども効いてなかっただろうし)
(響は言うほど実力がなかったわけじゃなかったのかな)
「プロデューサーってばー」
P(お互いがお互いを認めてしまえば息が合うのは瞬間だったなー)
(いろんなことはあったがこれは非常に大きな収穫だったな うん)
響「プロデューサー!無視するなー!!」
おわり
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 03:20:11.63 ID:LD6ht1Pai
まこひびと動物響が見たかった
でもなかったから頑張った
かなり短いけど即興だからこれで許して
あと りつあみ とか ゆきちは も見たいな
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 03:21:48.04 ID:LD6ht1Pai
「これが、、、いぬ美ちゃんがでっかくなったっていう懐中電灯ね」
「これさえあれば、、、ふふふ」
最後に一人出すの忘れてた 本当に終わり