響「自分は本当に完璧?」 P「絶壁」【我那覇響SS】

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 13:47:28.18 ID:QtATZ/tX0
千早「……はっくしっ!」

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 13:58:24.99 ID:QtATZ/tX0
響「自分ちゃんとキャラついてるかな?」

P「リボンよりは」

春香「ぶえっっっっくしょおんっ!」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 14:10:47.40 ID:QtATZ/tX0
響「け、けどお○ぱいはちょっとだけ自信あるぞ」

P「あずささんと比べると見劣りする」

あずさ「くしゅん」

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 14:14:12.45 ID:QtATZ/tX0
響「事務所で一番、元気いっぱいさー!」

P「それはやよいです」

やよい「うっう-、っぷしっ」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 14:18:54.87 ID:QtATZ/tX0
響「友達もいっぱいいるし……」

P「んん?」

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 14:26:34.83 ID:QtATZ/tX0
響「えっ……だって事務所の皆もプロデューサーも自分の友達だろ?」

P「いや、俺は違うだろ」

響「えっ……」

P「だって俺は響の恋人だろ」

響「プロデューサー……」

響「それは困るぞ、自分アイドルだし」

P「えっ」

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 14:55:36.02 ID:QtATZ/tX0
P「あれっ」

響「で、でも……プロデューサーがどうしてもって言うなら」

P「えっ!?」

ガラッ
春香「話は聞かせてもらいました! プロデューサーさんは振られんです!」

P「ナ、ナンダッテー」

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 15:07:59.44 ID:QtATZ/tX0
春香「そもそも、無条件にプロデューサーさんを好きになるわけないんですよ」

P「む、無条件じゃないやい」

響「な、なんだこれ……」

P「響だって、俺の事が何かあって好きになっちゃったりしたんだろ?」

響「べ、別にプロデューサーの事好きじゃないし……」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 15:25:04.55 ID:QtATZ/tX0
春香「ほらー、実際アイドルがプロデューサーを男として好き、は駄目だと思うんですよ」

P「ぐぬぬ」

響「ソ、ソダゾー」

春香「だって私たちアイドルですから」ドヤァ

P「け、けどA○Bだって恋愛してるじゃん」

春香「坊主とかさすがに嫌ですよ……」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 15:30:55.39 ID:QtATZ/tX0
P「くそぉ……愛したい、愛されたい……」

響「しょ、しょうがないなー! 自分が……」

P「えっ」

ガラッ
千早「話は聞かせてもらいました! 私が愛します!」

「「「ナ、ナンダッテー」」」

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 15:39:50.50 ID:QtATZ/tX0
春香「な、なんで千早ちゃん!?」

千早「私たちはアイドル……そう、春香の言う通りだわ……」

千早「一般人に告白される事もある……けど、私が好きなのはプロデューサーなの! 一般人の人じゃなく、いつでも一緒にいてくれたプロデューサーだけなの!」

ID:jPhPQr+rO「そうか……なら俺、ちーちゃんの為に祝福するよ」パチパチパチ

響「うわっ!? 誰だ!?」

千早「け、警察……」
        ___
       /      \
     /  ─    ─\ ちーちゃん……
    ./    (●)  (●) \ ←ID:jPhPQr+rO
    |       (__人__)    |、
r—n|l\      ` ⌒´   ,/ ヽ
  \\\.` ー‐ ‘ .// l     ヽ
.     \        |      |
.       \ _  __ | ._   |
        /,  /_ ヽ/、 ヽ_|
\      // /<  __) l -,|__) >
  \.    || | <  __)_ゝJ_)_>
    \.   ||.| <  ___)_(_)_ >
      \_| |  <____ノ_(_)_ ) 35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 15:47:19.71 ID:QtATZ/tX0 P「ふぅ……一件落着っと」 春香「って、まだ終わってませんよプロデューサーさん!!」 響「そうだぞ!」 P「そ、そうか」 千早「そうですよ! いつ、式を挙げるのか明確にしてください」 P「えっ、式!?」 千早「はい!」 P「えっ? あ? ら、来週の土曜は暇かも?」 千早「了解です」 38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 16:00:02.95 ID:QtATZ/tX0 響「千早、ちょっと待ってほしいさ」 千早「待てない! この私の気持ちはとめる事は出来ない」 春香「はぁ……」 響「だ、ダメダメ、ダメだぞ」 千早「ダメじゃない! ダメじゃないの……えっ、なに春香……」 ドコォ 春香「落ち着いて千早ちゃん」 千早「はぐぅ……」 41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 16:03:34.67 ID:QtATZ/tX0 春香「千早ちゃん、はしゃぎすぎて寝むっちゃったみたい」 P「えっ」 響「春香が千早の腹を……」 春香「さて、話を戻しましょう」 響「春香が……」 春香「で! プロデューサーさんはなんなんですか? 結婚するんですか?」 P「お、おう? 俺は結婚するのか?」 42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 16:07:52.43 ID:QtATZ/tX0 春香「さっき自分で言ってたじゃないですか」 P「あぁ……勢い(テヘペロッ♪」 春香「……」 響「い、勢いで結婚しちゃうのかー!! だ、ダメだなー! そういうの自分ダメだと思うなー!」 P「じゃあ、やめるか」 響「そ、それがいいと自分は思う!!」 43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 16:16:08.54 ID:QtATZ/tX0 P「そうだなー、結婚はまだ早いかもな……」 ガラッ 小鳥「話は聞かせてもらいました! 私の婚期は滅亡しそうです!」 「「「ナ、ナンダッテー」」」 小鳥「という事で結婚してください」 春香「な、なんでそういうことになるんですか」 小鳥「だって春香ちゃんと千早ちゃんには婚約者がいるじゃない」 春香「えっ」 ID:pLPKJs8O0「ふひっ、春香ちゃんよろしくね」 春香「……えっ」 46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 16:21:06.44 ID:QtATZ/tX0 春香「嫌ですよこんな人!! 真美でもいいとか言うド変態ロリコン野郎ですよ!」 P「ひ、ひどい」 ID:pLPKJs8O0「あひぃ」 春香「ID腹筋でもしてろって感じです」 ダダーン♪ 「「「「!?」」」」 「ID:pLPKJs8O0 ID腹筋」 ID:pLPKJs8O0「なんでなーん」 ID:pLPKJs8OはID腹筋 50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 16:30:34.04 ID:QtATZ/tX0 ID:pLPKJs8O0「>>48」

春香「ほら、こんな事を言うド変態ロリコン野郎ですよ」

小鳥「むむむっ、けどプロデューサーさんは渡さないわ」

P「そもそも俺は音無さんとそんな関係じゃないですよ」

小鳥「ヒドイ! あの夜の事を忘れちゃったんですか?」

響「!? ななな、なにやっちゃったんだよプロデューサー///」

P「いやいやいや……」

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 16:38:09.86 ID:QtATZ/tX0
小鳥「えっ、あれをあれして、これをこうしたじゃないですか~」

響「あああああ、あれ!? これ!?」

P「やめろ音無! これ以上の妄想は自分も傷つくぞ!」

小鳥「傷? リスクを負わないと先へは進めないんですよ!!」

P「くっ……」

響(なななな、なにやっちゃってるんだよー///)

ID:pLPKJs8O0「はっ……はあああ……」

春香「まだ、8回ですよ。ほらあと792回」

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 16:44:18.08 ID:QtATZ/tX0
小鳥「どぅへへへへ、そしてプロデューサーさんの熱いあれ(コーヒー)にドピュ(シロップ)として。私は興奮して」

P「くっ、なんて負のパワーだ」

響「あわわわわ/////////」

P「響きは使い物になりそうにないし……」

小鳥「そして(コーヒーをクリームで)白く染めて。いやーんってなってしまうんですよ。ドゥヘヘ」

P「もう、ダメだ……」

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 16:50:42.36 ID:QtATZ/tX0
真「諦めちゃダメですプロデューサー!」

P「真!」

小鳥「真ちゃん!」

真「あっ、すいません、もう一度……」

ガラッ
真「話は聞かせてもらいました! 小鳥さんの婚期は滅亡します!」

「「ナ、ナンダッテー」」

響「あわわわわ、あんな事や、こんな事/////////」

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 17:01:06.27 ID:QtATZ/tX0
P「ほ、本当か真!?」

真「はい、僕がプロデューサーを助けます」

小鳥「真ちゃんが? ふふっ、私を倒せるのかしら」

P「た、確かにあの年増、無駄に年だけとっている訳じゃないぞ。あの舌から出る話術は……」

ドコォ
小鳥「ぴひょぉ……」ドサッ

ドコォ
ID:s//vjsQI0 「」ドサッ

真「えっ、何か言いました?」

P「何も言ってないよ!」

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 17:24:22.35 ID:QtATZ/tX0
真「これでプロデューサーはボクのものですね♪」

P「えっ!?」

真「だ、だって、小鳥さん倒したじゃないですかー」

P「う、うん、ありがとう」

真「へへっ」

P「頭なでてあげるから、それで許してもらえないかな?」

真「えー」

P「なら……耳ふーも付けよう」

真「じゃ、じゃあしょうがないですねー、まったくプロデューサーはわがままですよ……へへっ」

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 17:31:01.85 ID:QtATZ/tX0
P「真はカワイイなー」ナデナデ

真「に……にひ……く」ニヤ二や

響「……ニヤニヤしすぎだぞ」

真「そ、そんな事ない……よ、くふふ」ニヤニヤ

響「ぶー」

ガラッ
伊織「話は聞かせてもらったわ! 真、あんた何馬鹿みたいに幸せそうな顔してんのよ!」

「「タ、タシカニー」」

真「そ、そんな顔してないよ」ニヤニヤ

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 17:43:11.94 ID:QtATZ/tX0
伊織「ちょっと、早くどきなさいよ」

真「あっ……もー! まだ耳フーってしてもらってないのに」

P「まぁまぁ」

真「な、なんで伊織が事務所に急に来たのさ。今日は仕事ないはずだろ」

伊織「ふんっ……私に付きまとってるストーカーを捕まえたから、報告に来たのよ」

黒服「おめでとう」

黒服「おめでとう」

黒服「コングラッチュレーション」

ID:qWYudWM70「うわあああぁぁぁあああ」

91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/18(月) 18:03:49.46 ID:QtATZ/tX0
ID:fx7d+5c+0「>>85」

美希「ミキ……千早「私かしら? もうおきたわ!!」

美希「み……伊織「何よ!!」  真「なにさ!」

美希「m 小鳥「ぐふふっ、もう再生しました!!」

美希「もー、ミキに出番なのー!!」

春香「ほら、どんどんふっき……あれっ、プロデューサーさんは?」

「「「「あれっ?」」」」

P「ご、ごめんな待たせちゃって」

>>79「気にするなよ……それより今日もinfernoしてヒィヒィ言わせてやるからな、期待してろよ? 」

P「あ、あぁ///」

おわり

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