貴音「私は人の心が読めるのです」 P「えっ……」【四条貴音SS】

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 13:53:42 ID:r0fBMoUk0
P「……デゥフフ」

貴音「な、何を考えているのですかあなた様は///」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 14:00:43 ID:r0fBMoUk0
P「ディフフ」

貴音「や、やめて下さい///」

小鳥「ディフフ」

貴音「!?」

P・小鳥「ディヒヒッヒッヒ」

貴音「ひあー」

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 14:12:24 ID:LYykHFANO
貴音は宇宙人だからな

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 14:30:29 ID:r0fBMoUk0
貴音「まったくあの方はまったく……」

ガチャ

春香「あっ、おはようございます四条さん」

(はぁ……プロデューサーさんに媚売ってる人がきたよ……)

雪歩「おはようございますぅ」

(はぁ……)

貴音「……えぇ、おはようございます春香、雪歩」

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 14:36:42 ID:r0fBMoUk0
貴音「何を話していたのですか?」

雪歩「えっと……」
(プロデューサーの好きな食べも──)

春香「学校の話ですよー、やっぱり高校の勉強は難しいなーって」
(うぇっうぇっ)

雪歩「えっ」

貴音「……そうなのですか」

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 14:41:50 ID:XUa2oITy0
貴音が中卒だからって

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 14:46:57 ID:r0fBMoUk0
春香「因数分解とか中学でやりましたよねー」
(中学、中学)

雪歩「……」
(春香ちゃんはゲスだなぁ……)

貴音「えぇ」

春香「貴音さんΣって知ってますか、Σ」
(どうせしらないんだろーなー、プゲラ)

貴音「わ、私には少し……」

春香「そうですかー」
(やっぱり)

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 15:06:14 ID:r0fBMoUk0
春香「あっ、四条さん中卒……ご、ごめんなさい」
(知ってだけど……知ってたけどwww)

貴音「いえ、いいのですよ春香」

雪歩「……」
(春香ちゃんって本当に性格悪い……今度、春香ちゃんのお茶に雑巾の汁いれよ……)

春香「け、けど四条さんってスタイルいいですよね」
(尻でかいし、お尻お尻)

雪歩「そ、そうですよね」
(いいなぁ、胸が大きいの)

貴音「そんなことはありませんよ」

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 15:34:01 ID:r0fBMoUk0
貴音「雪歩も春香もいいスタイルではないですか」

雪歩「そ、そんなことないですよぉ」
(い、いやみ……)

春香「そうですよ、そんな事ないですよ」
(あったりまえだのこんちきしぃ!)

春香「けど、雪歩もスタイル良いって」
(私以下だけどね)

雪歩「そんなことないよぉ」
(春香ちゃんもいやみ……)

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 15:53:58 ID:r0fBMoUk0
貴音「……はぁ」

(人の心が読むのは疲れた……って感じでですか?)

貴音「なっ!? は、春香?」

春香「ふっ」
(全部、気づいてますよ。だからこそ私はこんなクズのような事を考えてたんです)

雪歩「?」(えっ、なんで鼻で笑ったの? 気持ち悪い……)

春香「……」
(ここでこれだけクズな事を考えている人間を見たんです……)

春香「もう、大丈夫ですよね」(外に出ても)

貴音「えぇ、これだけクズの人間を見たのです、外の程度がしれたクズをみてもなんとも思いません」

雪歩「!!???」

春香「さぁ、行ってください」
(新しいステージへ)

貴音「えぇ!!」

おわり
くぅ~疲れましたwこれにて完結です!

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