1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 00:38:37.07 ID:F2mKV8o3O
貴音「今夜はどうなさいますか?夕餉になさいますか?湯浴みになさいますか?それとも…」
貴音「わたくし、になさいますか?」
貴音「ふふふ。よいのです。今のわたくしは、あなた様の『めいど』なのですから」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 00:41:33.01 ID:F2mKV8o3O
貴音「…そうですか。少し残念です。では、あなた様が湯浴みに行っている間、わたくしは夕餉の支度をしております」
貴音「…ごゆるりと、疲れを癒してきてください」
貴音「…あなた様?今夜の夕餉…楽しみになさっていてください」
貴音「…ふふふ」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 00:45:13.92 ID:F2mKV8o3O
今夜→×今宵→○
貴音「あなた様、随分とお早い湯浴みでございますね。…はて、理由…ですか?」
貴音「…ぽっ」ポッ
貴音「…あなた様はいけずです」パタパタパタ
貴音「…ですが、こうも嬉しい物なのですね。お慕い申している殿方に、仕えるというのは」
貴音「ふふふ。では、あなた様?夕餉の支度が済んでおります。どうぞ、こちらへ」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 00:48:39.93 ID:F2mKV8o3O
貴音「…わたくし、はりきってしまいました。以前、あなた様の食生活をお聞きした時に、和食が好きだと申しておりましたよね?」
貴音「…お口に合うか心配ですが…和食を中心に、作らさせていただきました」
貴音「…さぁ、あなた様。どうぞ、召し上がってください」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 00:52:29.37 ID:F2mKV8o3O
貴音「…それは…まことでございますか?」
貴音「…ふふふ。ありがとうございます。やはり、嬉しい物です。何を仰いますか。あなた様に、『美味』だと言われたのですよ?」クスクス
貴音「ふふふ。はい。殿方は、まこと肉じゃががお好きだと聞きましたので」モジモジ
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 00:56:41.86 ID:F2mKV8o3O
貴音「あなた様の『めいど』として、当然の事をしたまで。これが例え、今宵一日限りとしても、わたくしはあなた様に仕えているという事実は変わりません」
貴音「…あなた様」
貴音「…いつか…『ぷろでゅうさあ』としてのあなた様ではなく」
貴音「…『あなた様』としてのあなた様と」
貴音「…共に月を観れる事を、期待しております」
貴音のめいど篇~
おわり
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 00:57:38.93 ID:F2mKV8o3O
お姫ちん難しいNE!次はどうしよう、
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:02:02.92 ID:F2mKV8o3O
やよい「うっうー!今日のプロデューサーは私のお兄ちゃんなんですかー?」
やよい、妹篇~
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:04:11.00 ID:F2mKV8o3O
やよい「はい!嬉しいです!えへへ…」テレテレ
やよい「私、家ではお姉ちゃんだから…お兄ちゃんが欲しかったんです!」
やよい「だから、プロデューサーがお兄ちゃんだから…すっごく嬉しいなって!えへへ」テレテレ
やよい「プロ…お兄ちゃん!」
やよい「あの、その、えへへ…あのね?」テレテレ
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:06:13.96 ID:F2mKV8o3O
やよい「て、繋いでくれますか?」モジモジ
やよい「…あっ…」キュッ
やよい「えへ、えへへへ。嬉しいです!」ブンブン
やよい「ハイ!たーっち!…って、て繋いでたら出来ませんね。失敗しちゃいました」テヘヘ
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:09:05.80 ID:F2mKV8o3O
やよい「お兄ちゃん!あの、その…」
やよい「…うん。頑張れやよい!」ボソッ
やよい「…お兄ちゃん!いつも…いつもありがとうございます!」
やよい「お仕事とか、お家の事とか、その…」
やよい「お兄ちゃんがプロデュースしてくれてるから…頑張れます!」
やよい「…あの、ちょっと…しゃがんでくれますか?」モジモジ
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:10:53.96 ID:F2mKV8o3O
やよい「…」モジモジ
やよい「……」モジモジ、モジモジ、テレテレ
やよい「…ちゅっ」チュッ
やよい「えへへ…お礼、です!お兄ちゃん!」ニコニコ
やよい、妹篇~
おわり
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:11:48.06 ID:F2mKV8o3O
一応できたら全キャラやりたいなーって!
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:13:29.36 ID:F2mKV8o3O
あずさ「あらあら、うふふ~」
あずさ「プロデューサーさん、よっぽど疲れてるのね」クスクス
あずささん、ひざまくら篇~
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:16:03.40 ID:F2mKV8o3O
アイマスSSは初めてだけど、楽しい
あずさ「うふふ。ソファにごろ~んとしてるプロデューサーさんも可愛いわ~」
あずさ「…うふふ。そうだ」ポン
あずさ「少し、失礼しますね?よいしょっ、と」
あずさ「うふふ。ひざまくらしたのなんて、いつ以来かしら」ナデナデ
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:17:44.55 ID:F2mKV8o3O
あずさ「プロデューサーさん。いつも私たちのために、夜まで、しかも寝ないで働いて…」ナデナデ
あずさ「ありがとうございます。プロデューサーさん」ナデナデ
あずさ「…寝て…いますよね?」モジモジ、モジモジ
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:19:19.44 ID:F2mKV8o3O
はい、すいません。しんごです
あずさ「うふふ。私の運命の人…見つけました」
あずさ「ね?プロデューサーさん」
あずささん、ひざまくら篇~
おわり
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:21:57.98 ID:F2mKV8o3O
アイマスSPやってたら、書きたくなったんです。俺と、俺の七咲との日々は当分綴らないと思います
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:23:55.92 ID:F2mKV8o3O
亜美「兄(C)!兄(C)!あそぼ→!」
亜美のイタズラ篇~
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:26:17.07 ID:F2mKV8o3O
亜美「んっふっふ~!これをバラされても、いいのかね?プロデューサーくん!」バッ
亜美「そっ!兄(C)の寝顔の写メだよ→!これをバラされたくなかったら、亜美とあそぼ→!」キラキラ、キラキラ
亜美「やった!だから兄(C)ダイスキ!」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:28:58.89 ID:F2mKV8o3O
亜美「じゃ→ね→!」ニヤッ
亜美「んっふっふ→!えいっ!」ダキッ
亜美「兄(C)さ、亜美…知ってんだかんね?」ボソッ
亜美「兄(C)が、亜美のカラダ…チラチラ見てるの」ニヤニヤ
亜美「兄(C)の…エッチ///」ボソッ
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:31:24.29 ID:F2mKV8o3O
亜美「アハハ!兄(C)テレてる→!かっわい→!」キャッキャッ
亜美「…でもね?兄(C)」グイッ
亜美「これは…イタズラじゃ、ないから…ね?」グイッ、チュッ、
亜美、イタズラ篇~
おわり
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:33:22.41 ID:F2mKV8o3O
需要あんのか、こんなん
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:37:00.20 ID:F2mKV8o3O
あるならがんばる、ちなみにアニメ版はゼノしか知らないから許してね
雪歩「どうぞ、プロデューサー。お茶が入りました」コトン
雪歩のお茶篇~
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:39:13.34 ID:F2mKV8o3O
雪歩「ふえっ?もっ、もうっ!何を言い出すんでしかぁ?プロデューサー」テレテレ、テレテレ
雪歩「うぅ~、恥ずかしいですぅ」
雪歩「でも、プロデューサーに美味しいって、可愛いって言われて嬉しいです」テヘヘ
雪歩「あの…私も一緒にお茶して、いいですか?」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:41:42.29 ID:F2mKV8o3O
雪歩「ありがとうございますぅ。…んっ…」コクコク
雪歩「あつっ!」パシャッ
雪歩「ひゃっ!プッ、プロデューサー!?だっ、大丈夫ですか!?」アタフタ、アタフタ
雪歩「ふっ!ふくもの!ふくもの!」ワタワタ、ワタワタ
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:44:03.47 ID:F2mKV8o3O
雪歩「うぅ~、ごめんなさい。プロデューサー」ショボン
雪歩「ほんと私ってダメダメですぅ…」シュン
雪歩「ふぇっ!?プッ、ぷろりゅーしゃー!?…はふぅ…」ナデナデ、ナデナデ
雪歩「えっ?…はい…。落ち着きました…。それに…安心しますぅ」ホッ
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:46:02.93 ID:F2mKV8o3O
雪歩「はいぃ。ありがとうございます」キュッ
雪歩「あっ!あのっ!プロデューサー!」ギュッ
雪歩「あの…そのっ!また…」
雪歩「一緒に、お茶…飲んでくださいますか?」モジモジ
雪歩のお茶篇~
おわり
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:48:51.89 ID:F2mKV8o3O
春香「プロデューサーさん!クッキーですよ!クッキー!」
春香「ぶぅ!違いますっ!私の手作りっ!です♪」
春香の手作りクッキー篇~
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:51:45.24 ID:F2mKV8o3O
春香「その、ですね?プロデューサーさん、あんまり甘いもの食べないですよね?」モジモジ
春香「だけど…どうしても、プロデューサーさんに私のクッキーを食べてほしくって…」モジモジ
春香「ビターチョコクッキーなんですけど…その…たべてください!」ズイッ
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:54:44.33 ID:F2mKV8o3O
春香「ビターチョコだから、そんなに甘くないと思うし…あっ…」
―ヒョイッ、パクッ、モグモグ
春香「プロデューサーさん…」テレテレ、テレテレ
春香「ど…どうです、か?」モジモジ、モジモジ
春香「わひゃっ><」クシャクシャ、クシャクシャ
春香「髪がボサボサになっちゃいますよぅ~><」
春香「でも…えへへ…///」テレテレ
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:56:01.94 ID:F2mKV8o3O
春香「プロデューサーさん♪」ダキッ
春香「また…作って来ちゃいますね?♪」
春香の手作りクッキー篇~
おわり
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 01:57:55.94 ID:F2mKV8o3O
即興で書いてると、支離滅裂になるね
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 02:00:39.34 ID:F2mKV8o3O
響「はいさーい!プロデューサー!」
響「…えっ?プロデューサー?」
響にドッキリを篇~
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 02:03:17.12 ID:F2mKV8o3O
響「嘘、だよね?プロデューサー?」ガタガタガタ
響「何で、何で、何で?」
響「何で、プロデューサーが天井からぶら下がってるんだ…?」オロオロ、オロオロ
響「うっ、うぅっ…嫌だぞ…プロデューサー…」ポロポロ、ポロポロ
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 02:05:05.07 ID:F2mKV8o3O
響「自分、まだプロデューサーとの約束果たしてない!」
響「プロデューサーと、トップアイドルになる約束はどうするさー!プロデューサー!」
―グルン
響「えっ?」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 02:06:43.73 ID:F2mKV8o3O
響「へっ?プロデューサー!?」
響「ぎゃーーー!プロデューサー!」アタフタ、アタフタ
響「ドッ…ドッキ…リ?」プルプルプル
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 02:10:37.86 ID:F2mKV8o3O
響「プロデューサーのどぅんぐ(バカ)!どぅんぐ!どぅんぐ!しわ(心配)したさー!」
響「でも、よかった…」ポロポロ
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 02:12:08.73 ID:F2mKV8o3O
響「プロデューサーには責任とってもらうぞ!」
響「絶対に自分をトップアイドルにしてもらうからね!」
響にドッキリを篇~
おわり
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 02:16:38.31 ID:F2mKV8o3O
伊織「ほら、アンタもこっちに来て飲みなさい」
伊織「何よ?」モジモジ
伊織かわいいよ伊織篇~
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 02:18:35.49 ID:F2mKV8o3O
伊織「まぁいいわ。アンタがおかしいのは元からだしね」クスクス
伊織「で、飲むの?飲まないの?美味しいわよ?このオレンジジュース」チラッ、チラッ
伊織「そっ、そう。じゃあ、こっちに来なさい」ニコニコ、ニコニコ
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 02:22:44.35 ID:F2mKV8o3O
伊織「なっ、何よ?にっ、にこにこなんかしてないわよ!このバカ!何を勘違いしているのかしら!?アンタはこのスーパーアイドル伊織ちゃんの下僕なのよ?」ハァハァ
伊織「…」モジモジ
伊織「まっ…まぁでも?ちょっとは…嬉しいのかも…ね」チラッ
伊織「~~ッ!」カァァァァ
伊織「ちょっとよ!ちょっと!」
伊織「まったく…アンタといると疲れるわ」
伊織「で、も?イヤじゃないんだけどね。にひひっ♪」
伊織かわいいよ伊織篇~
おわり
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 02:30:31.63 ID:F2mKV8o3O
ここまでが限界。全員分書ける人すげぇ
ここまでありがとうございました。貴音はやっぱりかわいいNE!