1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 00:20:26.48 ID:lwHfhfJw0
千早「そんな…四条さんが…」
律子「貴音に限ってまさか…ねぇ…」
やよい「うっうー!お揃いですー!」
春香「げ、元気出してください貴音さん!誰でもコンプレックスぐらいありますよ!」
響「そうだぞ!自分なんて逆に羨ましいもん!」
今、私は愛する仲間達に慰められています。どうしてこうなってしまったのでしょう?
そう、事の発端は皆で慰安旅行に来たということです。そして待望の天然温泉の浴場へ…
しかし、私は重大な事実を忘れておりました。私自身が…
亜美「あーっ!お姫ちん生えてなーい!」
真美「パイパンだよ!パイパン!」
そう…私が無毛症であることを…!
この空気…とても耐えられるものではありません…。何か行動を起こさなければ…
>>5
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 00:24:31.03 ID:zKpJ33SV0
やよいのまん毛をむしる
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 00:27:08.46 ID:lwHfhfJw0
私はやよいの陰毛を毟り取ろうと、その眼光をやよいに向けました
やよい「?」
しかしやよいは先程「お揃い」と言ったこともあり、つるつるのすべすべです
この場合は……
>>14
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 00:29:21.69 ID:fkfb1EA70
やよいに植毛
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 00:33:13.85 ID:lwHfhfJw0
そう、千早…。彼女は薄めであれど、生えていることに違いはありません
貴音「千早…お覚悟をっ!!」
千早「えっ?ちょっ、ちょっと四条さ…」
ブチッ
千早「んあーーーーーーっっ!!!!」
伊織「あ、アンタ…いきなり何やってるのよ!?」
千早の隣にいた伊織がこちらを睨みつけています。さて…
>>23
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 00:35:02.08 ID:Jtrs7lNzO
もう全員抜く
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 00:40:18.90 ID:lwHfhfJw0
何やらするべき行動を間違えたような気がしましたが、おそろく気のせいです
こうなれば、全員の陰毛を抜いてしまいましょう!まずは私の両隣にいる者へ…
ブチブチィッ
響「うぎゃーーーーーーっ!!!」
あずさ「きゃああああああっ!!」
響、あずさの両名の陰毛を引き抜いた私は、それをやよいの局部に備え付けました
貴音「やよい、あなたの局部にもやしのぷれぜんとです」
やよい「え、えっと…ありがとうございますー……」
何やら腑に落ちないようですね。まだ対象は残っていますが…
>>29
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 00:43:26.07 ID:r+4pgGvoO
ふと冷静になる
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 00:48:09.69 ID:lwHfhfJw0
そこで私は我に返りました
冷静になって辺りを見回してみると、目の焦点が合わずに痙攣している千早
股間を押さえて私を睨みつける響、下を向いてこらえるあずさの姿が目に入ってくるではありませんか…
私は、こう言うことにしました
貴音「>>35」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 00:49:16.85 ID:FohvEY2v0
抜くのと剃るのと燃やすの
どれがいいですか?
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 00:53:31.95 ID:lwHfhfJw0
貴音「抜くのと剃るのと燃やすの。どれを御所望ですか?」
そう、これは宣戦布告。冷静になったとて、もはや引き返せるものではありません
真「貴音!突然何を言い出すんだよ!?」
雪歩「お、落ち着いてくださいぃ…」
美希「そうなの!それに燃やしちゃったら大変なの!」
貴音「なるほど、それは一理ありますね」
…何を納得しているのですか、私は……
ここは>>40に>>44をすることに致しましょう
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 00:54:31.31 ID:vZYRcDda0
自分
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 00:55:09.81 ID:n/SM7ltF0
だぶるふぃんがーかんちょー
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:01:38.12 ID:lwHfhfJw0
ですが、雪歩の言うこともわかります。ここはひとつ落ち着いて…
貴音「ふんっ!!」
ブスッ
真美「あっ、あれは…カカシ先生の大技・千年殺し!?」
亜美「それも二本だよ!二千年殺しだよ!!」
貴音「あ…あぁああ……っ!」
耐え難い痛覚と快感が、私を襲ってきます
やよい「あ、あのっ…大丈夫ですか?」
なんと…このような状況になっても、私を心配してくれるのですね…
健気なやよいを無視するわけにはいきません。私は溢れ出る脂汗を抑え込み、やよいにこう言いました
貴音「>>51」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:02:50.21 ID:z82ULJ5P0
胸をもんでください
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:09:03.20 ID:lwHfhfJw0
貴音「やよい、胸を揉んでいただけますか?」
私はなんという卑怯者なのでしょう…。あどけない少女に、このような卑猥な事をさせるなど…
やよい「わ、わかりました!貴音さんが楽になるのなら、私も頑張ろうかなーって」
モミモミ
小さなその手で、必死に私の胸を揉み始めるやよい。その力加減がほどよく…
貴音「はぁ…ん…くぅ…っ」
思わず嬌声が漏れてしまいました
伊織「なっ…なななな、なにやってるのよアンタたち!?この変態っ!!」
貴音「んっ…伊織、それは違います。私はやよいと>>56をしているのです」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:10:17.84 ID:4g1MFmHB0
ヨーガの奥義
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:17:32.80 ID:lwHfhfJw0
貴音「私はやよいと、よーがの奥義を実践しているのです」
伊織「そんなヨガがあるわけないでしょ!?ダルシムもびっくりよ!!」
やよい「貴音さんの胸…すごいです…」モミモミ
貴音「や、やよい…それ以上はっ…!」
お尻の方からも快感が…もう…限界です!
貴音「はやーーーーっ!!」
私は襲い来る快楽に身をくねらせ、とうとう液体を射出してしまいました
俗に言う「潮を吹く」というものでしょうか。このような感覚は、今までに経験がありません
貴音「はぁ…はぁ……」
ぐったりした私を皆が面妖なものを見る目で見ています。次の行動は…
>>62
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:19:15.98 ID:yPQsEhsc0
夢から覚める
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:22:25.12 ID:lwHfhfJw0
貴音「はっ!?」
そう、今までの出来事は全て夢だったのです。私は少し安心致しました
ですが、この手に毟った陰毛の感覚が抜けません…。何故でしょうか?
>>70
指定の安価から or 終了
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:25:52.27 ID:z82ULJ5P0
>>19
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:28:10.20 ID:lwHfhfJw0
しかし、そのようなものはただの現実逃避
やはり私は、確かに千早の陰毛を毟り取っていました
伊織が私を睨みつけています。さて…
>>76
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:30:05.57 ID:tII2rJY/0
伊織をナデナデしてあげる
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:34:07.13 ID:lwHfhfJw0
貴音「伊織。あなたは睨みつける表情でさえ愛らしいですね」
ナデナデ
伊織「な、何するのよ!!ちょっと!千早の毛がおでこに当たってるじゃない!」
照れと拒絶。二つの意思が混ざり合った時、このような表情になるのですね…
千早「ん……あ……」
春香「千早ちゃん、大丈夫?しっかりして!」
……さて…
>>80
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:37:29.62 ID:Ny8ELhcQ0
むしった毛を舐める
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:42:03.70 ID:lwHfhfJw0
ふと思ってしまいました。毟った毛はどうような味がするのだろう、と
私は伊織のおでこに毛を押し当て、伊織ごと味わうことにしました
伊織「や、やめっ…ひぃっ…!お、おかしいわよアンタ!!」
千早の陰毛は、温泉の熱気による汗の味がしました。ほぼ伊織の味だとは思いますが…
千早「ん……は、春香…?」
春香「よかった!目を覚ましたんだね!」
どうやら千早は目を覚ましたようです。それはともあれ、私は…
>>87
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:43:55.79 ID:2rV+qy/Q0
伊織を愛でる
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:49:05.37 ID:lwHfhfJw0
先程から、伊織の反応が愛おしくてたまりません。少し愛でてみることに致しましょう
貴音「発見!おいしそうな女の子 じゅるるん♪」
伊織「は、はぁ…?」
貴音「ああ…伊織…伊織……」クンカクンカ
伊織「嗅ぐなっ!」
貴音「はあぁぁぁあああんっ!!」ビクンビクン
伊織「本当に何なのよ!?どうなってるのよ!?」
やはり、おでこ系女子の香りは最高ですね…
次は>>92に>>96を致しましょう
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:50:52.88 ID:b09KoiVC0
プロデューサー
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:52:24.62 ID:AyT+fjwa0
キン肉ドライバー
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:56:58.83 ID:lwHfhfJw0
この高揚感を、プロデューサーにも味わってもらいたい…
そう思った私は、プロデューサーの元へと走りました。全裸で
ガラッ
貴音「あなた様!!」
P「うおっ!?た、貴音?っておい!何で裸なんだ!?」
貴音「あなた様が知る由もありません。お覚悟を!!」
私は渾身のきん肉どらいばあを決め、三かうんとをとった後に浴場へと舞い戻りました
今度は>>101に>>105をしてみましょう
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:58:31.87 ID:rz1y5Dnn0
雪歩
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 01:59:43.60 ID:z82ULJ5P0
フレンチキス
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 02:08:10.27 ID:lwHfhfJw0
少し唇が寂しくなってまいりました…。ここは仏式の接吻でも致しましょう
とはいえ、私も生娘。接吻などは全くの未経験でありますが、勇気を振り絞って雪歩に伝えました
貴音「雪歩、少しこちらへ」
雪歩「は、はいぃ……」
貴音「…私の初めてを、貰っていただけますか?」
雪歩「えっ?んっ…!?」
貴音「はむっ…じゅる…ちゅぱっ……」
そう、仏式の接吻とは、いわゆる「小鳥のきす」などではなく「でぃーぷきす」であるとのこと
美希から借りた雑誌の情報が、このような場面に役立つとは…
雪歩「四条…さんっ…ん…あぅ…れろっ…」
接吻が終わる頃、雪歩は快感に身を震わせておりました
雪歩「わ、私…四条さんと……えへへ…♪」
ふぅ…我ながら初めてにしては上出来だと思います
…しかし、そろそろ私も皆ものぼせてしまいそうです。これが最後の機会ですね…
>>117
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 02:12:10.66 ID:Ny8ELhcQ0
雪歩をらあめんにする
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 02:17:21.80 ID:lwHfhfJw0
雪歩をらあめんにする…このような考えが頭をよぎりました
しかし、いくら私がヤーネフェルトの者とはいえ、そのようなことは出来かねます
ですから、ここはこう致しましょう
貴音「雪歩」
雪歩「ひゃ、ひゃいぃっ!?」
貴音「私のらあめんになりなさい」
雪歩「えっ?あの…それはどういう…?」
貴音「そうですね…私の主食はらあめんです」
雪歩「はい。それは知ってますけど…」
貴音「つまり雪歩、あなたはらあめんのように、毎日私に食べられるべきだということです」
雪歩「えぇっ!?つ、つまりそれって…!」
貴音「率直に申しましょう。雪歩、私はあなたをお慕い申しております」
125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 02:23:15.80 ID:lwHfhfJw0
雪歩「」
亜美「ひゅーっ!お姫ちんやるねー!」」
真美「この状況でまさかそうくるとは思わなかったよー!」
あずさ「あらあら、素敵よ~♪」
春香「な、765プロから女の子同士のカップルが誕生ですか!?」
やよい「はわっ!素敵です~!」
響「えへへっ、貴音ってやっぱりすごいね!いろんな意味で」
真「雪歩、良かったね!」
美希「あーあ、ミキも素敵な彼氏欲しいな~」
伊織「どういうことなの…」
律子「安心しなさい。私もわけがわからないわ…」
千早「私…どう考えても毟られ損よね…」
貴音「さあ雪歩、どうか答えをお聞かせください」
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 02:29:15.56 ID:lwHfhfJw0
雪歩「あ、あのっ……うぅっ……ふ、不束者ですが、よろしくお願いしますぅ!!」
貴音「ありがとう、雪歩。今より私達は恋人同士です。そういう事ですから、皆…」
『おめでとーっ!!』
私達を包む祝福の声。これより私は、らあめんと共に雪歩を食していく毎日になるでしょう
束の間の休息で手に入れた愛しき人。私は雪歩と共に、どこまでも…
願わくば、この者と共に故郷へ
貴音「愛しています、雪歩」
雪歩「えへへ…私もですぅ♪」
了
129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/08(木) 02:37:52.97 ID:lwHfhfJw0
P「朝起きて全員集合してみたら、雪歩と貴音がイチャイチャしていた」
P「あまりに意味不明な光景に頭がおかしくなりそうだったが、これは百合をテーマにしたデュオを売り出すチャンスかもしれない!」
P「ユニット名は『高嶺の雪』。安直だがこれでいこう」
P「よしっ!これで竜宮小町を追い抜いてやるぞ!!」
律子「何考えてるんですかあなたは…」
本当に終わり