【高槻やよいSS】やよい「プロデューサー、私、病気かもしれないですぅ…」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/30(日) 10:54:45.76 ID:JjHQKIWy0
やよい「私、死んじゃうんですかぁ…」プルプル

P「…来たか」

やよい「?」

P「赤飯炊いてくる」

やよい「プロデューサー…赤飯って?」ワクワク

P「もちろん、やよいの為に炊くんだ」

やよい「うっうー!やった♪」

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/30(日) 11:02:36.91 ID:JjHQKIWy0
やよい「いただきまーす♪」

P「よしよし、いっぱい食べてくれよ」

やよい「久しぶりにもやし以外のものが食べれますっ」

P「え、そうなの」

やよい「プロデューサー、この血が出るのって…」

P「生理だよ」

やよい「せいり?」モグモグ

P「そう…病気ではないんだ、安心しなさい」

やよい「お股からお血血が出たら、お赤飯食べれるんですねっ♪」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/30(日) 11:08:05.10 ID:JjHQKIWy0
P「いや、これは初回限定だ」

やよい「うっうー…わかりましたぁ…」モグモグ

P「うーん、そうだな…生理用品の使い方を」

やよい「あ…聴いたことあります」

やよい「そふぃぼでーふぃっと♪」

P「そうそう」

P「(その内、CMに出演させよう)」

やよい「(何か嬉しそう、プロデューサー)」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/30(日) 11:14:32.06 ID:JjHQKIWy0
P「というわけでナプキンを買ってきたぞ」

やよい「ありがとうございまーす」

P「じゃ、頑張れよ」

やよい「プ、プロデューサー…」グイグイ

P「ぬ」

やよい「どうやって使うんですか…私、わからなくて」

P「え…そりゃ、お股にフィットさせてパッとつければいいんだろ?」

やよい「うっうー…わからないです…プロデューサー、付けてくださいっ」

P「!?!?!?!?!?!?!?!?」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/30(日) 11:23:42.05 ID:JjHQKIWy0
P「…いいのか?」

やよい「はい…」

P「あずささんとかの方がいいんじゃ」

やよい「は、恥ずかしくて…//」

P「(なんで)」

P「(やよいのが見れる…いいのか…そりゃ見たいけど)」

やよい「プロデューサー、駄目ですか…?」

P「……ぁぉ!」キュルルルン

P「(上目遣いだと…!)」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/30(日) 11:30:20.53 ID:JjHQKIWy0
P「やよいちゃん」

やよい「はい」

P「パンツ脱いでくれるかな」

やよい「え…えと…」

P「……」ゴクリ

P「(プロデューサーだけど愛さえあれば関係ないよねっ)」

やよい「わ、わかりましたぁ…」

やよい「うっうー…えいっ」

P「Oh…」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/30(日) 11:41:09.88 ID:JjHQKIWy0
P「……!」

やよい「うっうー…ごめんなさい…//」

P「(ツルツルじゃないか…っ!)」

やよい「えっえー…」

P「や、やよい。落ち着くんだ!うっうーだろ!?」

やよい「男の人に見られるって…えっえー//」

P「(どういう意味なんだ…えっえー…)」

やよい「お願いします、プロデューサー…」

P「わかった」

パリッ

やよい「……」プイッ

P「(なぜ顔を逸らす…)」

やよい「おっおー…//(*・ω・*))」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/30(日) 11:49:31.69 ID:JjHQKIWy0
P「はぁ…はぁ…」

ピトッ

やよい「あっ……」

P「(心頭滅却すれば云々…)」

クチュクチュ…

やよい「う…ゃ、いやっ…」ピクッ

P「……」

やよい「プロデューサー…えっえ…っ//」

P「(くっ…)」

P「(なんちゅうエ○さだ…)」

いけないとわかっていても、プロデューサーのプロデューサーは肥大していく…。

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/30(日) 12:02:22.10 ID:JjHQKIWy0
やよい「プロデューサー………―――――」

P「…………………」

やよい「お、終わりましたかぁ…?は…ふぅ…」

P「はっ…!」

P「よ、よし…いいぞ」

やよい「うっうー、プロデューサーありがとうございました…」

P「(最後までするべきなのか…これで終わりでいいのか)」

P「(こんなチャンスは一生で4回ぐらいだ…)」

どうする?>>37
1:うっうー(入れちゃう)
2:えっえー(やーめた)

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/30(日) 12:14:30.99 ID:JjHQKIWy0
P「ふぅ…付け方はわかったか?」

やよい「えと…何となくですけど」

P「こう…クチュクチュって…」

やよい「はぁい、練習しますっ」

P「よし、じゃあ今日はお疲れ様」

やよい「お疲れ様でしたっ」

やよい「はいっ、ターッチ♪」

P「はは、ほら」

パンッ

P「(これでよかったんだ…これで…)」

P「(俺も帰ろう…)」フゥ

いきり立つ息子を落ち着けようと深呼吸する。
もし、やよいがアイドルじゃなかったら…自分がプロデューサーじゃなかったら…また違う結果になったのかもしれない。

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/30(日) 12:27:26.05 ID:JjHQKIWy0
P「はぁ…」

小鳥「あ、お疲れ様です…」

P「やあ、今日は残業ですか」

小鳥「そうですねぇ、もうちょっとで終わりますけど」

P「そうですか…」

小鳥「ふふ…元気ないですね?どうかされました?」

P「いや…うーん…」

P「これでよかったんですよ」

小鳥「?」ピヨ

P「さぁ…今日はやけ酒だー!」

小鳥「(何かあったのかしら…)」

小鳥「あの、よかったら…お付き合いしますよ?」

P「本当ですか、是非是非」

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/30(日) 12:41:44.83 ID:JjHQKIWy0
P「あー疲れたっ」バフッ

小鳥「プロデューサー、いいんですか…」

P「小鳥さんのナプキンをつけようと思ってね…」

小鳥「な、何言ってるんですか…もう…」

P「小鳥」

P「先にシャワー浴びてこいよ」

小鳥「ピョッ!?」

おしまい

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