1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 15:46:05.20 ID:F31FmXTe0
亜美「そしてひびきんが受ける罰ゲームはぁ~…」
真実「これだぁ!ケツバット~!」
響「うえ~!」
響「自分やだぞ!アイドルがケツバットなんて…」
真「響が負けるのが悪いんだろ!ほら早くお尻突き出して!」
響「うぅ~…」
響「あんまり痛くしないでほしいさー…」ぷりっ
真「っ!」ドキッ
そんなかんじ
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 15:51:29.77 ID:F31FmXTe0
亜美真実「まこちんいったれー!」
真「う、うん…」ドキドキ
真(背の割に胸が大きいのは知ってたけど…)
真(お尻もこんなにぷりぷりしてて…)
真(あぁ…)
むにぃ
響「うぁっ!?」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 16:13:47.41 ID:F31FmXTe0
響「何するんだよー!!」バッ
真「い、いやっ今のはっ」
響「真もプロデューサーみたいに変態になっちゃったのか!?」
真実「んっふっふー」
亜美「まこちん積極的ですな~」
真「今のは違うんだよー!!」
____________
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 16:19:45.67 ID:F31FmXTe0
自宅
真(はぁ…あの後は散々だったなあ)
真(響は怒って帰っちゃうし)
真(亜美と真実にはからかわれるし)
真(なぜか雪歩は不機嫌だったし)
真(まあ元はボクが響のお尻を触っちゃったのが…)
真(響のお尻…)
真(ぁ…やばっ…)
真(ムラムラしてきた…)
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 16:24:06.90 ID:F31FmXTe0
「ハァ…ハァ…」シュッシュッシュ
「響っ響ぃッ…」シュッシュッシュ
盗聴器<あっ響、イクよイクイクイク!
盗聴器<イkグシャ!!
バキ!ベキ!
ガン!ガン!ガン!
??「ハァハァ…」
ガシャンッ
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 16:34:20.50 ID:F31FmXTe0
翌日
真(はぁ~…)
真(今日は響とレッスンかぁ)
真(昨日あんなことしちゃったし)
真(なんか会いづらいなあ)
ガチャッ
真「おはようございまーす…」
響「あっ真!はいさーい!」
真「ぁっ、ひ、響」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 17:06:09.77 ID:F31FmXTe0
真「響、昨日はごめん…」
響「ん?あぁ」
響「そのことならもう気にしてないぞ!」
響「自分こそあんな態度とってごめんね」
真「響…」
響「じゃあ今日もレッスン頑張るぞー!」
真「へへっ、うん!」
_____
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 17:06:45.40 ID:F31FmXTe0
だれかつづきをおねがいしまする
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 18:15:58.35 ID:F31FmXTe0
ごめん真美です
ドサッ
響「うぁー疲れたぞー!」
真「ここのトレーナー厳しいからね…」ハァハァ
真「んっ…んっ…」コクコク
響「あ、自分にもちょーだい」
真「コク…ぶっ!」
真「は、はぁ!?」
響「もーらい!」パッ
真「あっ」
響「んくっ、んくっ」ゴクゴク
真(あっ)
真(あ/////)
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 18:22:32.37 ID:F31FmXTe0
響「ふぅ~」プハッ
響「ありがと真!」
真「こ、こちらこそ///」
響「?」
響「はーそれにしても今日はきつかったぞ~」ゴロン
真「あ、そ、そうだね…」
響「このまま寝ちゃいそうだぞ…」
真「っ…」ゴクリ
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 18:34:31.36 ID:F31FmXTe0
真(寝転がったせいでお腹のとこがはだけて…)
真(無防備過ぎるよ響…)ドクンドクン
響「シャツがベタベタして…気持ち悪い…」ヌギッ
真(!?)
真(こんなの見せられたら)
真(ボクはもう…)
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 18:47:53.32 ID:F31FmXTe0
ドサッ
響「うわっ!」
響「なんだよ真!いきなり覆いかぶさってきて!」
響「びっくりするじゃないか!」
真「響…」ハァハァ
響「真?」
真「響が悪いんだよ…そんな風にボクを誘惑するからっ!」
響「何言って…え?」
真「うるさい!誘ってたくせに!」ガッ
響「ちょ何するんだよやめて!!」
真「うわああああああああああ!!」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 18:48:35.27 ID:F31FmXTe0
「響っ響っ!」
「やめっ…てぇっ…」
「ハァッハァッ」
「んぁっ…あぁっ」
「イキそうだよ響!」
「やだぁ…やだぁ…」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 18:49:16.55 ID:F31FmXTe0
真「ハァ…ハァ…」
響「ぅぅ…」
響「エグッ…グスッ…」
真(やってしまった…)
響「ひどい…ひどいぞ真ぉ…」
真「ほっ…」
真「ほんとにごめん!!」
ガチャッバタン!
??(…)
_______
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 18:50:38.38 ID:F31FmXTe0
真「はぁ…」
真(結局響のことは置いて帰ってきちゃった)
真(明日どんな顔して会えば…)
キャピピピピ
真(あっプロデューサーから電話…)
真「ま、まさか」ドクン
真(響がプロデューサーに?)ドクンドクン
真「も、もしもし」
P「真!!」
真「どうしました?」ドクンドクン
P「響がっ!」
P「響がレッスンルームの窓からっ!!」
______
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 18:51:17.72 ID:F31FmXTe0
社長室
P「幸い一命は取りとめましたが…」
P「響がこんなにも思いつめていたなんて…」
P「それに気付けなかった俺は…」
社長「いや、本当に君はよくやってくれてるよ」
社長「それに…いや」
P「?」
社長「我那覇君が意識を取り戻したら改めて話を聞こうじゃないか」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 18:52:45.78 ID:F31FmXTe0
真(全部ボクのせいだ…)
真(ボクがあんなことしたから)
真(響が目覚めたら謝ろう…)
真(きっと許してくれないだろうけど)
真(ボクができる限り精一杯…)
雪歩「真ちゃん」
真「わっ…と」
真「雪歩…」
雪歩「見せたいものがあるんだけど」
雪歩「一緒に来てくれないかな?」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 18:53:39.95 ID:F31FmXTe0
テレビ<響っ響っ! やだぁっ!
真「こ、これは!!」
真「雪歩…なんでっこんな!!」
雪歩「…たまたまだったんだよ?」
雪歩「真ちゃん、レッスン頑張ってるかなーって思って見に行ったら」
雪歩「まさかあんなこと」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 18:54:47.07 ID:F31FmXTe0
真「これは、何かの間違いだったんだよ…」
真「ボクもなんかおかしくなってて!」
真「でも響が意識を取り戻したらちゃんと謝るつもりだから!」
雪歩「響ちゃん許してくれるかな…?」
雪歩「許してくれなかったら全部バレて」
雪歩「真ちゃん、もうアイドル続けられないよ?」
真「そう、かもしれない…」
真「けど!!」
雪歩「どっちにしろ真ちゃんはアイドルやめなきゃだめだよ?」
真「っ!?」
雪歩「響ちゃんが許したって私が許さないもん」
雪歩「私が全部ばらしちゃうから」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 18:55:56.31 ID:F31FmXTe0
真「雪歩!?なんでっ!!」
雪歩「ただ事務所の人にばらすだけじゃないよ?」
雪歩「週刊誌にも送りつけて、ネットにもあげて…」
雪歩「そしたら真ちゃん、もうアイドルどころか」
雪歩「まともな生活送れなくなっちゃうね」ニコニコ
真「うぁあ…」
真「ゆき、ほ…」
真「ゆきほぉ~…」グスッエグッ
雪歩「真ちゃん」
真「うぁぁ~ん」
雪歩「もしそうなっても大丈夫な方法、教えてあげようか?」
真「おじえで…」
雪歩「それはね…」
______
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 18:56:27.66 ID:F31FmXTe0
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その後、我那覇響ちゃんは無事に意識を取り戻し
アイドル活動を再開するほど元気になりました
菊池真ちゃんは誰にも理由を明かさずアイドルを引退してしまいました
それ以降彼女の行方を知る者はいません
唯一人を除いて
めでたしめでたし
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 18:57:22.52 ID:F31FmXTe0
これはひどいゆりんゆりんなの期待してた人いたらすいません支援どうもありがとう