1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 22:22:48.42 ID:QqkX7kv90
P「はっはっはっ」
響「笑ってる場合じゃなーい!!」
貴音「はて…ぴーすいっち、とは?」
響「ほら、アレだぞ!マリオに出てくるあの青いスイッチ!」
貴音「まりおとは、亜美と真美がよく遊んでいるげーむのことでしょうか?」
響「うん、それ!どう説明したらいいかわかんないけど、プロデューサーがそれに……」
貴音「普段と変わらぬようですが……」
P「百聞は一見にしかず、だ。ここに500円玉を置いて、と…響、頼む」
響「え?じ、自分が踏むの?…ごめん、プロデューサー!」グリッ
P「ありがとうございますっ!!」ギュムッ
ピピッ
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 22:27:31.88 ID:QqkX7kv90
貴音「なんと面妖な…!プロデューサーの顔が平坦に!!」
響「ま、まあそれもヘンなんだけどさ…とにかくこれ見てよ!」
貴音「はて、煉瓦…ですか?先程は五百円硬貨があったような気がしますが……」
P「その五百円がレンガに変わったんだよ」
貴音「……お言葉ですがプロデューサー。どこから言葉を発しておられるのですか!?」
P「ははは、俺にもわからん」
響「うぅ…やっぱり気持ち悪いぞ……」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 22:33:11.71 ID:QqkX7kv90
ピリリピリリピリリ
響「あ、レンガが500円玉に戻った!」
貴音「プロデューサーの顔も元に戻りましたね」
響「メガネも元通りだぞ。どうなってるんだろ……」
P「むしろ俺が聞きたい。っていうか労災降りるのかよこれ……」
貴音「これは怪我…なのでしょうか?」
響「違うと思うぞ」
P「デスヨネー」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 22:38:00.66 ID:QqkX7kv90
貴音「響が怒ってしまいました。プロデューサー、響談義はまたの機会に……」
P「そうだな。またラーメンでも食いながら話そう」
響「もう……とにかく、その倒れた拍子にプロデューサーの顔に尻餅ついちゃって……」
貴音「プロデューサー…少し役得が過ぎるのではないでしょうか?」ギリッ
P「俺は悪くないだろ…いや、確かに良かったけど」
響「話を聞けーーーっ!!」
7: ミスった…こっちが先 投稿日:2012/06/18(月) 22:38:45.24 ID:QqkX7kv90
貴音「そもそも、何故このような事態に陥ってしまったのですか?」
響「ハム蔵が逃げちゃって、自分の背が届かないところに行っちゃったんだ。それでプロデューサーに肩車をしてもらって
ハム蔵を捕まえたのはいいけど、バランス崩して倒れちゃったんだよ」」
貴音「……プロデューサー」
P「ん?」
貴音「響の太ももはどのような感触でしたか?」
響「んなっ!?」
P「ああ、細いが決して痩せ細ってはおらず、なおかつ筋肉が付き過ぎずほどよくぷにぷにの素晴らしい太ももだったよ!」
貴音「ぐぬぬ……」
P「倒れる瞬間、両サイドからぷにぷにの太ももが攻めてきて……」
貴音「なるほど。それがかなさんどと呼ばれるものなのですね」
響「ちっ…ちがーう!!二人とも恥ずかしい話してないで、とにかく自分の話聞いてよー!!」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 22:43:06.15 ID:QqkX7kv90
響「はぁ…はぁ……そしたらさっきみたいにスイッチがオンになっちゃって……」
貴音「なるほど。よくわかりませんがわかりました」
響「どっちなの!?」
P「とにかくだ、俺としてもこんな特異体質でいたくない。貴音も響と一緒に協力してくれないか?」
貴音「……わかりました。二十郎全マシマシ五杯で手を打ちましょう」
響「多っ!?」
P「三杯!!」
貴音「五杯です」
P「…四杯!!」
貴音「五杯です」
P「はぁ…今月ヤバいってのに……」
響「ま、まあとにかくいろいろ試してみようよ!きっとなんくるないさー!」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 22:48:15.26 ID:QqkX7kv90
貴音「響、何故煉瓦を?」
響「お金がレンガに変わるから、もしかしてと思って屋上から持ってきたんだ!」
P「あれ、音無さんのプランターじゃなかったか?崩れたら怒られるぞ…」
響「一個ぐらい大丈夫だって!」
P「まあ大丈夫か…。それじゃあ響、頼む」
貴音「あの…私に踏ませてはもらえないでしょうか?」
響「え?貴音が?まあプロデューサーさえ良ければいいんじゃない?」
P「むしろご褒美だ。さあ、踏んでくれ!」
貴音「では……お覚悟を!!」グシャッ
P「ひぎぃっ!?」ギュムッ
響「うわあ……」
ピピッ
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 22:53:40.06 ID:QqkX7kv90
響「あ!やっぱり500円玉になった!」
貴音「本物なのでしょうか……触って確かめてみましょう」
コイーン
貴音「…?今の音は?」
響「コインをゲットした時の音だ!プロデューサー…そこまでマリオ仕様になっちゃって……」
P「」
貴音「プロデューサーは気を失っておられるようですね」
響「貴音が思いっきり踏むからだぞ……」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 22:59:01.02 ID:QqkX7kv90
響「ところでこの500円玉、ちゃんと使えるのかな?」
貴音「やめた方が良いのではないでしょうか」
響「え?なんで?」
貴音「通貨偽造の罪に当たるのではないかと」
響「あ、そっか……犯罪はまずいもんね……」
貴音「それより次の手を……」
響「いいこと考えた!要するに使わなきゃいいんでしょ?」
貴音「…?ええ、そうですが……」
響「じゃあ自販機に入れて反応するか確認して、返却レバーで戻せばいいんだよ!」
貴音「なるほど…響は冴えていますね」ナデナデ
響「えへへ~♪自分、カンペキだからな!」
貴音「(なんと可愛らしい……)」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 23:04:01.30 ID:QqkX7kv90
響「さっそく入れてみるさー!」コイーン
貴音「ちゃんと料金表示がされましたね」
響「ちゃんと使える……」ゴクリ
貴音「響……」
響「わ、わかってるってば!今からちゃんと返却レバーを……」
ピリリピリリピリリ
響「…あれ?」
ドゴォッ!!
響「うぎゃーっ!!」
貴音「め、面妖な……!」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 23:10:12.17 ID:QqkX7kv90
プシュ~
響「自販機…壊れちゃったぞ……」
貴音「そのようですね……」
響「律子に怒られる……」
貴音「伊織も怒りますね。百ぱーせんとおれんじじゅーすが飲めなくなってしまいました」
響「ど…どうしよう……」
貴音「弁償するしかありません」
響「うぅ…ごめん母さん…今月ちょっとしか仕送り出来ないかも……」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 23:16:10.25 ID:QqkX7kv90
P「俺がオンになってる間に大惨事が……」
響「ごめんなさい……」
貴音「申し訳ありません……」
P「とりあえず業者に連絡してくる。俺にも責任があるから少しは出すけど…あんまり期待しないでくれよ?」
響「うん……」
貴音「はい……」
響「やっちゃったね……」
貴音「ええ……」
響「もうPスイッチどころじゃないぞ……」
貴音「プロデューサーを元に戻すことは出来ないのでしょうか……」
響「わかんない…でもどうしたら……」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 23:23:02.71 ID:QqkX7kv90
P「おーい!」
貴音「プロデューサー……」
P「良かったな!あの自販機は壊れる寸前で、元々来週交換予定だったらしいぞ!」
響「ホント!?」
P「ああ!弁償もしなくていいらしい」
響「よかったあ…ありがとうプロデューサー!!」ダキッ
P「お、おう!」
貴音「…………!!」ギリッ
P「…フッ……」ドヤァ
貴音「」プツン
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 23:28:46.74 ID:QqkX7kv90
貴音「あなた様!!少しお話が」
ガチャッ
真美「おっはよー!スーパーアルティメット美少女アイドル、双海真美の出勤だよー!」
P「真美!?」
響「あっ!?」バッ
真美「あれあれ~?兄ちゃんとひびきんのスカンクですかな~?」
P「それを言うならスキャンダルだろ…とにかくこれは違う。な、ひび」
貴音「そうです!!神が許しても私が許しません!!」
響「た、貴音?」
真美「う、うん…わかったよお姫ちん……」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 23:33:53.97 ID:QqkX7kv90
真美「ところで兄ちゃーん。なんかいつもとふいんき違くない?」
P「何でわかるんだ……これはかくかくしかじかでだな……」
真美「…Pスイッチ?あのマリオの?」
響「そうだぞ!プロデューサーの顔を踏むとPスイッチが発動しちゃうんだ!」
貴音「まこと、面妖なことです」
P「それで元に戻ろうとだな……」
真美「…………」プルプル
P「……真美?」
響「なんか様子が……」
真美「イヤッフウゥゥwwwwww」ピョーン
響「うぎゃーっ!!ま、真美!ミニスカでジャンプしちゃダメだってばーーーっ!!」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 23:39:02.30 ID:QqkX7kv90
P「薄ピンクッ!!」ムギュッ
ピピッ
真美「はっ!?身体が勝手に……」
貴音「面妖な……」
響「貴音そればっかりだぞ……」
真美「兄ちゃんの顔踏んじゃった?ごっめーん☆」テヘペロッ
P「いや、謝ることはない。いいものを見せてもらったしな」キリッ
真美「顔がぺっちゃんこな兄ちゃんが喋ってる!?」
響「なぜかこうなんだよね……」
真美「ま、真美レッスンがあるんだったよ!んじゃっ!!」ダッ
P「逃げたな」
貴音「ですね」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 23:43:59.34 ID:QqkX7kv90
響「あ!こっちに青白い扉があるぞ!」
貴音「これもぴーすいっちの効果でしょうか?」
P「だな。主におばけ屋敷に出てくる隠し扉だ」
響「お、おばけ……」
貴音「わ、私……幽霊の類は少々……」
P「ん?二人ともおばけが怖いのか?」
響「こ、怖くなんか……怖いけど!でもそんなのに負けたく…うぅぅ……」ビクビク
貴音「私も、出来れば関わりたくはありません……」プルプル
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 23:48:35.57 ID:QqkX7kv90
P「でもせっかくの解決の糸口かもしれないんだぞ?協力してくれるんじゃなかったのか?」
貴音「で、ですが……」
P「二十郎を八杯」
貴音「行きましょう」しじょっ
響「じ…自分は行かないからね!?」
P「イルカショーのアシスタント役の仕事を入れてやろう」
響「い…行くっ!!自分頑張るぞっ!!」プルプル
P「(まだ震えて…かわいい)」
貴音「(この様子を深く心に刻み込んでおきましょう)」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 23:54:28.44 ID:QqkX7kv90
P「さて…鬼が出るか蛇が出るか……」
響「た…たかねぇ……」プルプル
貴音「響のためなら百ぱーせんとを超えた力が出せる…これが愛ですか…!」ツー
P「鼻血出てるぞ」
貴音「はっ!?」フキフキ
ピリリピリリピリリ
P「時間も無い…開けるぞ!!」
響「…!!」ギュッ
貴音「(ああ…幸せです……)」ビクンビクン
ガチャッ
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/19(火) 00:00:04.60 ID:upMy/8XH0
P「ここは…スタジオか?」
貴音「そのようですね……」
響「な…なーんだ!怖がって損しちゃったぞ!あははは!!」
貴音「響……」ナデナデ
響「な、なに?なんで撫でるの!?」
貴音「理由などありません」
P「それより二人とも、ここはどこだかわかるか?」
貴音「見覚えがあるような気はするのですが……」
響「あっ!わかった!ここテレ夕だ!テレビ夕日の第三スタジオ!」
P「テレ夕…第三スタジオ…確か誰かの仕事が入ってたような……」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/19(火) 00:05:39.49 ID:upMy/8XH0
美希「はーい。VTR終了なのー!……の魅力、伝わったかな?ミキ的にも大満足だったって思うな!」
響「あ、美希だ!」
貴音「収録中でしたか。お邪魔してしまったようですね」
美希「…えっ?響と貴音!?あとハ…プロデューサー!か、カメラさん!ちょっとカメラ止めてほしいの!」
P「……と、いうわけなんだよ」
美希「Pスイッチになっちゃっても、ミキはハニーのこと捨てたりしないよ?」
P「美希はいい子だなあ」
響「でもどうしたらいいかわかんなくて……」
貴音「途方に暮れているのです……」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/19(火) 00:11:58.49 ID:upMy/8XH0
美希「んー……あ、そうだ!響、貴音!ちょっと一緒に出てほしいの!」
響「え?飛び入り参加ってこと?」
貴音「何か意図があるのですか?」
美希「そういうわけじゃないけど、CDの告知をするために出てほしいの!」
P「生っすかSPECIALか…よし、二人とも出て来い!ボランティアだ!」
響・貴音「はいっ!」
P「よし…告知もうまく行ったな。美希はこれで収録終わりか?」
美希「うん!ハニーも響も貴音も一緒に帰ろっ!」
P「じゃあタクシーだな。ちょっと電話してくる」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/19(火) 00:17:45.26 ID:upMy/8XH0
響「うーん…どうしよう…どうやって直そう?」
貴音「現状ではどうしようもありませんね……」
美希「ミキにもわかんないの…ゲームにヒントとかあるかな?」
響「無限Pスイッチなんてヨッシーがいないとできないぞ…」
美希「ヨッシー…ヨッシーってよく食べるよね?貴音がハニーを食べちゃうとか…」
貴音「私を何だと思っているのですか……」
響「うん、現実的じゃないよね。あとゴールするとか?」
美希「ゴールって、あの大きい棒だっけ?」
響「そうだぞ!高跳びのバーみたいなヤツ!」
美希「それならスタジオにあるよ?」
貴音「試してみる価値はありそうですね…」
42: >>40 保存した 投稿日:2012/06/19(火) 00:21:30.70 ID:upMy/8XH0
P「お待たせ!あと10分で来てくれるそうだ…って何だそれ?高跳び?」
響「プロデューサー、最近あんまり運動してないよね?ちょっと運動してみるのもいいんじゃない?」
貴音「運動は健康の秘訣です。さあ、プロデューサー」
P「いや、意味がわからん…」
美希「ハニーのかっこいいところ、見てみたいなっ♪」
響「自分も見てみたいぞ!」
貴音「私にも見せてくださいませ!」
P「…しょうがないな…一回だけだぞ?」
響・貴音・美希「ちょろい(ぞ)(ですね)(の)」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/19(火) 00:26:25.02 ID:upMy/8XH0
P「よし…これぐらい助走とれば大丈夫か。高跳びなんて学生時代以来だな……」
響「プロデューサー!ちばりよーっ!!」
美希「ハニー!頑張るのー!!」
貴音「プロデューサー!頑張ってください!」
P「……っ!」ダダダッ
美希「…遅いの」
響「遅いなあ…」
貴音「…!プロデューサーが飛びます!!」
P「はっ!!」ダンッ
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/19(火) 00:31:00.74 ID:upMy/8XH0
ピューン テーレーテテーテテレテテー
響「あっ!プロデューサーから1UPキノコが!!」
美希「逃げてくの!!」
貴音「私が捕らえてみせましょう!!」ダダッ
美希「行っちゃったの…」
響「それより今はプロデューサーだぞ!大丈夫?」
P「いてて…思いっきりバー引っ掛かってしまった…」
美希「…響、試していい?」
響「う、うん!」
美希「ハニー……ごめんっ!!」グッ
P「ありがとうございますっ!!」ムギュッ
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/19(火) 00:35:02.25 ID:upMy/8XH0
美希「…………」
響「…………」
P「……痛ぇ…」
響「っ!!顔が潰れてない!!」
美希「治った!!治ったよハニー!!」
P「おっ?ほ、本当か!?良かった…一生このままの体質だとどうしようかと……」
響「よかったね、プロデューサー!」
P「ああ!響、美希、ありがとな!」ナデナデ
響「えへへ~♪」
美希「気持ちいいの~♪」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/19(火) 00:37:38.99 ID:upMy/8XH0
P「ところで貴音は?」
美希「貴音なら緑のキノコを追いかけて行っちゃったの」
響「1UPキノコだぞ!おいしいのかな?」
美希「ミキ的には、焼いて食べるのがいいって思うな!」
P「おいしいかどうかはわからんが…とにかく貴音を待つか」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/19(火) 00:41:01.24 ID:upMy/8XH0
響「あ!戻ってきたみたいだぞ!おーい貴音ー!」
美希「ハニーも元に戻っ……た…の…?」
貴音「そうですか。それは良きことです。プロデューサー、おめでとうございます」
P「お、おう…。ところで貴音……」
貴音「はい」
P「何で…その……二人いるんだ?」
貴音1「…………」クルッ
貴音2「…………」クルッ
貴音1・2「っ!?」
貴音’s「面妖な!!」
P・響・美希「こっちが言いたい(ぞ)(の)!!」
おわれ
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/19(火) 00:42:30.52 ID:upMy/8XH0
やっと規制が解除されたからむしゃくしゃしてやった。反省はしていない