1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/11(日) 17:42:39.49 ID:SQAHpYWy0
真「なんですか、アレ」
P「今度の新曲のPVでやよいは犬の役をするんだ」
春香「なるほど、それで二人は……」
千早「私が飼います!」
伊織「何言ってるのよ、私が飼ってあげるんだから!」
響「ようし、いいぞ、やよい~」
あずさ「あらあら、お腹を撫でてもいいかしら?」
貴音「犬というのはらぁめんを食せるのでしょうか?」
真「……事態の収拾は?」
P「するつもりは毛頭ない」
で、誰が飼ったらいいと思うかね?
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/11(日) 17:57:04.99 ID:SQAHpYWy0
よし、分かった!
お前らに任せる!
俺はそっと見守ることにするよ
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/11(日) 19:45:12.43 ID:SQAHpYWy0
面倒だから安価にしよう
それで、誰に飼わせるんだ?
>>28
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/11(日) 19:50:41.18 ID:SQAHpYWy0
P「というわけでくじ引きの結果、伊織が飼うことになった」
千早「うう……」
春香「千早ちゃん、元気出して」
響「ああ! 運が無いさ!」
貴音「……」
律子「ふぅ、仕方ないわね……それで、どうするの?」
P「何が?」
律子「だからやよいがこんなのならレコード会社へのお詫びをしなきゃいけないわ」
P「そうだな、なにがいいかな?」
真「とりあえずレコード会社へ行って>>33ですね」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/11(日) 20:00:34.53 ID:SQAHpYWy0
P「におい付け・・・だと?」
真「そうですよ、臭いをつけておけば後で事情を説明する時に楽ですし」
P「…においづけはいいとして誰の臭いをつけるんだ?」
真「もちろん、>>40にきまってるじゃないですか!」
P「正気か?」
真「…プロデューサー! 僕だってかなりいっぱいいっぱいなんですよ!」
P「いや、聞いて無いし……」
律子「とりあえず>>40はレコード会社に行ってにおい付けをしてきて」
P(ヤクでもやってるのか? みんな……)
伊織「さぁ、やよい~伊織ちゃんと一緒に帰りましょうね~」
やよい「わん!」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/11(日) 20:24:04.35 ID:SQAHpYWy0
P「それで、何で伊織が付いて来るんだ?」
伊織「飼い主なんだから当然じゃない」
P「……ところで本当にやるつもりなのか?」
伊織「何がよ」
P「におい付け」
伊織「何を当たり前の事言ってんのよ! お詫びに匂い付けをするなんて当たり前の事じゃない!」
P「……そうか……と、着いたぞ」
伊織「さて、やよい。においづけを……」
やよい「くーん……」
伊織「嫌がってるわね……」
P「そうか、じゃあ帰るか?」
伊織「バカ! ……そうだわ!>>52すればいいのよ!」
P「俺もう限界かもしれない」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/11(日) 20:32:18.33 ID:SQAHpYWy0
伊織「利尿剤を飲ませればいいのよ!」
P「どうやって?」
伊織「簡単じゃない! 飲み物に混ぜればいいのよ!」
P「……」
伊織「悪いんだけど、牛乳か何か買ってきてくれない?」
P「……いやだ」
伊織「ここまで来て何を言ってるのよ!」
P「やよいがかわいそうだろうが!」
伊織「私だってかわいそうだと思うわよ! でも……こうしないとお詫びにならないじゃない!」
P「……わかった、買ってくる」
伊織「頼んだわよ」
P「…コンビニがあったな……ええと……たしかやよいは>>59が好きだったな」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/11(日) 20:42:32.71 ID:SQAHpYWy0
P「そうだ、もやしが好きだったな…」
P「でももやしって飲み物だったかな?」
P「まあ、いいか。とりあえずもやしと俺の用のコーヒー、伊織のジュースも買っておこう」
店員「ありがとうございました」
P「ふう、こんなので本当にやるつもりなのか?」
P「まぁ、いざとなったら伊織に罪を着せてバックレればいいか」
P「おーい、買って来たぞ!」
伊織「遅かったじゃない」
P「ほれ、やよいが好きなもやしとお前用のジュース」
伊織「……もやしって飲み物なの?」
P「少なくともやよいは好きだ」
伊織「さて、もやしに利尿剤もまぜたし……」
P「後は出すのを待つだけか……ところでさ、出した後はどうするんだ?」
伊織「そんなの決まってるじゃない、>>66するのよ!」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/11(日) 20:56:14.77 ID:SQAHpYWy0
P「……マジデカ?」
伊織「本気よ」
伊織「ふふふ、やよいの放尿と伊織ちゃんの公開オ○ニーなんてめったに見られないんだからね!」
P「確かにみられないけど……」
伊織「あっ、やよいがぷるぷると震えだした!」
P「……俺はあっちを向いてるよ」
伊織「ねえ、半分はジュースの容器に入れてもいいかしら?」
P「「お好きに……」
やよい「くぅ~ん……」プッシャー、ジョロジョロジョロ・・・
伊織「やよいのあそこから黄金水が! ま、まだ生えそろってないのね!」
P(俺は何も聞いてない、俺は何も聞いてない)
伊織「やよい! やよい!やよい! やよいのぷにぷにした所からアンモニア臭い聖水が!」
P(無視無視無視無視」
やよい「ふんッ…!」
伊織「んほぉぉぉぉ! やよい! やよい! やよい!」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/11(日) 21:00:47.12 ID:SQAHpYWy0
P(マジでやりやがった、このデコ……やよいなんかもう顔真っ赤にしてるぞ)
伊織「んふぅ、やよいの聖水入りジュースが美味し過ぎるわ!」
P(俺はこの仕事に向いてないのかもしれない、許せ、やよい)
やよい「わんわん!」
P「分かってる、何を言わないでくれ。何も……」
警備員「こらー! あんた達何やってんの!?」
P「ゲッ、警備員が来た…おい、どうするつもりなんだよ」
伊織「>>77」
個人的にそろそやめたい
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/11(日) 21:09:50.72 ID:SQAHpYWy0
伊織「逃げるわよ!」
P「まあ、当然か……」
やよい「わんわん!」
P「で、アレでよかったのか?」
伊織「大丈夫、向こうにも誠意が伝わったわ」
P「後日、レコード会社からこのような通達を受けた」
レコード会社「>>83」
P「俺は現実を受け止めらず、会社を辞めた」
P「やよいはというと……>>86になった」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/11(日) 21:20:05.24 ID:SQAHpYWy0
P「伊織のAVデビューが決まった」
P「タイトルは牝ド令嬢」
P「奴隷系AVというわけの分からないジャンルだ」
P「そしてやよいは尼さんになった」
P「犬語を話す尼さんで、確実に信者を増やしているらしい」
P「たまに蒼い空を見上げてこう呟く」
P「どうしてこうなった、と」
完
続きを書きたい奴は書け、俺はもう知らん