【アイマス】響「三人で765プロに移籍するぞ!」【SS】

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/19(木) 22:56:33.08 ID:yGmA7NaF0
自分は我那覇響だぞ!

961プロを抜けて、貴音、美希と一緒に765プロへ移籍が決定したんだ!

貴音「楽しみですね」

美希「うん! 765の皆に早く会いたいの!」

響「自分はほとんど初対面だし、ちょっと緊張してるかもだぞ…」

ちなみに765のアイドルやプロデューサー、社長との顔合わせもまだだ

高木社長は自分達がテレビとかで頑張ってるところを見て、面接なしの即決で移籍を決めてくれたんだ!

一応今回は面接で765プロを訪れるという体だけど…ま、ほとんど顔合わせみたいなものだ。

2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/19(木) 22:51:03.22 ID:yGmA7NaF0
代行ありがとー

書き溜めないから遅いけどお付き合いくださいな

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/19(木) 22:59:56.51 ID:yGmA7NaF0
 自分の不安げな顔を見てか、ばう、といぬ美が一声吠えた。

響「あははっ。いぬ美、励ましてくれてるのかー?」

美希「………」

響「ん? 美希、どうかしたのか?」

美希「…響、いぬ美も連れて行くの?」

響「当然さー! いぬ美は自分の家族だからな!」

美希「………そっか」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/19(木) 23:02:46.20 ID:yGmA7NaF0
 ………?

 なんか美希の様子が変な気がするぞ…?

響「美希、なんかまずいのか?」

美希「んーと…ね」

グルゥゥゥゥゥ

 …美希が何か言いかけた時、そんな音がした。

貴音「…小腹が空きましたね」

 お腹をさすりながら言う響。…ものすごい音だったぞ、今の。

美希「んー、美希もちょっとお腹減ったかもー、なの」

貴音「こんなこともあろうかとおにぎりを持っています。美希、響、おひとつどうですか?」

美希「いただきますなのー!」

響「自分も貰うぞ! ありがとうな、貴音」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/19(木) 23:06:07.23 ID:yGmA7NaF0
 三人でおにぎりを食べるうちに、765プロのあるビルまで到着した。

 …ん、そういえば美希が何か言いかけてたのを聞くのを忘れてたぞ。

 でも、美希もおにぎりで気を良くしてすっかり忘れているみたいだし、あえて蒸し返すほどではないかもしれない。

美希「それじゃ、開けるのー!」

 元気に美希は言って、765プロのドアを開けた。

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/19(木) 23:08:44.10 ID:yGmA7NaF0
春香「わー、美希ちゃん!」

やよい「うっうー! ようこそですー!」

律子「早かったじゃない。入って入って」

 …事務所の中にはアイドルの皆が勢揃いだった。

 まずは美希が部屋に入った。

美希「うんうん、懐かしい、ってカンジなの!」

 貴音は…入口の前で立ちどまって、しばらく事務所内を見回しているようだった。

 うう…自分は背の高い貴音の後ろにいるから、事務所内が全然見えないぞ~…。

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/19(木) 23:11:28.23 ID:yGmA7NaF0
貴音「宜しくお願いします」

 言いつつ貴音も事務所に入っていった。

 よし、次は自分だ。

響「はいさーい! 自分は我那覇…」

雪歩「ひ、ひぃぃぃぃん!!!!」

 …自分の声は、雪歩のそんな声でかき消された。

真「雪歩? …って、犬…! しかも大きい…!」

響「ん? いぬ美がどうかしたのか?」

あずさ「雪歩ちゃんは犬が苦手なのよね~」

 なるほど…雪歩は犬が苦手らしいぞ。

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/19(木) 23:17:37.07 ID:yGmA7NaF0
高木「ん?」

 そうこうしているうちに、ひょこっと顔を出したのはプロデューサー…いや、765プロの社長だった。

高木「何の騒ぎだ?」

千早「実は…」

 かくかくしかじか、と千早が説明する間、自分はちらっと雪歩を見た。

雪歩「う、うぅ…」

 雪歩はいぬ美が怖いようで、真の後ろに隠れてビクビクとこちらを伺っている。

 犬に何かトラウマでもあるのだろうか…? でも、いぬ美は噛んだり吠えたりなんて絶対にしないぞ!

響「いぬ美、雪歩にちゃんとご挨拶するんだ」

 自分が言うと、いぬ美はきちんと座って、わん、と一声鳴いた。

 そう大きい声でもない、可愛い声。これなら雪歩もいぬ美は大丈夫だって分かってくれるはずだぞ!

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/19(木) 23:20:53.60 ID:yGmA7NaF0
 ところが。

雪歩「ひ、ひぃぃん!」

 雪歩はますます怯えて、真の後ろに隠れて縮こまってしまった。

真「あーあー…。響、あんまり雪歩をいじめないでくれないかな」

 い、いじめって…自分はそんなつもりでやったんじゃないぞ?

響「そんなつもりじゃないさー! 自分は、そんな…なあ、いぬ美?」

 自分の問いに、わん、と答えるいぬ美。

雪歩「ひっ…」

真「響!」

真「雪歩は犬が駄目なんだ。響のペットだろうと駄目なんだよ。だから、雪歩の前でそういうことはしないでくれないか!」

響「………」

 そうか…そうだよな。

 自分は全然気にしてなかったけど…犬が全部駄目な雪歩は、いぬ美も駄目なんだよな…。

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/19(木) 23:23:54.81 ID:yGmA7NaF0
響「ご、ごめんだぞ真、雪歩…」

真「ううん、僕こそちょっと言い過ぎたかな…ごめんね」

雪歩「いいの、でも…その、犬は…」

 ごにょごにょとそう言って、自分はいぬ美を後ろに下がらせる。

高木「なるほど。…我那覇君、その、いぬ美をどこかにやってくれないかな?」

響「! 捨てるってことか!?」

高木「いや、そうじゃなくて…事務所に持ち込まず、外に繋いでおくとか…あとはペットホテルに預けるとかして貰いたいのだ」

高木「萩原君がこの調子じゃ、進む話も進まないからね」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/19(木) 23:32:18.22 ID:yGmA7NaF0
 う~ん…そんなことは言っても、この辺にペットホテルなんてないぞ。

 外に繋いで置くのはいぬ美が嫌がるし、それに連れ去られでもしたら大変だ。

響「出来ないぞ。今度からは気を付けるから、今はこのままじゃ駄目か?」

高木「それじゃ萩原君がね…」

 どうしようか、とその場の全員で悩むこと数分。

真美「ひびきん抜きでミーティングするしかないと思うよ?」

亜美「ん~、確かにそうかも」

貴音「いぬ美と響を離さない、いぬ美と雪歩を離すとなると…それしかないでしょうね」

 渋々、という感じで肯定する貴音。

響「うぅ~…わ、分かったぞ。ミーティングの内容はちゃんと後で教えて欲しいんだぞ!」

 今日は顔合わせだけで仕事がない。自分はこのまま帰るということになる。

 せっかく来たのに寂しいけど…でも、仕方ない。

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/19(木) 23:34:53.02 ID:yGmA7NaF0
高木「すまんな。後で連絡をするから、確認をしてほしい」

響「了解さー! それじゃ、自分はここでさよならだぞ!」

 言って部屋を出る前、ちらっと雪歩の方を見た。

 まだ真の後ろで…ちょっとだけ、泣いてるみたいだった。

響(泣くほど嫌だったなんて…なんだか申し訳ないぞ)

 後ろ髪を引かれないわけではなかったが、自分は一旦帰ることにした。

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/19(木) 23:42:56.72 ID:yGmA7NaF0
 …高木社長から連絡があったのは、その日の夜のことだった。

高木『…夜分遅くに申し訳ない。今は時間、大丈夫かな?』

響「問題ないさー! それで、どうだったんだ?」

高木『それが…いや、その前に一つ確認しておこう』

高木『我那覇君は、いぬ美や…他のペットを事務所に持ち込むつもりなのかな』

響「なっ…持ち込むって言い方はあんまりだぞ! 自分にとって皆は家族で…」

高木『…あ、ああ、すまない。それで、持ち…じゃない、連れてくるつもりなのかな』

響「当然さー! 自分にとってはみんな家族だからな!」

高木『………そうか』

響「? そんなことより、ミーティングの内容を聞きたいぞ」

高木『…そのことなんだが、我那覇君』

高木『君の移籍を、取り消ししたい』

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/19(木) 23:53:59.57 ID:yGmA7NaF0
響「…え?」

高木『すまない。しかし…萩原君は犬のいる場所ではとても仕事は出来ない』

高木『萩原君だけの問題ならまだどうにか出来たんだが、実はうちのプロデューサーも犬は駄目でね…』

高木『…正直な話、765プロはP君で持っているところがある。彼の仕事に支障が出るようなことは…すまない』

響「じ、じゃあ自分はもう連れて行かないぞ! だから、765に…」

高木『…すまない、我那覇君』

 それきり言って、社長は沈黙した。

 …もしかすると、本当は自分は美希や貴音の『おまけ』で移籍することになったのだろうか。

 765プロではフェアリーは結成しないことになっているから、誰かが欠けても問題はない。

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/19(木) 23:56:57.01 ID:yGmA7NaF0
響「………」

高木『こちらも正直カツカツで…すまない』

高木『しかし、響君も人気だからな。他の事務所に移籍することも出来るだろう』

高木『…本当にすまない。響君の活躍を期待してるよ』

 …それだけ言って、電話は切れた。

 ………明日から、どうしよう。

響「どうしよう、どうしよう…」

 呟いてみても何も変わらないのに、自分はただそう言うことしか出来なかった。

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/20(金) 00:02:02.79 ID:yGmA7NaF0
 翌朝。

響「961は駄目、765も…そうなると、この辺が大手かな…」

 うじうじしてても仕方ない、ということで、自分は早速961と765以外の芸能プロダクションに売り込みに行くことにした。

 早速アポを取ると、元961プロの我那覇響ということで、そんなに悪い扱いは受けなかった。

 これは…本位な形ではないけど、移籍して貰えるんじゃないか?

 午後に面接をする約束をどうにか取り付けて、自分は電話を置いた。

響「…よーっし! やってやるさー!」

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/20(金) 00:08:22.69 ID:ujUNlXrn0
 午後になって、自分は芸能プロへ行くことにした。

面接官「えーと、我那覇響…あれ、フェアリーの残り二人は?」

響「? 貴音と美希なら756プロに移籍したぞ?」

面接官「…? つまり、ここに移籍するのは君だけってこと?」

響「そうだぞ?」

面接官「………はい、分かりました。結果は後日郵送しますんで。じゃ」

 移籍が自分だけだと分かった途端、面接官のやる気が失せるのが分かった。

 あ…あれ? もしかして自分ひとりは駄目だったのか…?

面接官「何やってんの。ほら帰った帰った」

 …適当にあしらわれて、自分はすごすごと引き下がるほかなかった。

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/20(金) 00:19:00.16 ID:ujUNlXrn0
 …それから数日、自分は色んなプロダクションに掛け合ってみた。

 でも、収穫はゼロ。

 フェアリーとしてでなく自分ひとりだと分かるとあしらうところ、

 最終面接だと言って961プロの悪いところを根ほり葉ほり訊くところ、

 好調だったのに765へ行けなくなった理由を話すと手のひらを返したところ。

 …色々だけど、ほとんど全てのプロダクションは断られてしまった。

 残っているのは…すぐにでも潰れてしまいそうなところと、いやらしいビデオなんかの会社…

 今までみたいな『アイドル』は出来ないようなところだけだ。

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/20(金) 00:31:27.08 ID:ujUNlXrn0
響「うがー…もう、アイドルは出来ないかもしれないんだぞ…」

 とりあえずお金は稼がないと、ということで自分はアルバイトをしていた。

 ダメ元で今までのプロダクションに声かけをしてみてもいるけど…最近は名乗った瞬間電話を切られる。

 居酒屋でのアルバイトのお給料は確かに悪くないけど…でも、自分がしたいのはこういうことじゃない。

 アイドルとして、輝きたいのに…。

響「いらっしゃいませー」

「禁煙三名で」

 今日も仕事をこなす。

 …ん?

高木「いつもご苦労。今日は私の奢りだ、存分に飲んでくれ」

 あれは…!

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/20(金) 00:39:42.84 ID:ujUNlXrn0
響「高木社長…!」

 たたっ、とつい駆け寄ってしまった。

高木「ん? あ、ああ…我那覇君…だったかな。元気そうだな」

響「うんっ! 自分、元気にしてたさー!」

 はきはきと答える。

 …うん、やっぱり事務的な注文受付より、こうやって気ままに話す方が楽しいぞ。

小鳥「とりあえず生中とー…」

響「なあ社長! それに…プロデューサーか? 自分、やっぱり765プロで働きたいんだぞっ! 移籍したいんだ!」

 駄目かもしれない、とは思ったが、それでも自分はそう言った。

 だって…自分は、アイドルでいたいから。

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/20(金) 00:51:57.85 ID:ujUNlXrn0
高木「…我那覇君、そういう話は…」

響「自分、今はどこにも所属してないけど、でも頑張ってるんだぞ!」

響「ボイストレーニングもダンスレッスンもちゃんとやって…」

響「それに、もう動物を持ち込んだり迷惑な真似はしないぞ!」

響「ちゃんと、ちゃんと弁えるから…だから、765プロに入れて欲しいんだぞ…」

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/20(金) 01:05:17.05 ID:ujUNlXrn0
高木「…我那覇君、時間がないだろうから簡潔に言う」

高木「君は周囲が見えていない」

高木「無断で動物を持ち込んだ件もそうだ。萩原君のように動物が苦手な人がいなければ、君はきっとあのままにしただろう?」

高木「公私混同が激しすぎる。もっと周囲を見て行動するべきだ」

 …社長の言葉に、自分は返す言葉もなかった。

高木「今だってそうだ」

高木「君は今、居酒屋のアルバイト。知り合いを見かけて話し込んで…」

高木「自分が何をするべきなのか、忘れてはいないか?」

響「あ…」

 言われて周囲を見ると、近くのテーブルの人たちはこちらを訝しんでいるようだった。

響「…ちょ、ちょっと厨房に戻るんだぞ。765に戻る話、またさせて欲しいんだぞ!」

 言って、一旦は厨房に戻ることにした。

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/20(金) 01:16:30.77 ID:ujUNlXrn0
 厨房や店長から散々に嫌味を言われたから、それ以上社長と話すことは出来なかった。

 でも…会計の時、こっそり「上がりまで待ってて欲しい、話をしたい」と言うことは出来たぞ。

響「う~…やっぱり夜中は寒いんだぞ…」

 上がって、外へ出ると、社長の姿は見当たらなかった。

 …やっぱり待っててくれなかったのかな…。

???「ああ、そこの君」

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/20(金) 01:24:49.38 ID:ujUNlXrn0
響「ん?」

 振り向いた先にいたのは知らない男が一人。

 見覚えはないしなんかいけ好かない感じだけど…社長の代理人かな?

響「社長の代理人なのか?」

男「社長? …あ、ああ、うん。そう思ってくれて大丈夫だよ」

響「ってことは、自分、デビュー出来るのか!?」

男「っと…随分話が進む。ええと、君はデビューしたいんだね?」

響「そうだぞ! 自分、昔みたいにいっぱい撮影とか、したいんだぞ…」

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/20(金) 01:31:15.37 ID:ujUNlXrn0
 …昔のことを思い出したら、ちょっと泣けてきた。

 うう、社長の代理とはいえ、見ず知らずの人の前で泣くのは恥ずかしいぞ…。

男「ああ…大丈夫だよ、ウチに来れば、じゃんじゃん撮影するから」

響「ほ、本当か!?」

男「もちろん。…それで君、どこまでOKなんだ?」

響「自分完璧だからな! 出来ないことなんてないさ! 向こう一年は休みがないくらい、いっぱい働きたいんだぞ!」

男「へーぇ…それはいいね。早速撮影、どうかな?」

響「え? 今、深夜だぞ?」

男「あ、そ、それは…ほら、夜じゃないと撮れない画もあるし、ね?」

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/20(金) 01:41:49.79 ID:ujUNlXrn0
 ふーん…。

 この人も下っ端(?)なのか、あまりはっきりとした物言いはしてくれない。

 でも…とりあえずついて行けば撮影をしてもらえるらしい。

 そして自分は男の人と一緒に、ビルへ行った。

 見覚えのないビル、聞き覚えのないビル。

 その中に入って、そして――――…

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/20(金) 01:45:29.54 ID:ujUNlXrn0
-765プロ-

貴音「…さて、私と美希が移籍してしばらくになりますが…」

美希「響の噂をぜーんぜん聞かないの」

貴音「元気にしていると良いのですが…あなた様、何かご存知ですか?」

P「え…いや、知らないな」

貴音「そうでしたか…」

P「ああー…いや、どこかで活動してるって聞いたな」

美希「ほんと!? どこなの!?」

P「い、いや、噂だからな…ははは…」

貴音「………」

貴音「…響…」

86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/20(金) 01:46:57.82 ID:ujUNlXrn0
P「………」

P「元トップアイドル、我那覇響」

P「獣姦、露出、ア○ル…何でもありで、現在最も売れているAV女優」

P「………」

P「…みんなは、知らなくていいことだ」

END

87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/20(金) 01:48:16.34 ID:ujUNlXrn0
おしまい

響大っ嫌い

おやすみー

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/20(金) 01:48:43.50 ID:Gu+2EOOx0
>>87
最後にてめえは許せねえことを言った

90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/20(金) 01:50:04.52 ID:gRwsp2DF0

最後に好きとか言わないところが潔い

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