【アイマスSS】P「すみません・・・すみません・・・」ペコペコ 春香「・・・」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 02:20:48 ID:Aeh12Vcg0
P「はい・・・本当に申し訳ありません・・・」ペコペコ

社長「困るよキミ・・・風邪引いたくらいで休むなんて・・・」

P「はい・・・本当ご迷惑をおかけしました・・・」ペコペコ

社長「天海君にも迷惑をかけて・・・そうだろう?天海君」

春香「・・・」

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 02:31:46 ID:Aeh12Vcg0
春香「・・・さっきから社長ひどいですよ!」

春香「プロデューサーさんは、私たちのために無理して、頑張って!」

春香「それでちょっと体調崩しちゃっただけなのに、・・・そんな言い方、ひどいとおもいます・・・・」

社長「・・・」

春香「あっ・・・あの、ごめんなさい・・・ちょっと生意気でしたよね・・・」

春香「社長!私、プロデューサーさんが休んだ分まで頑張っちゃいますから!」

春香「プロデューサーさんの事、怒らないでくださいね?」

春香「それじゃ、レッスン行ってきますね!」タタッ

P「かわいい」

社長「たしかに」

                                      おわり

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 02:40:00 ID:Aeh12Vcg0
好評でうれしいからもうちょっとやる

+3

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 03:04:48 ID:Aeh12Vcg0
P「おう、春香、レッスンお疲れ。」

春香「あっ・・・プロデューサーさん・・・お疲れ様です・・・」ソソクサ

P「あー・・・うん・・・」

P「さっきはなんていうか、その、ありがとな」

春香「うぅ~やっぱりマズかったですよね・・・?」

P「ははっ、大丈夫だって、アイドル相手ならあのおっさんも強く出られないからさ」

春香「でも・・・」

P「いいって、もしなんかあったら今度は俺がちゃんと庇うからさ」ハハッ

P「さっきの春香みたいにね」ニッコリ

春香「プロデューサーさん・・・/////」ドキドキ

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 03:16:50 ID:Aeh12Vcg0
春香「あの・・・プロデューサーさん・・・私・・・」ドキドキ

<アーイシテルアイシテルイツモミラーイデー

P「あっ、ごめんちょっと電話」

春香「あ、はい、どうぞ」

P「はいはいもしもし」

<ハニー!ドコニイルノー!?

P「レッスンスタジオだよ」

<ハヤクジムショニクルノー!マチクタビレタノー!!!

P「はいはい、すぐ帰るよ」ニヤニヤ

春香「・・・」ムッ

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 03:29:45 ID:Aeh12Vcg0
P「いやーごめんごめん、美希が早く帰ってこいだってさ」ニヤニヤ

春香「そうですか」

P「ん・・・?あれ、どうかしたのか?」

春香「いや、ずいぶん嬉しそうだなって」

P「いやー、え?そんなことないけどなー!あれ?そういう風に見えちゃう?」ニコニコ

春香「はぁ・・・」

春香「・・・もういいです、私となんか話してないで早く事務所に帰ったらいいじゃないですか」プンスカ

P「?・・・まぁよくわかんないけどそうするよ、じゃ、帰る準備しようぜ」

春香「えっ・・・?」

P「ほら、一緒にかえろうぜ?」ニコッ

春香「~ッ/////」カァァ

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 03:40:36 ID:Aeh12Vcg0
P「ただいまーっと」ガチャリ

美希「ハニー!!!」ダキツキ

P「うぉっと、なんだなんだカワイイ奴め!」ナデナデワシャワシャ

美希「えへへ~ミキの事もっとなでなでしていいんだよ?」

P「うりうり~言われなくてもしてやるよ~」ナデナデナデ

小鳥「あはは・・・相変わらず仲がいいわね・・・ね、春香ちゃ、春香ちゃん!?」

春香「なんですか」

小鳥「ア、アイドルがしちゃいけない顔してるわよ!!!」

春香「あんなの見せつけられたらこんな顔もしたくなりますよ!!!」ブチギレ

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 03:52:19 ID:Aeh12Vcg0
春香「あ・・・///」カァァァ

小鳥「と、とりあえず落ち着いて、ね?」

春香「もういや・・・帰ります・・・」

小鳥「春香ちゃん!ちょっとプロデューサーさん!いい加減にしてください!職場ですよ!!!」

P「んー」チュッチュ

美希「やーん積極的すぎるの~」クネクネ

春香「」

小鳥「春香ちゃーん!!!」

社長「ん~、なにかね、随分と騒がしいじゃないか」ガチャリ

P「あっ」

美希「や~んハニー・・・ハニー?」

社長「・・・・・」

P「」

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 04:00:00 ID:Aeh12Vcg0
P「すみません・・・すみません・・・」ペコペコ

社長「キミ、今回のはさすがに見逃せないよ?ん?」

P「はい・・・本当に申し訳ありません・・・」ペコペコ

美希「よくわからないけどごめんなさいなの!」

社長「まったくしょうもないな・・・そう思わないかい天海君?」

P(頼む!頼むぞ春香!!!)チラチラ

春香「・・・」

春香「全く社長の言う通りですね。減給すべきだと思います。」

P「!?」

美希「美希もう帰っていい?」

小鳥「はいはい、気を付けてね」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 04:16:11 ID:Aeh12Vcg0
P「いやーひどい目にあった。ひどいじゃないか春香・・・」

春香「・・・ひどいのはプロデューサーさんの方ですよ」ボソッ

P「え?俺なんかしちゃった?」

春香「うわわわわ/////な、なんで聞こえるんですか!?」

P「ははっ、春香の言葉を聞き逃すワケないだろ?」

春香「・・・うぅ~、もうなんなんですかぁ・・・」ボロボロ

P「ええ!?なんで泣くんだよ!?お、俺なにかしちゃったか!?」

春香「してますよ!!!そうやって思わせぶりな事言って期待させておいて!」

春香「かと思えば目の前で美希とイチャイチャして!!!なんなんですか!!!」

春香「もう私・・・プロデューサーさんが、自分の気持ちがわかりません・・・」

P「春香・・・」ギュッ

春香「!?」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 04:35:49 ID:Aeh12Vcg0
春香(わ、私プロデューサーさんに抱きしめられてる!?////)ドキドキ

P「春香・・・初めて受かったオーディション、覚えてるか?」

春香「は、はひ、覚えてます///」ドキドキ

P「初めてステージに立って、精一杯歌ってる春香を見た時、うれしかったなぁ」

P[是が非でもトップアイドルにしてやろうって思ったよ」

P「それと同時にさ、俺、春香に惚れちゃったんだよ」

春香「ふぇぇえええ!?/////」

春香(なにこれなにこれ夢じゃないよねヤダヤダどーしよう)ドキドキドキ

P「でもさ、アイドルとプロデューサーが付き合うなんてダメだろ?」

P「ふたりでトップに立って、そしたらまた俺が告白するよ」

P「それじゃ、ダメかな?」

春香「プロデューサーさん・・・」

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 04:51:10 ID:Aeh12Vcg0
春香「プロデューサーさん・・・私がんばります!!!」

春香「がんばってトップアイドルになります!!!」

春香「それまで、浮気しちゃだめ、ですよ?」ウワメヅカイ

P「おう!」

翌日

美希「ハニー!」チュッチュ

P「なんだこいつめ~ほらチュー返しだ!」チュッチュ

社長「・・・」

春香「・・・」

P「」

P「すみません・・・すみません・・・」

社長「本当に減給するよキミ・・・」

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09 04:59:23 ID:Aeh12Vcg0
P(春香ッ・・・頼むッ・・・春香・・・!!!)チラチラ

春香「減給ですね」

P「春香ァ!!!!!」

春香「なんなんですか!!!もう知りません!!!」

P「違うよ!!!美希は妹的なポジションだよ!!!」

美希「なっ!なんなのそれ!ひどいの!!!」

P「えっ」

春香「はぁ・・・」

P「はるかぁ・・・」

春香「もう・・・知りません」フイッ

P「そんな!?」

春香(もう助けてあげないんだから!反省してくださいね、プロデューサーさん!)

                                                    おわり

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