1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:10:37.71 ID:ma/Fsc4c0
亜美「うぅっ…すまん、俺はここまでのようだ…」
真美「そんな!私一人ではこいつには勝てません!」
亜美「大丈夫…お前ならやれるさ…俺の見込んだ…お前なら」
真美「しっ、師匠ー!!」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:11:22.44 ID:ma/Fsc4c0
律子「…ほら亜美、馬鹿なことやってないで早く行くわよ」
亜美「うぇーい。じゃね真美ー、また後でー」
律子「それじゃ貴音、留守番よろしくね」
貴音「承りました」
真美「二人じゃないとこいつ(ゲームの話)倒せないんだから早く帰ってきてよねー」
亜美「あいあいさー!」
バタン
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:12:19.13 ID:ma/Fsc4c0
真美「……さて…」
真美「………」すちゃ
真美「……一人でやれるとこまでやーろうっと」
真美「………」ぴこぴこ
貴音「………」
真美「………」ぴこぴこ
貴音「………」←本を読んでいる
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:13:15.57 ID:ma/Fsc4c0
真美「………」ぴこぴこ
貴音「………」ぺらり
真美「…うがーっ!やっぱ一人じゃ勝てないーっ!」
貴音「…?」
真美「…って、げっ、もう電池無いし…」
真美「お姫ちん、ここってじゅーでん差すとこどこだっけ?」
貴音「?はて、じゅーでん…?」
真美「…あ、ごめんやっぱりいいや…ねえ、ピヨちゃんは?」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:13:54.68 ID:ma/Fsc4c0
貴音「小鳥嬢ならば今日は外に出ていてここにはおりません」
真美「えっ、そーなの?…じゃー、しゃちょーは?」
貴音「…同じく」
真美「うぇーっ!?もー!兄ちゃんもいないしもーどーなってんのー!」
貴音「そう我儘を言うものではありませんよ、真美。皆、私たちの為に働いてくれているのですから」
真美「うー、それはわかってるけどさー…」
真美(…ゲームが出来ないとなると、いよいよやる事がなくなっちゃうんだよネ…)
真美(ぶっちゃけお姫ちんと二人っきりで何話したらいいかわかんないし…)
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:15:03.52 ID:ma/Fsc4c0
貴音「どうかしましたか?」
真美「あ、ううん、何でもないよ」
貴音「?そうですか…?」
真美「うん、だいじょぶだいじょぶ…」
貴音「…なら、良いのですが」
真美「………」
貴音「………」ぺら
真美「………」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:15:36.94 ID:ma/Fsc4c0
真美「………」
貴音「………」ぺら
真美「………」すっく
真美「………」がらがら
↑回るイスを持ってきた
貴音「………」ぺらり
真美「………」ぐーるぐーる
貴音「………」ぺら
真美「………」ぐーるぐーるぐーる
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:16:24.27 ID:ma/Fsc4c0
真美「………」ぐーるぐーるぐーるぐー
貴音「………」ぺら
真美「…うわっ!」ガタンッ
貴音「おっと」ぱしっ
貴音「……大丈夫ですか?」
真美「……う、うん。ありがとう……」
貴音「気をつけて遊ぶのですよ」
真美「うん、わかった…」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:17:09.53 ID:ma/Fsc4c0
真美「………」
貴音「………」ぺら
真美(…なんか暇潰せるようなことないかなー…)
真美(…そうだ!みんなに電話しよーっと)
真美「………」パカ
貴音「………」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:17:50.94 ID:ma/Fsc4c0
貴音「真美」
真美「!な、何…?お姫ちん」
貴音「今の時間は皆きっと忙しいはず。余計な迷惑をかけてはいけません」
真美「うっ…めっ、めーわくなんかかけないよ!」
貴音「真美はそう思っていても、向こうにとってはそうじゃないかもしれません。迷惑をかけていないと言える保証は無いでしょう?」
真美「そ、そりゃあそうだけど…」
貴音「ならばやめて然るべきです」
真美「むー…」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:18:27.29 ID:ma/Fsc4c0
真美「………」
貴音「………」ぺら
真美「…お腹空いた」
真美「………」すっく
貴音「?」
真美「………」がちゃり
真美「…あれ、プリンもうなくなっちゃったのかな」
貴音「……真美、おやつは一日一個にしておくのですよ」
真美「わ、わかってるよ」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:19:13.40 ID:ma/Fsc4c0
真美「…えーっと」
貴音「スプーンならそこの机の引き出しです」
真美「あ、そっか…」
真美「…へへー、いっただきまーす」
貴音「ちゃんと晩御飯のことも考えて食べるのですよ」
真美「うん」
貴音「慌てて食べると喉に詰まりますから…」
真美「もー!わかってるってば!」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:20:01.36 ID:ma/Fsc4c0
真美「………」もぐもぐ
貴音「………」ぺら
真美「…んー!やっぱここのゼリーは最高っしょーっ!」
真美「………」はぐはぐ
貴音「………」ぺらり
真美「はー美味しかった!でもやっぱプリンが食べたかったなー…」
貴音「………」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:20:39.94 ID:ma/Fsc4c0
貴音「…真美」
真美「えっ、また…?真美、なんにも悪いことしてないよ…?」
貴音「こちらへ」
真美「………」とてとて
貴音「………」すっ
真美「へっ…?ふわっ!」
貴音「…ほら、口周りが汚れていますよ…」ふきふき
真美「モっ、モガガっ…!」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:21:59.54 ID:ma/Fsc4c0
真美「ぷはっ!」
貴音「終わりました」
真美「………」
貴音「……?真美?」
真美「…もー!お姫ちん!さっきからなんなの?!真美のこと子供扱いして!」
貴音「ま、真美…」
真美「真美だって大人だもん!ちょっと年上だからってなにサマーのつもり?!ちょーしに乗んないでよね!」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:24:09.82 ID:ma/Fsc4c0
貴音「……べ、別に、そんなつもりでは……」
真美「ホントいい迷惑だよ!お節介はもうやめて!」
貴音「……」がーん
貴音「…す、すみません。まさか、真美がそんな不快な思いをしていただなんて…」
真美「今更気付いたの?…あーあ、これだからにぶちんさんは…」
貴音「にぶちん…」
真美「もうこんなの、お姫ちんじゃなくておにぶちんだよ!おにぶちん!」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:26:09.12 ID:ma/Fsc4c0
貴音「………」
真美(はっ)
貴音「………」
真美(ちょ、ちょっと言い過ぎちゃったかも…)
真美「…お、お姫ち」
貴音「……いえ、私なら大丈夫…。……すみません、少し……外に出てきます」
真美「あっ、お姫ち…!」
バタン
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:27:01.19 ID:ma/Fsc4c0
ガチャ
亜美「たっだいまー!」
千早「真美、留守番役ご苦労様」
真美「う、うん…」
響「ふふふ、よーし準備はバッチリだぞ!」
亜美「ちょっとひびきん!そんな大声出してお姫ちんに聞こえたらどーすんの!」
響「うっ、ご、ごめんだぞ…」
春香「みんなももうすぐお仕事終わってこっちに来るって!」
真美「そ、そっか…」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:28:54.75 ID:ma/Fsc4c0
律子「それじゃあ貴音には一度内緒で外に出ててもらって…」
小鳥「事務所を飾り付けしちゃいましょう!」頑張るわよー!
美希「…あれ?でもでも貴音、いないみたいだよ?」
春香「えぇっ?!」
響「ちょっと真美!その為の監視役でしょー!」
伊織「監視役ってあんたねぇ…」
真美「………」
律子「……何か、あったの?」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:29:59.56 ID:ma/Fsc4c0
響「えぇっ?!けっ、喧嘩?!」
真美「……うん…ケンカっていうか、その、真美がちょっと言いすぎたかもってゆーか……」
亜美「うあうあー!どーすんの真美ー!ケーキ持った兄©がもうすぐ帰ってきちゃうよー?!」
真美「う、うん…」
亜美「ほら、早く一緒にお姫ちん探しに行…」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:32:45.47 ID:ma/Fsc4c0
響「えぇっ?!けっ、喧嘩?!」
真美「……うん…ケンカっていうか、その、真美がちょっと言いすぎたかもってゆーか……」
亜美「うあうあー!どーすんの真美ー!ケーキ持った兄ちゃんがもうすぐ帰ってきちゃうよー?!」
真美「う、うん…」
亜美「ほら、早く一緒にお姫ちん探しに行…」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:34:15.88 ID:ma/Fsc4c0
がしっ
亜美「!律っちゃん…?」
律子「待って、亜実」
律子「……真美、これはあなたの問題なんだから、あなた一人で行ってきなさい」
律子「…出来るわね?」
真美「……」
真美「…うん!」
ガチャバタン!
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:35:23.85 ID:ma/Fsc4c0
真美「……ハァハァ」
真美「こ、ここにもいない…」
真美「…うぅ、寒っ…。一体、どこにいるのお姫ちん…?」ぶるぶる
真美「お姫ちんを見つけて帰らないと、みんなに会わせる顔がないっしょ…」
真美「…あ、ベンチ…ちょっときゅうけー…」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:37:13.88 ID:ma/Fsc4c0
真美「あー、寒いなぁ…」
真美「ホントに…」
真美「………」
真美「……ホントは…ホントはね?真美、うれしかったんだよ?あぁやって、ずっと真美のこと見てくれてて……」
真美「……でも、やっぱりはずかしくって…真美はお姉さんだし……」
真美「……全部…全部私が悪いの。ごめんなさい、あやまるから…あやまるから、だから戻ってきて、お姫ちん……」
「…わかりました」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:38:28.48 ID:ma/Fsc4c0
真美「…えっ?」がばっ
貴音「………」にこり
貴音「……ずいぶんと、探させてしまったようですね」
真美「……お、お姫ち…」うるっ
真美「……ぅ…そ、そうだよ…すっごく…すっごく心配したんだからねっ……!」ぼろぼろ
貴音「…すみません」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:39:02.46 ID:ma/Fsc4c0
真美「うっ…うえぇぇ!ごめん、ごめんねお姫ぢん!!」えっぐ
貴音「真美…」
真美「私が…私のせいで…!!」ひっぐえぐ
貴音「……いえ、私の方こそ、本当にごめんなさい。真美も、いつまでも子供ではないのですね」
真美「お姫ちん……うっ、うわぁぁぁ!!!!」
貴音「よしよし…」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:39:57.52 ID:ma/Fsc4c0
貴音「…落ち着きましたか?」
真美「うん…ありがと、お姫ちん」
貴音「それでは、皆も心配しているようですから早く事務所へ戻らなくては」
真美「…そうだ。それで、結局、今の今までどこに…」
貴音「…それは…」
がさっ
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:40:45.30 ID:ma/Fsc4c0
真美「!それ…真美が食べたかったプリン…」
真美「…もしかして…」
貴音「…食べ物で許してもらおうというのも、少し卑怯だったかもしれませんが」
真美「お姫ちん…」
貴音「貰って…くれますか?」
真美「………」ぐしぐし
真美「…しょっ、しょーがないなー!そこまでゆーなら、もらってあげてもいーよ!」
貴音「うふふ、ありがとうございます」くすくす
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:42:07.10 ID:ma/Fsc4c0
貴音「さて、それでは事務所に…」
真美「……ね、ねぇ」
貴音「?」
真美「……い、今の…内緒だからね。その…私が…泣いてたの…とか」
貴音「………」くすっ
真美「!おっ、お願いだから言わないでね!絶対だよ!」
貴音「さて、どうしましょうか…」
真美「おっ、お姫ちーん!!」
貴音「くすくす」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:43:55.61 ID:ma/Fsc4c0
ガチャ
真美「ただいま」
貴音「ただいま戻りました」
雪歩「あっ!二人とも、帰ってきましたよ!」
やよい「ホントだ!二人ともおかえりなさーい!!」
真「もー!二人ってば、いつまで経っても帰ってこないから、すっごく心配したんだからね!」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:44:43.69 ID:ma/Fsc4c0
真美「ご、ごめん…」
貴音「すみません…」
P「……やれやれ。いざケーキを買って帰ってきてみれば、真美も貴音もいないー、何ていうもんだから、一時はホントどうなることかと思ったぞ…」
律子「…ふふ、そうですね。でも、ちゃんと仲直り出来たみたいで良かったです」
あずさ「うふふ、それじゃあ、これで全員そろったところで」
伊織「早速、今日のメインイベントといきましょ?」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:46:09.35 ID:ma/Fsc4c0
春香「…さん、はいっ♪」
「「ハッピーバースデー、トゥーユー♪ ハッピーバースデートゥーユー♪」」
「「ハッピーバースデー、ディア貴音ー!!」」
「「ハッピーバースデー、トゥーユー♪」」
貴音「…すぅ」
貴音「…ふぅーっ!」
ワーーッ!!!オメデトーッ!!オメデトウゴザイマスーッ!!
パチパチパチパチ!!!!
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:47:02.84 ID:ma/Fsc4c0
やよい「うわぁ、このケーキ、すっごく美味しいですねーっ!」
P「ふふ、だろう?結構良いやつ買ってきたからなぁ」
伊織「ま、あんたにしちゃ上出来なんじゃない?」
P「あんたにしちゃ、ってお前なぁ…」
千早「ちょ、ちょっと春香?!//ケーキぐらい自分で食べられるから…!//」
春香「まぁまぁ、そう言わないで…♪ はい、あ〜ん」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:49:03.41 ID:ma/Fsc4c0
美希「…zZZ」ナノナノナノ
真「…もぅ、美希ってば、ハッピーバースデーが終わった途端に寝ちゃうんだから」
雪歩「あはは、今日はお仕事大変だったみたいだからねぇ〜」
律子「ちょっと!誰よあずささんにお酒飲ませたの!」
あずさ「うふふふ♪そぉーれぇー!」
亜美「あ、あずさお姉ちゃん、く、ぐるじい…」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:50:29.99 ID:ma/Fsc4c0
ワーキャー
真美「…お姫ちん?こんなとこで何してんの?」
貴音「真美……いえ、少し、月を見ていたのです」
真美「ふーん……どう?ケーキ、美味しい?」
貴音「えぇ、とっても。身体以上に、心の中がいっぱいです」
真美「そっかそっかー」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:51:30.94 ID:ma/Fsc4c0
貴音「…真美は」
真美「へ?」
貴音「プリン、美味しかったですか?」
真美「………」
貴音「……真美?」
真美「……実はまだ、開けてないんだ、あのプリン」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:52:37.53 ID:ma/Fsc4c0
貴音「!そ、それは、つまり、食べるまでもなく気に入らないと…!」
真美「うあうあー!違う違う!そうじゃなくって…!」
真美「…………お姫ちんに…食べさせてほしいなぁ…なんて」ごにょ
貴音「………」
真美「なっ、なーんちゃって!私、もう戻rむぐっ?!」
貴音「………」
真美「………」むぐむぐ
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:54:46.81 ID:ma/Fsc4c0
貴音「…美味しい、ですか?」
真美「……」んぐんぐ
真美「……」ごっくん
真美「……うん!すっごい美味しいよ!ありがと!お姫ちん!」
貴音「ふふっ、どういたしまして」くすっ
真美「お姫ちん!」
貴音「?」
真美「…誕生日、おめでとう!」
貴音「………」
貴音「…えぇ。ありがとう、真美」にこっ
おわり
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21(月) 21:56:57.02 ID:ma/Fsc4c0
お姫ちん、はらみー、誕生日おめでとうございます。
何故たかまみになったのかは私にもわかりません。それではノシ