1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/21 18:26:43 ID:zVZrl6xAO
P「特にレッスンの後がキツイって、他のアイドル達から」
あずさ「そんな・・・」
P「本当だったら改善しないといけませんからね。腕上げて下さい」
あずさ「えっ・・・?」
P「俺だってこんなことしたくないけど、仕事ですから」
あずさ「で、でも、プロデューサーさんじゃなくても」
P「アイドル続けたくないんですか?」
あずさ「あうっ・・・」スッ
P「じゃあ失礼して」
P「・・・」クンカクンカ
あずさ「うぅ・・・」
P「なるほど・・・なるほど」クンカクンカクンカクンカ
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/21 18:37:25 ID:zVZrl6xAO
3分後
P「うむ・・・なるほど」クンカクンカクンカクンカ
あずさ「あ、あの・・・まだですか?」
P「そうですね。そろそろ」スッ
あずさ「はぁ・・・」
P「じゃあ左も確認しましょう」
あずさ「ま、まだやるんですか?」
P「当然でしょう。ほら早く」
あずさ「うぅ・・・」スッ
P「では失礼」
P「・・・ほほう」クンカクンカクンカ
あずさ「押し付けないで下さいっ・・・」
P「なるほど・・・確かに」クンカクンカクンカクンカ
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/21 18:48:12 ID:zVZrl6xAO
5分後
あずさ「も、もういいんじゃないですか」
P「そうですね」スッ
あずさ「うぅ・・・」
P「ふむむ・・・」
あずさ「そ、それでどうなんですか?」
P「結論からいえば」
あずさ「はい」
P「今の状況では判断付きかねるといったところですか」
あずさ「あ、あんなに嗅いだのに!」
P「だってあずささん汗かいてないでしょう。ということで今からダンスレッスンします」
あずさ「ええっ、でも」
P「いきますよ」グイッ
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/21 18:54:58 ID:zVZrl6xAO
Pはこのあとたっぷりと汗をかいた腋を嗅いだがまたもや判断がつかず
味をみてみるも判断がつかず
ためしに一緒に生活してみておはようからおやすみまで嗅いでみるも判断がつかず
あずさがアイドルを続けるゴーサインを出せなかった為、責任を取りPはあずさを嫁に貰い幸せに暮らした
事務のおばさんは様々な婚活パーティーに出没し、婚活荒らしのぴよ、との異名をとったが
一生独り身で暮らした
終わり