1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 00:28:16 ID:FoZxjhO40
やよい「おはようございますー!」
小鳥「おはよう、やよいちゃん。あら、でも確か今日は……」
やよい「はい、一日お休みなんですけど、いざ休みとなるとやることがあまり無くて……」
小鳥「それじゃ、ファンレターの整理を手伝ってくれたら嬉しいんだけど……」
やよい「勿論です……あ、その前にプロデューサーに挨拶してきますね」
やよい「プロデューサー! おはようございます!」
P「……」カタカタ
やよい「プ、プロデューサー? あの……」
P「……」カタカタ
やよい「あ……お仕事の邪魔ですね……すみません……」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 00:32:33 ID:FoZxjhO40
P「……」カタカタカタカタ
やよい「し……失礼します……」
やよい(ど、どうしよう……まずいことしちゃった……)
小鳥「竜宮小町人気はいつも通りだけど、やよいちゃんもどんどん増えてるみたいね」
やよい「……」
小鳥「量が増えると大変だけど、やっぱり嬉しいわー」
やよい「……」
小鳥「やよいちゃん?」
やよい「は、はい?」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 00:37:02 ID:FoZxjhO40
小鳥「手、止まってるけど……どうかした?」
やよい「だ、大丈夫ですよー! ちょっと、ぼんやりしてただけです!」
小鳥「そう……?」
やよい(悪いのは私だから、ちゃんと謝らないと……)
やよい(で、でも今行ったらまた怒らせそうだし、もし一段落してそうだったら……)
P「……」カタカタ
美希「ハニー、暇ー……」
P「はいはい、また後でなー」カタカタ
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 00:39:45 ID:FoZxjhO40
やよい(ど、どうして……)
やよい(私の時は、あんなだったのに……)
小鳥「プロデューサーが、どうかした?」
やよい「ふえっ?」
小鳥「ずっと見てるじゃない、何やら訳ありそうな表情で」
やよい「……ちょっと、失礼なことしちゃって」
小鳥「失礼なこと?」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 00:41:57 ID:FoZxjhO40
小鳥「なるほど……」
小鳥「でも、いくらなんでも挨拶くらいは返すものだけど……」
小鳥「別に電話中とかじゃ、なかったのよね?」
やよい「はい……」
小鳥「……そんなに落ち込まないで。企画が一つおじゃんになったわけじゃないんだから」
小鳥「すぐに、いつもみたいにお話できるから」
やよい「そ、そうですね……」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 00:44:28 ID:FoZxjhO40
―――
P「……」ゴクゴク
P「……ふぅ」
やよい(い、今ならいいよね……休憩中みたいだし……)
やよい「あ……あの……プロデューサー……」
P「……」
やよい「その、さっきはすみませんでした! お仕事中に、邪魔なんかして……」
P「……」
やよい「ぷ、プロデューサーぁ……」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 00:47:19 ID:FoZxjhO40
P「……」
やよい(……どうして……? 返事どころか、全然反応もしてくれない……)
P「そろそろ……戻らないとな」ガタッ
やよい「あ……」
P「……」コツコツ
やよい「……うっ、ぐすっ……」
春香「~♪」
やよい「……」
春香「あ、やよい! おはよう!」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 00:50:55 ID:FoZxjhO40
やよい「お、おはようございます……」
春香「どうしたの? こんなとこで座り込んじゃって……」
やよい「……春香さん、霊感ありますか……?」
春香「れ、霊感って……えっと、人並み、じゃないかなぁ……?」
やよい「私、足ありますか……?」
春香「ちゃんとあるけど?」
やよい「う……やっぱりぃ……」グスン
春香「ちょ、ちょっとどうしたの!?」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 00:54:46 ID:FoZxjhO40
やよい「だ、大丈夫ですー! もしかして私幽霊かも、とか思ってませんから!」
春香「そ、そうだよ! 全然問題ないからね!」
春香「それより早く中に入ろうよ」
やよい「そ……そうですね」
小鳥「上手く話せた?」
やよい「……」フルフル
小鳥「あらら……私からも、ちょっと話してみるから」
やよい「へ、平気ですよ! 私が悪いんですから、しっかり自分でケジメをつけないと……」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 01:01:02 ID:FoZxjhO40
やよい(と言っても、どうしよう……?)
やよい(また話しかけても、無視されたり……)
やよい(…………手紙、書こう)
やよい(プロデューサーさん、今は私の顔も見たくないのかもしれないし……)
やよい(……よし)
やよい「……プロデューサー」
P「……」カタカタ
やよい「これ……読んでください」スッ
やよい「……今日は本当にすみませんでした……そ、それじゃあお疲れ様でしたー!」ダッ
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 01:07:03 ID:FoZxjhO40
バタン
やよい「……はぁ、読んでくれるかな……」
やよい「これが駄目なら、また別の方法を考えていかないと……」
やよい「プロデューサーに捨てられたら……私……」
長介「おかえり、やよい姉ちゃん」
やよい「……ただいまぁ」
長介「何かあったの?」
やよい「ちょっと……失敗しちゃった」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 01:08:55 ID:FoZxjhO40
長介「……そっか」
やよい「だ、大丈夫! 明日からまた頑張るから!」
やよい「ほら、今日はもやし祭りだよ! お姉ちゃん、頑張って作るから!」ダッ
みんなー! ただいまー!
長介「あんな顔の姉ちゃん、初めて見た」
長介「……無理して、がんばらなくてもいいのに……」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 01:15:29 ID:FoZxjhO40
―――
やよい「おはようございますー」
やよい(プロデューサー……まだ来てないのかな?)
やよい(……読んで、貰えなかったんだ)
やよい(昨日私が置いた場所と同じところに置いてある……)
やよい「……っ!」グシャ
やよい(もう、許して貰えないのかな……)
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 01:19:39 ID:FoZxjhO40
やよい「……」
伊織「……何ボケっと突っ立ってるの?」
伊織「早く行きましょ」
やよい「あ……どこへ……?」
伊織「今日は私と収録あるんだけど……ホントにボケた?」
やよい「……そういえば、そうだったっけ……」
伊織「仕事なんだから、もっとシャキッとしなさいよね? いい?」
やよい「……」コクン
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 01:25:17 ID:FoZxjhO40
―――
やよい(……怒られっぱなし)
やよい(……辞めなきゃ、いけないのかな)
やよい「戻りました……」ガチャ
小鳥「やよいちゃん、お疲れ様」
やよい「はい、お疲れ様です……」
小鳥「伊織ちゃんから話は聞いたわ……プロデューサーのこと?」
やよい「はい……」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 01:28:46 ID:FoZxjhO40
やよい「も、もう、全然話を聞いてくれなくって」
やよい「まるで私を居ないみたいに……」
やよい「どう、どうしたらいいのか、全然分からないんです……!」
小鳥「やよいちゃん……」
やよい「……けて、助けて……!」
小鳥「……分かった。今日はもう、プロデューサーは上がってるみたいだから……」
小鳥「いいえ、今から連絡を取ってみる。必ず私が何とかしてみせるから」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 01:34:59 ID:FoZxjhO40
―――
小鳥「もしもし、遅くにすみません」
小鳥「単刀直入に言いますね、やよいちゃんの事でお話があります……」
やよい(……これで、いいのかな)
やよい(私が、馬鹿だったから、頼ることになっちゃった)
やよい(……)
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 01:40:24 ID:FoZxjhO40
小鳥「……お待ちしていますね、はい、それでは」ガチャ
小鳥「……今から此処に来るって話になったから」
小鳥「どうする? やよいちゃんが話すか、それとも私が話すか」
やよい「えっと……その」
小鳥「或いは、私が一人で話して、そのやよいちゃんはどこかに隠れているか、かな」
小鳥「……正直、今顔を合わせるのは辛いでしょう?」
やよい「……はい」
小鳥「なら、そうしましょうか」
やよい「はい、ありがとうございます……」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 01:42:45 ID:FoZxjhO40
眠いわ
168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 08:31:30 ID:FoZxjhO40
皆好きですが
170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 08:35:51 ID:FoZxjhO40
Pは小鳥さんを何て呼んでんのか
小鳥さんは「プロデューサー『さん』」って言ってたのか
やよいは765プロの誰に敬語を使ってないのか
やべぇよアニメから入ったにわかじゃ話にならん
173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 08:39:33 ID:FoZxjhO40
いやん呼称表あるじゃない
保守感謝
174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 08:44:39 ID:FoZxjhO40
―――
P「無視……ですか?」
小鳥「はい」
P「えっと、何を言ってるのか分からないんですが……」
小鳥「とぼけないでください」
小鳥「やよいちゃんが打ち明けてくれました。彼女、ずっと泣いてたんですよ」
小鳥「やよいちゃんは健気ですから、『大丈夫、大丈夫』って……」
175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 08:48:56 ID:FoZxjhO40
P「で、ですから、言ってる事がいまいちよく分かりません」
小鳥「まず一から整理しましょうか?」
小鳥「昨日、やよいちゃんの挨拶を無視しました?」
P「いえ、してません」
小鳥「その後のプロデューサーさんの休憩時にも、やよいちゃんが話しかけてきてくれたんじゃないですか」
P「そうですね、自販機前で少し話をしました」
P「その時はちょっと忙しかったので、多少ぶっきらぼうな態度を取ってしまったかもしれませんが……」
小鳥(やよいちゃんは、居ないみたいに扱われたって言ってたけど……)
小鳥(……本当にとぼけているのかしら)
176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 08:53:31 ID:FoZxjhO40
小鳥「じゃあなんでやよいちゃんが、あんなに傷ついているんですか?」
P「それこそ俺が聞きたい所です。伊織から話は聞いていましたけど」
小鳥「やよいちゃんが言ってるんですよ! プロデューサーさんに無視されてる、って!」
P「…………ですが、俺に覚えはありません」
小鳥「……やよいちゃん、出てきて」
やよい「えっ……」ビクッ
178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 08:57:46 ID:FoZxjhO40
やよい「……」
P「やよい……」
小鳥「私は、やよいちゃんが嘘を言っているようには思えません」
小鳥「プロデューサーさん、やよいちゃんを前にしてまだとぼけるんですか?」
P「やよい。俺がそんなことしてたのか?」
やよい「……ぅ」ビクッ
小鳥「……やよいちゃん。大丈夫だから、ね?」
やよい「……」
182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 09:02:31 ID:FoZxjhO40
P「参ったな。これじゃあ確かめようもない」
小鳥「プロデューサー……そんな声で話しかけたら、脅しにしか見えません」
P「そ、それは酷いですよ! 俺はそんなつもりは……!
小鳥「実際に見えるんです! その気が無くても……」
やよい「や、やめて、くださいっ……」
やよい「た、多分、私の勘違いだったんです……え、えへへっ」
小鳥「やよいちゃん……?」
やよい「だって、プ、プロデューサーは今話しかけてきてくれましたから……」
184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 09:07:21 ID:FoZxjhO40
やよい「私が悪かったんです。で、ですから二人とも、仲良くしてくださいっ」
やよい「休みなのに事務所に行って、仕事している人に話しかけたりしたら、失礼ですよね!」
やよい「ほんとに、ほんとーにっ、すみませんでした!」
P「俺の方こそ悪かったよ」
やよい「プロデューサー……」
P「もう遅いだろうから送っていく」
P「小鳥さん、色々お騒がせしてすみませんでした」
小鳥「……」
188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 09:14:36 ID:FoZxjhO40
―――
やよい「……」
P「……」
やよい(……やっぱり、何も話してくれないんだ)
やよい(でも、いいかな。プロデューサーと小鳥さんが喧嘩したら、お仕事が進まなくなっちゃう)
やよい(仕事なんだから、こんなことで辞めちゃいけないんだから……)
202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 09:56:16 ID:FoZxjhO40
横にカーチャンいて書けないお
236: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 12:01:51 ID:FoZxjhO40
―――
やよい「そ、それじゃあ……お疲れ様でした」
P「……」
やよい「う……し、失礼しますっ」
長介「あ、あの!」
やよい「……え? 長介?」
長介「や、やよい姉ちゃんがいつもお世話になってます!」
P「お、やよいの弟か?」
長介「はい! 最近、やよい姉ちゃんどうですか?」
P「あぁ、仕事頑張ってくれてるよ。俺も信頼してる」
239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 12:06:49 ID:FoZxjhO40
長介「そ、そうですか! これからも、よろしくお願いします!」
P「ははっ、元気が良いな。よろしくしたいのはこっちの方もだよ」
P「俺に任せとけ」
やよい「……っ!」ダッ
長介「ちょっ、やよい姉ちゃーん!?」
P「仕事仲間と自分の家族が話しているのって、気まずいからな」
長介「そうなんですか?」
P「大人になれば、分かるかもな。それじゃ俺はこれで。仕事で疲れているだろうから、やよいのこと色々助けてやってくれ」
長介「はい!」
241: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 12:10:03 ID:FoZxjhO40
―――
長介「けっこー優しそうな人じゃん、プロデューサーさんって」
やよい「……そうだよ。すっごく優しいんだから」
長介「いやー俺も何か任されてる感じで気分いいよ!」
やよい「そう、なんだ」
長介「やよい姉ちゃん、疲れてる?」
やよい「だ、大丈夫だよ! 私は全然、大丈夫なんだからっ」
長介「……姉ちゃん、もう寝なよ。バレバレだから」
244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 12:14:28 ID:FoZxjhO40
やよい「ぅ……」
長介「家のことは任せて、姉ちゃんはアイドル頑張れ」
長介「なんてったってプロデューサーさんから頼まれてるんだからな!」
やよい「……ありがとう。私、頑張る。もっともっと、頑張るからね……」
長介「へへん、俺もがんばるから!」
やよい「おやすみ。また明日、ね?」
長介「? おやすみっ」
245: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 12:17:23 ID:FoZxjhO40
―――
やよい「おはようございますー」
春香「や、やよい、おはよう」
やよい「春香さんっ、おはようございます」
春香「えっと……その、ね?」
やよい「はい?」
春香「……調子、どう?」
やよい「どう……? えっと、絶好調ですー!」
250: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 12:19:49 ID:FoZxjhO40
春香「そ、そっか」
伊織「アンタね……よくやるわホントに」
やよい「……何が?」
伊織「顔、酷い有様よ。アイドルとして、女としてどうかと思うくらい」
伊織「そんな暗い表情で居られたら、こっちまで辛気臭くなるわ」
伊織「話してみなさいよ。出来ることなら協力してあげるから」
やよい「と言われても、別にどうもしないよ?」
伊織「嘘つき」
253: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 12:23:04 ID:FoZxjhO40
やよい「う、嘘じゃないよ! どうしてそんな、決めつけたりするの!?」
伊織「決めつけるまでもないわよ! 100人中100人が何かあった、って気付くんだから!」
やよい「結局決めつけてる!」
貴音「二人共、少し気を落ち着けるのです」
貴音「やよい、本当に何もないのですか?」
やよい「あ、ありませんよ! 信じてくれないなら……最初から聞かないでくださいっ!」
貴音「……」
春香「あ、あぅ……ご、ごめんねやよい」
やよい「……こっちこそ、すみません……」
267: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 12:39:52 ID:FoZxjhO40
美希「やっぱり、何か隠してると思うの」
響「でも話してくれないと、どうしようもないぞ……」
伊織「家庭の事情とか? 巻き込みたくないって思ってるのかもね」
響「力になりたいのに……」
雪歩「でももし、本当にどうしようもないことだったら……」
伊織「最初っからそんなマイナス思考でどうすんのよ!」
雪歩「ご、ごめんなさい……」
美希「……うーん……」
268: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 12:43:23 ID:FoZxjhO40
美希「ハニー」
P「だからハニーはやめろって」
美希「やよいのこと、何か知らない?」
P「いや、俺は何も。仕事にも影響出るから、何とかしてやりたいんだけどな」
美希「仕事の為だけ?」
P「俺個人的にも、だよ」
美希「つまんないー」
P「あのな……」
P「俺とやよいはそもそも年が合わないし、同性の方が話し易いことかもしれないだろ」
P「だから美希も、何とか出来ないのか?」
270: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 12:47:11 ID:FoZxjhO40
美希「やって駄目だからこうしてハニーに聞いてるの」
美希「でも……この事務所、どんどん雰囲気が悪くなっていくの」
美希「ミキもね、あんまり頑張りたくないなって」
P「美希……」
美希「また今度皆で相談しようよ、ハニー」
美希「やよいを助けよう?」
P「勿論だ、俺も全力で、な?」
美希「それでこそハニーなのー!」
P「お、おい! 抱き着くな!」
やよい「……」
273: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 12:49:41 ID:FoZxjhO40
やよい「美希さんっ」
美希「やよい、どうしたの?」
やよい「心配してくれてありがとうございますっ」
やよい「でも、私は大丈夫ですよっ」
美希「あちゃー……聞いてた……?」
やよい「はい」
美希「仕事、どう? 楽しい?」
やよい「はい、勿論楽しいですよ?」
274: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 12:52:08 ID:FoZxjhO40
美希「んー……ならいいけど」
美希「仕事が多いから、無理はしちゃ駄目なの」
美希「楽しくても、体は大事にしないと」
やよい「はいっ、ありがとうございますっ!」
美希「それじゃ、皆の所に戻るのー!」
やよい「うっうー! 戻りますー!」
美希(駄目だなー……やっぱり、何か変だよ……)
277: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 12:55:31 ID:FoZxjhO40
うっうー! 戻りますー!
小鳥「……やよいちゃんの、『うっうー』……聞いたのすごく久しぶりですね」
千早「そうですね……」
貴音「美希が、元気づけてくれたようですね」
貴音「さすがです」
千早「でも、根本の解決には至っていません」
貴音「はい。ですから、やよいか頼ってくれた時はいつでも力になれるよう、心づもりは必要でしょう」
千早(私に、力になれることなんてあるのかしら……?)
279: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 12:59:15 ID:FoZxjhO40
千早「……」
貴音「千早」
千早「はい?」
貴音「まず、私達が元気で居ること……」
貴音「やよいが、自然と笑えるよう。できる事から、始めて行きましょう」
千早「……はい」
小鳥「じゃあ、何か良いお菓子を用意しちゃおうかな」
小鳥「『できる事』……から」
284: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 13:01:28 ID:FoZxjhO40
書き溜めしてから立てれば良かったな
このスレは落としてくれ
369: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 17:54:27 ID:FoZxjhO40
―――
伊織「そしたら亜美が全部持っていっちゃって……」
P「まったく……あの二人には困ったもんだよ」
やよい「……」
伊織「ま、いいんだけどね。二人共子供だし」
P「のクセに、『大人のレディ』を自称してるよな」
やよい「……」
372: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 17:57:47 ID:FoZxjhO40
伊織「そうそう!」
P「まぁあの無邪気さはウリだからな……」
伊織「……やよい?」
やよい「はい?」
伊織「アンタ……いつも移動中は無口よね」
伊織「私とプロデューサーしか喋ってないじゃない」
やよい「あはは……私、頭悪いですからちゃんと台本読んでおかないと……」
375: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 18:00:47 ID:FoZxjhO40
伊織「まぁ私ほどになれば、一回流せば完璧なんだけどね!」
P「そう調子に乗って、ミスしても知らないぞ……いや、俺の責任になるのか」
伊織「ふふん、私に限ってそれはないから安心しなさいよ」
P「確かに、伊織はプロの風格あるよな。仕事に対しての意識とかさ……」
伊織「まっかせなさい!」
やよい(別に、寂しくはなくなりました)
やよい(ちょっとしたお話とか、あと挨拶はいっつも返してくれませんが)
やよい(でもプロデューサーとは、お仕事の話はしているので、平気です)
378: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 18:04:14 ID:FoZxjhO40
やよい(すぐに慣れました)
やよい(少なくとも、仕事を台無しにするようなことはもうありません)
やよい(皆も、私に気を遣い過ぎることもなくなりましたし……)
伊織「ちょっと、着いたわよ。いつまでボケてるの」
やよい「ご、ごめんね伊織ちゃんっ」
伊織「いくわよ」
やよい「うっうー! 765プロ、ファイトですー!」
383: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 18:10:00 ID:FoZxjhO40
―――
真「……やよい、何か元気だね」
やよい「そうですか?」
真「うん……その、もう大丈夫なんだね、って」
真美「そうそっ、心配したんだからねやよいっち」
やよい「もうその事はいいんです。ありがとうございます」
やよい「皆さんに、いつまでも心配掛けられませんから」
384: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 18:12:56 ID:FoZxjhO40
小鳥「やよいちゃん、ちょっといい?」
やよい「あ、はーい!」
小鳥「最近、やよいちゃんのファンレターに気になる点があって……」
やよい「気になる点……ですか?」
小鳥「ええ、少し、痩せ過ぎじゃないかって意見がね」
小鳥「やよいちゃん、明るいキャラクターがあるからどうにも心配する人が多いみたいなの」
小鳥「私達は毎日顔を合わせているから、気付けなかったけど……」
387: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 18:16:18 ID:FoZxjhO40
やよい「そう、ですか……」
小鳥「……プロデューサーの一件があってからの事、かしら」
やよい「分かりました。もうちょっと、食事はしっかり摂るようにしますね」
小鳥「ええ。健康第一を意識して、気を付けてね?」
やよい「はいっ」
小鳥「……あら? 何か良い匂いがする……」
389: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 18:18:36 ID:FoZxjhO40
春香「あ、小鳥さんっ、おはようございます!」
小鳥「おはよう……あら、ドーナツ?」
春香「はい、お一つどうですか? やよいも!」
小鳥「ありがとう。ほらやよいちゃん、良い機会じゃない」
やよい「そ、そうです、ね……頂きます……」
小鳥「大丈夫よ。一つくらいでブクブク太っちゃったりしないから」
390: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 18:21:25 ID:FoZxjhO40
やよい「あむっ……」パク
春香「美味しい?」
やよい「は、はいっ美味しいです」
真美「相変わらず砂糖」
亜美「ぶちまけですな」
真美「でもこれがまた良い……およ、やよいっちどしたの?」
やよい「あ、あの……ご、ごめんなさい」ダッ
392: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 18:24:42 ID:FoZxjhO40
亜美「あー……お行儀悪いねやよいっち」
春香「う、もしかしてこのドーナツちょっとマズイ事になってるかも……」
小鳥「だ、大丈夫よ。そんなすぐにお腹にクるはずないし……」
真美「いやいや分かりませんよ春香さん」
春香「も、もう! やめてよー!」
美希「……ミキも行ってくるの」タッ
春香「み、美希までぇ!?」
395: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 18:26:42 ID:FoZxjhO40
―――
やよい「げほっ……う、うえっ……」
やよい「はっ……はっ……」
やよい(駄目……全然、受け付けてくれない)
やよい(ど、どうしよう。お料理番組もやってるのに、これ以上……)
美希「やよい」
やよい「あ、み、美希さん……」
396: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 18:29:55 ID:FoZxjhO40
やよい「お、お行儀悪いですよねっ! 少し、お腹が痛くなっちゃって……!」
美希「いいよ。嘘つかなくても。戻しちゃったんだね」
やよい「……」
美希「食べ物が、食べられないの?」
やよい「……」コクン
美希「いつから?」
やよい「……最近です。食欲があまり湧かなくなっちゃって……」
美希「病院行こう」ガシッ
やよい「ちょ、ちょっと美希さんっ!?」
400: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 18:34:17 ID:FoZxjhO40
美希「ハニーっ!!!」
P「ど、どうした?」
美希「やよい、病院に連れて行ってあげて!」
P「……やよいに何かあったのか!?」
美希「緊急じゃ、ないと思うけど……でも絶対早い方がいいの!」
P「わ、分かった」
真美「やよいっち、どうかしたの!?」
P「事情は美希に聞いてくれ! 俺はやよいを連れて行くから!」
やよい「……ごめんなさい、迷惑掛けて」
P「……」
やよい「一人で行けますから……」
P「……」
やよい「もう私に……変に構わないで、くださいっ……!」
P「……」
422: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 19:04:07 ID:FoZxjhO40
―――
小鳥「そうですか……はい、はい……分かりました」
春香「小鳥さん、やよいは……?」
小鳥「拒食症、みたいです。原因は…………ストレスじゃないかって……」
美希「……やっぱりやよい、何か隠してるの。ずっと前から」
響「じ、事情を聞いてみた方が……」
あずさ「でも、そこまで踏み込んでいってもいいのかしら……?」
亜美「やよいっち、病気になっちゃったんだよ!?」
真美「そうだよ! 今さらそんなこと、言ってられないじゃん!」
小鳥「……」
428: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 19:09:11 ID:FoZxjhO40
小鳥(原因は……プロデューサーさん、か)
小鳥(最悪、やよいちゃんはこの事務所にはもう居られないかも……)
律子「ちょっと、落ち着きなさい!」
律子「心配なのは分かるわ。勿論私だって同じ」
律子「酷なようだけど、皆はまだ子供よ。私達に任せておきなさい」
響「う……」
千早「……そうですね。それは、どうしようもない事実です」
律子「さぁ、今日はもう解散よ! 明日からの仕事に備えなさい!」
432: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 19:13:06 ID:FoZxjhO40
社長「すまない、律子君」
律子「いえ、いいんです。それより……」
社長「ああ。一個人としても、今回の解決に当たりたいのも事実だが……」
社長「汚い話……765プロとして、大きな壁にぶつかったのもまた事実」
律子「過労、ということは?」
小鳥「……なくは、ないです。応援の声が最近どんどん高まっていて、お仕事も増えていますから」
律子「とにかく、プロデューサーも交えて話をしましょう」
小鳥「やよいちゃんを送ってくるって言ってましたから……少し待ちましょうか」
434: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 19:17:16 ID:FoZxjhO40
―――
やよい「……最後に、少しだけでも良いですから」
P「……」
やよい「独り言、聞いてください……」
やよい「私、お仕事楽しかったです。765プロの皆さん、とっても大好きです」
やよい「勿論、プロデューサーもですよ……? えへへっ」
やよい「でも……やっぱり向いてないのかなぁって。アイドル」
439: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 19:21:18 ID:FoZxjhO40
やよい「ダンスも歌も、下手で……ずっとずっと皆さんに迷惑を掛けてきました」
やよい「765プロの単独ライブ、大変でしたよね」
やよい「私が居て、765プロの皆さんに何かあげられたのか、ずっと分からなくて」
やよい「それでも、頑張ろうって、家族の応援もありましたし、思ってました」
やよい「……人間関係も、うまく行かなくなって、この、病気のこともあって」
やよい「辞める……良い機会ですよね?」
P「……」
やよい「え、えへへっ……」
443: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 19:26:33 ID:FoZxjhO40
P「……」
やよい「いつか私も、大人になってお仕事して、おっきなテレビ買って、ニュース番組を見るんです」
やよい「そうしたら、『765プロのアイドルが大人気』って……」
やよい「竜宮小町だけじゃなくって、皆も、本当に、人気があって……」
やよい「ぷ、プロデューサーも『凄腕』とかって……言われてっ……!」
P「……」
やよい「お、応援して、ますからねっ? ……私、ずっとずっと、765プロのファンでいますっ……」
P「……」
447: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 19:31:53 ID:FoZxjhO40
やよい「ひ、独り言っ、終わりです……」
やよい「付き合せて、ごめん、なさい……!」
P「……」
やよい「うっ、う……」
P「……」
やよい「え、笑顔も出せない、なんてっ、ひぐっ……アイドル、失格……ぅ」ペタン
やよい「うあぁぁぁん……!」
459: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 19:37:19 ID:FoZxjhO40
やよい「……」パタン
長介「やよい姉ちゃん、お帰り」
やよい「……」
長介「今日はいつもより遅かった……やよい姉ちゃん?」
やよい「長介……料理出来る?」
長介「料理って……まあやよい姉ちゃんには負けるけどさ」
長介「まあ、生きてくぐらいはやれるよ」
463: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 19:40:07 ID:FoZxjhO40
長介「前も言ったでしょ? やよい姉ちゃんは、アイドル頑張れ、って」
長介「まぁ、アイツらも五月蝿いけど、家の事は頑張るから」
やよい「……そっか。お洗濯とか、お買い物は……?」
長介「だーいじょうぶだって!」
やよい「すごいね、長介は……」
長介「やよい姉ちゃん……元気ないけど、どうしたの?」
やよい「もう、私、居なくてもいいかなぁって……」
長介「……え?」
474: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 19:47:22 ID:FoZxjhO40
やよい「食費が……一人浮くから、ね?」
長介「ちょ、何言ってんだよやよい姉ちゃん!」
やよい「……もう、頑張れないよ……私……」
やよい「アイドルなんて……出来ない……」
長介「そんなことっ……」
やよい「長介は、何でも出来るもん……私とは違って」
やよい「……ばいばい、長介」
やよい「勝手なことだけど……後は、皆をお願いしてもいい……?」
479: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 19:51:09 ID:FoZxjhO40
長介「そ、そんなのいやだっ! どうしてそんなこと言っちゃうの!?」
やよい「……一番お兄ちゃんなんだから、頑張れるよね?」
長介「教えてよっ! 教えてってば!」
やよい「ばいばい……長介」ダッ
長介「や、やよい姉ちゃん! 待って!」
やよい(ごめんね、長介)
やよい(多分、一生私のこと、許さないと思う)
やよい(私って最低な人間だから、『許されなくてもいい』って思えちゃうんだ)
やよい(だから、765プロの人達にも挨拶はしないでおこうって)
やよい(皆、大騒ぎしちゃうね……最後の最後まで大迷惑、だよ)
やよい「……うっうー……」
483: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 19:53:21 ID:FoZxjhO40
先の予想つくだろけど、関係修復は無理だと前提した上で、御都合主義救いEND嫌な人はここで切って ね
500: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 19:59:59 ID:FoZxjhO40
……よい、やよいっ!
やよい(……眩しい)
やよい(……ここは……?)
P「やよい、そろそろ起きろ」
やよい「……あれ……?」
P「まだ時間はあるけど、準備は出来てるか?」
やよい「え?」
P「おいおい、いつまで寝惚けてるんだ? その顔で収録とか止めてくれよ」
やよい(私、確か外を走ってて、そのまま……)
やよい「ゆ、夢、だったんですか……?」
P「何がだよ?」
やよい「ぷ、ぷぷプロデューサー! おはようございます!」
P「お、おう。おはよう」
516: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 20:07:27 ID:FoZxjhO40
やよい「プロデューサーっ!」
P「な、なんだやよい! 抱き着くな! よせ、離れろ!」
やよい「いや、嫌ですっ……! ずっと、ずっとプロデューサーさんの言葉が聞きたくて……!」
やよい「ホントに、ひぐっ、辛かったんですからぁ……!」
P「……そうか。何か、嫌な夢でも見たのか?」ポンッ
やよい「うっ……ぐすっ……!」
522: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 20:09:51 ID:FoZxjhO40
P「分かった分かった……あと、少しだけ、こうしててやるから」
伊織「そこの変態」
P「い、伊織……さん」
伊織「セクハラ行為している暇があったら、さっさと送りなさいよ」
亜美「むふふ、セクハラプロデューサー、ですな」
真美「ぐふふ、あるいは同意の上かもしれませんな」
P「お、お前達な……」
524: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 20:12:45 ID:FoZxjhO40
P「た、頼むから向こうに着いたら手を放してくれよ?」
やよい「ぜ、絶対に嫌ですっ」ギュウッ
伊織「何があったのか知らないけど……」
伊織「交通事故を起こされちゃ堪らないから、止めてほしいわね」
やよい「い、嫌っ」
伊織「しかも、悪い夢を見たからーとか、子供じゃないんだから……」
P「まぁそう言うなよ伊織。この様子じゃ、相当な物だったんだろう」
527: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 20:17:40 ID:FoZxjhO40
P「着いたぞ。ほら、やよい」
やよい「……は、はい……」パッ
P「やれやれ……」
やよい「プロデューサー」
P「ん?」
やよい「……今日の収録が終わったら、お話、いいですか?」
P「おう」
やよい「なんでも、いいですから……」
伊織「こぉらー!!! さっさとしなさいよそこの二人ぃ!!!」
P「わ、悪い悪い! ほら、行くぞやよい」
やよい「……はい!」
やよい(すごく、久しぶりに感じるなぁ。上手く言えるかな)
やよい「……うっうー! 今日もお仕事、頑張りますー!」
おわ り
536: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/26 20:20:10 ID:FoZxjhO40
結局書き溜めしてないすまん
結局呼称めちゃくちゃすまん
長いこと、保守感謝