1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:09:18 ID:s61iYjkS0
春香「」
やよい「うっうー！私には>>>5なんてマネ絶対できませんー」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:11:21 ID:JUXH5gdf0
りぼん
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:13:48 ID:B1ugwNYV0
やよい「私にはそんなダサいリボンつけるなんて絶対できませんー、春香さんあざといですー」
春香「ダ、ダサい・・・」
やよい「うっうー、ちょっとでもこせい出そうとしてリボンつけてるところが余計あざといかなーって」
春香「・・・じょ、冗談だよね？」
やよい「冗談でメシが食えるならいくらでも冗談言いますー、うっうー」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:15:24 ID:wZVpwN2N0
春香「う、うぅ・・・ひどいよやよい・・・」
やよい「あれー、嘘泣きですかー？そんなところもさすが春香さん、あざといですー」
;” class=”anchor”>>>10「どうしたの？」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:16:58 ID:+hu7XT+mI
千早
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:19:10 ID:/+ajjHdt0
千早「どうしたの？」
春香「ち、ちはやちゃぁん・・・」ﾀﾞｷｯ
千早「！春香？どうして泣いてるの？」
春香「うぅ・・・やよいが・・・やよいが・・・」
千早「高槻さん？高槻さんがどうしたの？」
やよい「？」ｷｮﾄﾝ
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:20:24 ID:/+ajjHdt0
春香「やよいが私にひどいこと言うんだよぉ・・・」
千早「た、高槻さんが？・・・そんな・・・本当なの？」
やよい「>>18」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:22:12 ID:nuxt9HLs0
春香さんひどいですー ＞＜ 私がそんなこと言うはずありません！
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:26:05 ID:4gDoAX4w0
やよい「春香さんひどいですー ＞＜ 私がそんなこと言うはずありません！」
千早「・・・」
春香「ち、違うよ千早ちゃん！本当に・・・」
千早「(くっ・・・どうなってるの・・・2人が嘘つくような人間じゃないと私は信じてる・・・でもこれじゃあ・・・)」
やよい「ち、千早さぁん」ｳﾙｳﾙ
千早「高槻さんかわいい」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:30:03 ID:4gDoAX4w0
春香「千早ちゃん・・・」
千早「はっ！・・・(いやいや、でも春香も嘘をついてるようには・・・でも・・・)」
千早「・・・わかったわ・・・嘘をついてるのは・・・;>>>28ね」
コンマ00～80で春香
コンマ81～99でやよい
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:30:49 ID:hU7f+fbk0
ぬぅん
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:34:00 ID:Pe7bTc4/0
千早「嘘をついてるのは・・・高槻さん・・・あなたね」
春香「！」ﾊﾟｧｧ
やよい「・・・」
千早「安心して春香、私はあなたの味方よ」
やよい「・・・何言ってるんですか千早さん、私が春香さんにひどいことするわけないじゃないですかー」
千早「いいえ、私にはわかるの・・・春香の親友だからこそ・・・そして高槻さんのことも大好きだからこそ高槻さんが嘘をついてることもわかるの」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:37:17 ID:OoQy5VcL0
やよい「・・・」
やよい「・・・うっうー」
やよい「本当のこと言っただけなのに泣くとかヒガイモーソーもほどほどにしろですー、そういうとこもあざといかなーって」
千早「！高槻さんあなた・・・」
やよい「千早さんは胸が私より小さいのに生意気かなーって」
千早「」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:40:17 ID:xAX6uqHH0
やよい「正直アイドルでぺちゃぱいは致命的かなーって」
やよい「そもそも歌手が目標なのにどうしてアイドルやってるんですかー？アイドルには興味ないんですよね？」
千早「そ、それは・・・」
やよい「正直いい迷惑なんd」
春香「ちょ！ちょっと待ってよやよい！」
やよい「・・・なんですか」
春香「どうしちゃったのやよい・・・やよいはそんな子じゃなかったよね・・・」
やよい「・・・;” class=”anchor”>>>42」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:41:54 ID:4+ZJQANK0
あなたに私の何がわかってたというんですか？
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:45:42 ID:ZKP0E0hO0
やよい「あなたに私の何がわかってたというんですか？」
春香「や、やよい？」
やよい「貧乏ってだけでもかわいそうな目で見られて！ファンの人にもお金お金お金のことばかり！」
千早「・・・」
やよい「伊織ちゃんがお金持ちだから余計にそれが目立って・・・事務所のみんなも気を遣ってくれて・・・」
やよい「そんな私の何がわかるって言うんですか！！」
春香「・・・」
千早「高槻さん、>>50」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:47:21 ID:JUXH5gdf0
これで寿司でも食ってこい
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:52:29 ID:qPvgQdcz0
千早「高槻さん、これで寿司でも食ってこい」ﾕｷﾁﾎﾟﾝｯ
やよい「・・・」
春香「ち、千早ちゃん・・・」
やよい「またお金ですか・・・」
やよい「千早さんだけは私のことをお金とか関係なしに見ていてくれたと思ってたのに勘違いだったみたいですね、残念ですー」
千早「・・・」
やよい「うっうー、年末で苦しいですしありがたく受け取りますー」
やよい「それで、今月いっぱいで私事務所辞めます・・・今までありがとうございましたー」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 22:56:29 ID:JNfKf4kQ0
やよい「あっ、お金は将来必ず返しますから千早さんは事務所辞めないで下さいね」
春香「えっ」
やよい「春香さんもさっきひどいこと言ってすみませんでした、本当は春香さんのリボンっていう個性に嫉妬してただけなんです」
千早「・・・」
やよい「うっうー！2人も大好きですー！」ﾆｺｯ
そしてやよいは事務所を辞めた
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 23:00:05 ID:EZlmkytt0
～その後～
春香「ち、千早ちゃん！」
千早「どうしたの？」
春香「どうしたもこうしたもないよ！どうしてやよいを止めなかったの？」
千早「・・・;>72」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 23:02:21 ID:oygjF+lO0
くっ
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 23:04:59 ID:XUvH/nwR0
千早「・・・くっ」
春香「え？」
千早「・・・くっ」
春香「どういうこと？意味がわからないよ・・・」
千早「・・・くっ」
春香「(千早ちゃんが壊れちゃった・・・)」
伊織「」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 23:08:29 ID:XUvH/nwR0
伊織「やよいやよいやよいやよいやよいやよいやよいやよいやよい」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
春香「・・・い、伊織？」
伊織「ｷｯ・・・ねぇ、なんでやよいは事務所を辞めたの？」
春香「それh」
伊織「ねぇなんで？私のことが嫌いになったから？私がお金持ちだから？ねぇなんで？」
春香「・・・;>83」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 23:11:17 ID:nuxt9HLs0
貧乏人はお金は好きだけどお金持ちは嫌いなんだよ
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 23:15:35 ID:gu8uf8DW0
春香「貧乏人はお金は好きだけどお金持ちは嫌いなんだよ」ﾆｯｺﾘ
伊織「なっ・・・！」
春香「やよいはさ・・・お金持ちのくせになれなれしい伊織がうっとうしかったんだって」
伊織「・・・」
春香「伊織がやよいの立場になって考えてみなよ」
伊織「えっ？」
春香「友達は趣味が海外旅行で目を見張るほどのお嬢様、とてもじゃないけど貧乏な私と釣り合わない」
春香「何も思わずにやっていけると思う？」
伊織「・・・私、帰る」
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 23:17:52 ID:bGW8uQIG0
春香「・・・」
千早「・・・結構きついわね、春香」
春香「そう？ちょっと誇張したけど本当のことだよ」
;>103「た、大変だYO！」
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 23:19:22 ID:OD8Sm8CY0
kskst
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 23:19:22 ID:IQ/zQEq/O
やよい
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 23:32:37 ID:pARxKeLf0
やよい「た、大変だYO！」
春香・千早「！？」
春香「や、やよい・・・」
千早「どうして？」
やよい「てへへ、遊びに来ちゃいました」ﾍﾟﾛｯ
春香「遊びにって・・・まぁいいや、それより大変なことって？」
やよい「！そうなんです！さっきそこで伊織ちゃんに会ったんですけど・・・」
春香「あっ」
千早「あっ」
118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 23:39:19 ID:a3I+E0vw0
～回想～
やよい「あっ、伊織ちゃん！」
伊織「！」ﾋﾞｸｯ
やよい「ごめんね伊織ちゃん・・・いきなり事務所辞めちゃって・・・」
伊織「い、いいのよ」
やよい「仲良しの伊織ちゃんにくらいちゃんと言っておけばよかったんだけど・・・」
伊織「・・・」ﾋﾟｸｯ
やよい「事務所は辞めちゃったけd」
伊織「ごめんなさい帰るわ」
やよい「えっ？う、うん・・・でもどうしたの？」
伊織「なんでもないわ・・・」
やよい「でも」
伊織「なんでもないって言ってるでしょ！！」
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 23:42:00 ID:/Qhpz2jd0
やよい「・・・というわけなんですよ・・・」
春香「あちゃー」
千早「これはダメなやつね」
やよい「うっうー・・・私もしかしていけないこと言っちゃいましたか？」
春香「;” class=”anchor”>>>124」
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 23:43:20 ID:nuxt9HLs0
言っちゃったとかじゃなくてやよいの存在そのものが伊織を苦しめてるんだよ
130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 23:44:03 ID:hU7f+fbk0
この春香○ソだわ
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 23:51:04 ID:/Qhpz2jd0
春香「言っちゃったとかじゃなくてやよいの存在そのものが伊織を苦しめてるんだよ」
やよい「・・・えっ？」
春香「やよい言ってたよね？お金お金って言われるのがいやだって」
やよい「で、でもそれは・・・」
春香「なに？本心じゃなかったとでも言うの？あれだけのこと私と千早ちゃんに言っておいて」
やよい「・・・」
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 23:54:08 ID:/Qhpz2jd0
やよい「・・・も、もしかして伊織ちゃんに言っちゃったんですか？」
春香「さぁ～どうだろうねぇ～」ﾆﾔﾘ
やよい「う、うぅ～・・・」
春香「おやおや、嘘泣きかな？さすが『元』アイドルやよいちゃん、あざといですー、うっうー」
千早「・・・」
146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:00:07 ID:UzaUR2BQ0
やよい「私、帰ります・・・」
春香「あれ？来たばっかりなのにもう帰っちゃうの？」
やよい「・・・はい、そしてもう来ないと思います・・・」
春香「まぁアイドルでもない女の子が事務所に出入りしちゃまずいよねー」
やよい「春香さん・・・ごめんなさい」
やよい「私があんなこと言ったせいで・・・そのすみませんでした・・・」
やよい「じゃあ本当にさようなら・・・千早さん、春香さん」
151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:01:24 ID:aKxRZENZ0
春香「・・・」
千早「・・・春香？」
春香「なぁに？千早ちゃん」
千早「どうしてあんなことを言ったの？」
春香「・・・>>154」
154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:02:25 ID:nuxt9HLs0
あの時の仕返しだよ
165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:05:18 ID:+WULgdj60
春香「・・・あの時の仕返しだよ」
千早「仕返し・・・」
春香「そ、いくらわた春香さんとは言え一時は千早ちゃんに嘘ついたみたいに言われたんだよ？」
春香「ま、千早ちゃんがちゃんと見抜いてくれるのは信じてたけどね」ﾆｯｺﾘ
千早「」ｿﾞﾜｯ
168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:08:14 ID:x1MN1RhC0
千早「は、春香・・・」
春香「なぁに、千早ちゃん」ﾆｯｺﾘ
千早「い、いえなんでも・・・」
;172「おはよう」
※以下、全てやよい以外
172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:08:35 ID:I4c0pg2N0
雪歩
180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:11:36 ID:r/JI5QVN0
雪歩「おはようみんな」
春香「おはよう雪歩」
千早「萩原さん。おはよう」
雪歩「・・・あれ、伊織ちゃんは？今日来てるはずだよね？」
春香「・・・;”>>185」
185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:12:43 ID:06y2vfnt0
多分、もう来ないんじゃないかな？
190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:19:00 ID:r/JI5QVN0
春香「多分、もう来ないんじゃないかな？」
雪歩「えっ！？」
春香「なんかね、やよいの本心を知って傷ついちゃったんだって、笑っちゃうでしょ？」
雪歩「・・・ど、どういうこと？」
千早「かくかくしかじか」
雪歩「そう・・・なんだ・・・やよいちゃんが突然辞めたのにはそんな理由が・・・」
春香「伊織も伊織だよね、そんなこと言われなくても普通気付かない？そんなこともわからないなんて所詮イイトコのお嬢様だったんだよ」
春香「元々アイドルになる器なんかじゃなかったんだ、だからこのままこないで正解だよ」
伊織(ドアの向こう)「(や、やっぱり・・・)」
伊織「(私なんて・・・アイドルになる器じゃなかったんだ・・・)」
194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:22:06 ID:7A8RIFlH0
伊織「(お父様やお兄様に認めさせるって言ったけど・・・そんな理由じゃダメよね・・・)」
伊織「(あんな風に思われて・・・もうアイドル続ける理由わからなくなっちゃった・・・)」
伊織「っ・・・やよい・・・」
そして伊織は事務所を辞めた
200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:25:22 ID:+cl3MxjH0
～その後～
雪歩「うぅ～・・・伊織ちゃんも辞めちゃいましたぁ～」
春香「まぁ弱肉強食の世界だし、仕方ないよね」
千早「・・・」
ｶﾞﾁｬ
真「ただいまー・・・」
213: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 00:31:11 ID:+cl3MxjH0
雪歩「真ちゃん元気ないね、どうしたの？」
真「うーん、やっぱり伊織がいないと張り合いがないんだよね・・・ケンカしたいってわけじゃないけど」
春香「真は伊織と仲良かったもんねー、伊織もなんで辞めちゃったんだろうね」
千早「・・・」
真「そういえば春香？;>>217」
217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:32:54 ID:06y2vfnt0
髪切った？
226: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 00:38:51 ID:+cl3MxjH0
真「春香、髪切った？」
春香「あっ、気付いてくれた～、えへへ、嬉しいなぁ」
真「まぁね、結構こういうとこ気にする方なんだ」
春香「そういうところが女の子にモテるんだよ？」
真「うーん、でも男の子もそういう細かい変化指摘されたら嬉しいんじゃないかな？」
春香「もう真ったらイケメ～ン」
ｷｬｯｷｬｳﾌﾌ
雪歩「」ﾜﾅﾜﾅ
235: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 00:41:50 ID:+cl3MxjH0
雪歩「(わ、私だって真ちゃんのこと毎日見てるんだから・・・！)」
雪歩「ま、真ちゃん！」
真「！・・・ど、どうしたの？」
雪歩「えっと・・・その・・・」
雪歩「髪切った？」
真「>>237」
コンマ00～80で切ってない
コンマ81～99で切った
237: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:42:04 ID:Lf8XalSY0
あ
243: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 00:45:46 ID:mXpjmWh+0
真「いや切ってないよ」
雪歩「えっ？」
千早「・・・」
春香「うわぁ・・・」
真「雪歩、そういうのいいから」
雪歩「ち、違うの真ちゃんこれは・・・」
真「ゆきh」
春香「雪歩はKYだからね、ちかたないね」
248: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 00:49:22 ID:mXpjmWh+0
雪歩「・・・ぅ」ｳﾙｳﾙ
春香「そうやってまた泣くの？ホント泣き虫だね雪歩は」
雪歩「ぅ・・・だって・・・私も真ちゃんと・・・」
春香「泣き虫でKYとかどうしようもないね、アイドルなんだからバラエティにも出なきゃいけないのにそんなんじゃいつか干されるよ？」
春香「ま、そうなる前に事務所をやめr」
真「その辺にしときなよ、春香」
春香「・・・えっ？」
257: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 00:52:26 ID:UmEBFk8M0
真「千早から話は聞いたよ、ずいぶんやよいや伊織にひどいこと言ったんだってね」
春香「えっえっ？千早ちゃん？」
千早「なに？」
春香「千早ちゃんは私の味方だよね？そう言ってたじゃない！」
千早「・・・>262」
262: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:53:26 ID:IGatk6Vi0
思い上がるなよ駄リボン
280: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 00:58:22 ID:z/GpQIAS0
千早「思い上がるなよ駄リボン」
春香「・・・はっ？」
千早「私が味方になったのはこんな春香じゃないわ・・・もっと純粋な・・・いつも私達に元気を振りまいてくれる春香よ・・・」
春香「・・・」
千早「今のあなたは春香じゃない！そんなあなたに味方する理由なんてないわ！」
春香「・・・ふ、ふーん・・・そーゆーこと言うんだ千早ちゃん」
春香「いーのかなー>286ってことをバラしちゃっても」ﾎﾞｿｯ
286: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 01:00:05 ID:RRCp7b800
枕営してた
305: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 01:03:54 ID:z/GpQIAS0
春香「枕営業してたってことをバラしちゃってもいーのかなー？」
千早「なんとでも言いなさい」
春香「えっ？」
千早「おそらく私が否定すれば今のあなたの言うことを信用する人なんていないわ、だからそんなことは無意味よ」
春香「・・・」
千早「お願い春香・・・」
千早「元の、あの頃の春香に・・・戻って・・・」
>310
コンマ00～90で元に戻らない
コンマ91～99で元に戻る
310: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 01:04:36 ID:dNkqsj7h0
Ｙ
325: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 01:09:11 ID:g61cdCRz0
春香「ふ、ふん！わた春香さんは元からこんなんだもんね！別に千早ちゃんにどう思われようが関係ないよ！」
真「春香・・・」
雪歩「春香ちゃん・・・」
春香「！・・・2人とも何？そんなに私のこと嫌いになった？言っとくけど私は本当のことしか言ってないからね！」
春香「千早ちゃんのバカ！みんな氏んじゃえ！」ﾀﾞｯ
千早「あっ・・・」
330: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 01:11:29 ID:g61cdCRz0
雪歩「行っちゃったね・・・」
真「ここまでするつもりはなかったんだけど・・・」
千早「これで・・・よかったのかしら？」
雪歩「・・>335」
335: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 01:12:09 ID:b+f+PMFA0
ふふふ
343: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 01:15:38 ID:g61cdCRz0
雪歩「・・・ふふふ」
真「ゆ、雪歩・・・？」
雪歩「ははははは！あーはっはっはっはっは！！」ﾋｰﾋｯﾋｯﾋｯ
千早「萩原さん、ど、どうしたの？」
雪歩「はははは・・・あーっ・・・」
雪歩「・・・えへへ」ﾆﾝﾏﾘ
真「」ｿﾞﾜｯ
345: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 01:17:40 ID:g61cdCRz0
雪歩「真ちゃん・・・」
真「ど、どうしたの？」
雪歩「真ちゃんににじり寄る薄汚いブタは私が排除したよ？だから・・・ねっ？」
真「だ、だから？」
雪歩「もぉーにぶいなぁ真ちゃんは・・・」
雪歩「>350」
350: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 01:18:57 ID:06y2vfnt0
真ちゃんしかいらないの
357: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 01:21:49 ID:z9irzEzj0
雪歩「真ちゃんしかいらないの」
真「なっ」
雪歩「もうさっきみたいな悲しい思いはしたくない・・・ずっとそばにいて・・・真ちゃん・・・」
真「や」
雪歩「？」
真「やめなよ雪歩！！」
雪歩「！」
361: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 01:25:08 ID:z9irzEzj0
真「ボク達は女の子なんだよ？そういう風に思ってくれるのは嬉しいけど、そういう気持ちを持つことはボクはできない」
雪歩「・・・」
真「それにいくらひどいことしたとは言え同じ事務所の仲間をブタ呼ばわりするのも許せないよ、そんなの春香がしたことと同じじゃないか」
雪歩「・・・」
真「・・・ごめん言い過ぎたよ・・・でも雪歩ならわかってくれるよね？」
雪歩「・・・>365」
365: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 01:25:54 ID:aghniKyb0
穴掘って（一緒に）埋まってますー
374: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 01:30:42 ID:z9irzEzj0
雪歩「穴掘って（一緒に）埋まってますー」
真「えっ？」
雪歩「真ちゃんに気持ちが伝わらないってことがわかっちゃったもん」
雪歩「だからこれ以上事務所にいても辛いだけだよ」
雪歩「だから最後に一緒に・・・ね？」
ｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸ
真「うわ！・・・うわーーーーー！！！」ﾋｭｰ
そして雪歩は事務所をやめた
380: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 01:33:36 ID:JoCZfIpI0
～その後～
千早「そして誰もいなくなった」
千早「・・・というのは冗談だけど、真はケガで仕事を休んでるし、春香は部屋に引きこもってるらしいから本当に人が少ない・・・」
ｶﾞﾁｬ
>>385「おはようだぞ！」
389: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 01:36:51 ID:JoCZfIpI0
貴音「おはようだぞ！」
千早「おはようございます」
貴音「・・・おはようだぞ！」
千早「おはようございます四条さん」
貴音「・・・おh」
千早「なんで我那覇さんの真似してるんですか四条さん」
貴音「さびしくなった事務所を少しでも明るくしようと考えまして・・・」
千早「・・・;” class=”anchor”>>>393」
393: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 01:38:05 ID:06y2vfnt0
なんかズレてますよね四条さんって
400: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 01:41:28 ID:Jp5/U9zG0
千早「なんかズレてますよね四条さんって」
貴音「なんと」
千早「まぁそれが四条さんのいいところでもあるんですけどね」
貴音「て・・・照れるぞ！」
千早「・・・」
ｶﾞﾁｬ
>403「おはようなの～」
403: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 01:42:22 ID:b+f+PMFA0
響
409: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 01:46:48 ID:Jp5/U9zG0
響「おはようなの～」
千早「おはよう我那覇さん」
響「・・・おはようなの～」
千早「おはよう我那覇さん」
響「・・・おh」
千早「元気付けてくれてるのねありがとu」
貴音「なんと！響は私達を元気付けるためにこのようなじょおくを披露してくれているのですか！」
千早「・・・」
貴音「なんと・・・なんと献身的な・・・なんと事務所思いの・・・」
響「えへへ、そこまで言われると自分も照れるぞ！」
ｷｬｯｷｬｳﾌﾌ
そして千早は事務所を辞めた
415: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 01:50:37 ID:Jp5/U9zG0
千早「辞めません！」
貴音「そうですね、ともかく今はあいどるが辞めたことによる仕事の穴を防ぐことが最優先です」
響「そのためにこれ以上辞めてもらったら困るからなー、千早も一緒にがんばろうな」
千早「・・・>419」
419: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 01:52:19 ID:06y2vfnt0
歌の仕事しかしたくないです
425: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 01:56:52 ID:WHzSYco50
千早「歌の仕事しかしたくないです」
貴音・響「・・・」
響「なぁ貴音ー」
貴音「なんでしょう響」
響「みんなで助け合って行こうって時にワガママ言うやつってどう思う？」
貴音「ふむ・・・わがままの度合いにもよりますね、ある程度の自分の意思は必要ですから」
貴音「しかしながら、わがままは基本的によい行為ではありませんね、周りが困っている時ならなおさらです」
429: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 02:02:36 ID:JwFEpcQo0
千早「何を言われても構いません」
千早「それでも私は歌以外の仕事をするつもりはありません」
千早「ワガママ・・・そう捉えられたならそう思っていただいて結構です、これは私のポリシーなんです」
千早「もしこの件で私が歌以外の仕事をしなければいけないようになったというのなら・・・」
千早「私は事務所を辞めます」
響「(よく今まで仕事できてたな・・・)」
>432
コンマ00～70で千早が事務所を辞める
コンマ71～99で千早が事務所を辞めない
432: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 02:03:20 ID:y5CIUgs50
あ
435: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 02:04:19 ID:6XG30Pc+0
・・・
そして千早は事務所を辞めた
・・・
438: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 02:08:00 ID:6XG30Pc+0
～その後～
ｶﾞﾗｰﾝ
響「なんか事務所ががらーんとしちゃったぞ・・・」
貴音「仕方ありません、これも自然の摂理なのです・・・」
響「やめることがかー？うーん、自分ちょっと納得できないぞ・・・」
貴音「ですかr」
>440「おはおは→！お姫ち～ん！;>>445」
440: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 02:08:42 ID:m94JEBDV0
律子
445: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 02:09:26 ID:RRCp7b800
……そちらの方は？
451: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 02:13:03 ID:QZiccmmk0
律子「おはおは→！お姫ち～ん！……そちらの方は？」
貴音「一体どこからつっこめというのですか律子嬢」
律子「・・・はぁ～・・・冗談よ冗談・・・ちょっとグチりたかっただけよ」
貴音「そうですか・・・私でよければいつでも相談に乗りますゆえ・・・」
響「自分も相談に乗るぞ！」
律子「だからお前誰だよ」
貴音・響「！？」
460: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 02:19:13 ID:K6+gDVBT0
響「だ、誰って・・・自分だぞ・・・我那覇響だぞ・・・」
律子「・・・あ～・・・あの不人気アイドルの」
響「ふ、不人気・・・」
貴音「律子嬢・・・いくらなんでも自分の勤める事務所のあいどるを冗談とは言えそのようなことを言うのは・・・」
律子「だってねぇ・・・いくら同じ事務所でも仕事が全然ないアイドルを覚えてられますかっての」
律子「寝言は寝て言え、不満は人気が出てから言えってね」
律子「あー、辞めたのがやよいや雪歩じゃなくてじゃなくて響やだったらどれだけ助かったか・・・あっ、これただの愚痴だから気にしないでね」
響「・・・」
466: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 02:24:41 ID:QWKWhhuV0
響「ひ、ひどいぞ・・・」
律子「あ～ん？」
響「自分だってがんばってるのに・・・」
律子「がんばってたらなんでも許されるんですかーこわいですねー民主主義的じゃないですねー」
貴音「響、律子嬢はあいどるが辞めていっておかしくなっているのです・・・気にしてはいけません・・・」
響「うぅ・・・わかってる・・・わかってるけどぉ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
律子「>>469」
469: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 02:26:02 ID:unB5M7Z70
我那覇くん！沖縄に帰ろう！
477: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 02:30:34 ID:/Wxb9cS10
律子「我那覇くん！沖縄に帰ろう！」
響「えっ？それって・・・」
律子「うん、そうだよ我那覇君、きっと君は本土に出てくるべきではなかったんだ」
律子「今後踊りたい歌いたいなら一生沖縄で伝統の踊りとか歌とかやっときなさい、ね？」
響「・・・>481」
481: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 02:31:38 ID:b+f+PMFA0
もう怒ったぞ
486: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 02:37:44 ID:dqenDcWQ0
響「もう怒ったぞ」
律子「ほーん、で？」
響「こんなこと言ってやめさせようとするのはフトーカイコだぞ！フトーカイコ！」
律子「で？」
響「社長に言いつけてやる！アイドルが足りなくなっている今、自分がやめたら事務所的にもマズイはずさー」
貴音「ふ、2人とも・・・そのようなことは・・・」
律子「これ社長の提案なんだけど？」
響・貴音「えっ？」
律子「あのさー響、いくら人が足りないとはいえ誰でもいいと思う？」
律子「よくわからんダミ声の色黒娘がテレビに765の名前で出てるだけでイメージダウンになるわけよ」
響「・・・だったら・・・どうして自分をアイドルにしたのさ・・・」
律子「・・・>490」
490: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 02:39:18 ID:y5CIUgs50
無意味に頑張る姿を見て笑いたかったから
496: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 02:45:50 ID:rw1HgDqU0
律子「無意味に頑張る姿を見て笑いたかったから」
響「・・・」
律子「人の不幸は蜜の味って言うじゃない？」
響「もういい・・・」
律子「どうにもならないってわかってるのにどうにかしようとしている人間の姿ってすごく滑稽よね、HAHAh」
響「もういいって言ってるだろ！！！」ﾄﾞﾝｯ
律子「・・・」
貴音「・・・」
響「・・・」ﾊｱﾊｱ
響「お望み通り、自分は事務所を辞めるぞ・・・じゃあな」
響「・・・ごめん、貴音」
律子「ありがとう、響」
響「・・・なにがだよ」
律子「事務所を辞めてくれて」ﾆｺｯ
響「・・・！！」ｷﾞﾘｯ
ﾊﾞﾀﾝ
499: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 02:51:02 ID:LUolSFTu0
貴音「律子嬢・・・あまりにもひどくありませんか？」
律子「まぁ・・・成長の目のない子にはね、ちょっと言い過ぎるくらいがいいのよ」
貴音「(それにしても全ての発言がそのためとは思えないのですが・・・)」
貴音「それにしても高木殿までそう考えられていらっしゃったとは・・・私、少し悲しゅうございます」
律子「あら、社長は響がお気に入りよ？」
貴音「えっ？」
律子「えっ？」
そして響は事務所を辞めた
504: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 02:57:45 ID:AF4976E10
～その後～
律子「いやーどんどんアイドルが辞めていくわね」
貴音「一体どの口が言うのですか・・・」
律子「私は『辞めろ』とは言ってないわ、だからワタシハワルクナイワタシハワルクナイ」
貴音「(こわい・・・)」
ｶﾞﾁｬ
>507「おはよ・・・」
コンマ00～70で亜美
コンマ71～99で真美
507: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 02:58:30 ID:m94JEBDV0
あ
510: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 03:01:43 ID:AF4976E10
真美「おはよ・・・」
律子「おはよう真美」
貴音「おはようございます、真美」
真美「・・・」
貴音「どうしたました真美、元気がないようですが・・・」
真美「うん・・・そりゃ事務所のみんながこれだけ辞めていけば元気もなくなるよ・・・」
真美「中学生はもう亜美と真美とミキミキしかいないしさ」
律子「・・・>513」
513: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 03:02:43 ID:EM9Vp17GO
大丈夫でごわす
519: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 03:07:23 ID:eGL3tLEv0
律子「大丈夫でごわす」
真美「えっ？」
律子「おいどんは大丈夫でごわす」
真美「な、なにりっちゃん？」
律子「お、おいどんはだ、大丈夫なんだな」
貴音「面妖な・・・」
律子、アイドルが辞めすぎて精神を病んで入院
525: ◆TMIrntSDU6 2013/12/27 03:11:06 ID:LeZ32S5x0
～その後～
真美「そうなんだ・・・ひびきんが辞めたのもりっちゃんの・・・」
貴音「はい・・・もちろん事務所がこうなってしまったのは律子嬢のせいではないので律子嬢を一概に責められるわけではないのですが・・・」
真美「じゃあ誰のせいなの？」
貴音「えっ？・・・>>529でしょうか・・・」
※人物ならやよい解禁
527: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 03:12:01 ID:ofigeFDz0
黒井