【アイマス】冬馬「765プロのアイドルと付き合うか」【ジュピターSS】

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 09:45:04.89 ID:sEFGw1vT0
冬馬「よく見たら可愛いしな」

冬馬「おっ!ちょうど良いところに!」

>>5「ん?」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 09:46:08.40 ID:HSPQpL1j0
赤羽根

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 09:49:04.01 ID:sEFGw1vT0
赤羽根P「ん?」

冬馬「久しぶりだな」

赤羽根P「天ヶ瀬冬馬……こんなところで何してるんだ?」

冬馬「そういうあんたは何してんだ」

赤羽根P「アイドルを迎えに来ただけだよ。で、君は?」

冬馬「俺は>>11」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 09:50:39.16 ID:HSPQpL1j0
あんたが好きだ

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 09:53:56.43 ID:sEFGw1vT0
冬馬「俺はあんたが好きだ」

赤羽根P「ふーん……えっ?」

冬馬「だから!!俺はあんたが好きなんだよ!!何度も言わせんな///」

赤羽根P「おいおい……そんな冗談言うために来たのか?」

冬馬「俺はこんな冗談言う男じゃない事は知ってるだろ?」

赤羽根P「は、ははは……ちょっと顔が怖いぞ」

冬馬「俺の気持ちは言った!あんたの気持ちを聞かせてくれ!」

赤羽根P「>>19」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 09:55:57.85 ID:HSPQpL1j0
結婚しよう

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 10:00:10.38 ID:nqW4hnkt0
ホモはせっかちって本当だったんだな

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 10:00:45.03 ID:sEFGw1vT0
赤羽根P「結婚しよう」

冬馬「!!」

赤羽根P「実は……俺もお前の事が好きだったんだ」

冬馬「本当……か?俺、男だぜ?」

赤羽根P「ああ、分かってる。でも冬馬の意地っ張りでバカで口悪いとこ見てたら放っとけなくてな」

冬馬「チッ、親目線かよ」

赤羽根P「はは、悪く思わないでくれ。いつの間にかお前が出るテレビやラジオは欠かさずチェックするようになったな」

冬馬「ば、ばーか!敵事務所のこと気にしすぎだろ!」

赤羽根P「それでいつもひたむきに一生懸命な冬馬に惹かれたのかな?」

冬馬「プロデューサー……」

赤羽根P「俺に冬馬の一生をプロデュースさせてくれないか?」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 10:02:32.18 ID:BVVKaPvZ0
冬馬安心のホモスレでした

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 10:06:09.21 ID:sEFGw1vT0
冬馬「うぅっ……っ……当たり前……だろっ!」ポロポロ

冬馬「俺は……本当は……あんたにプロデュースしてもらいたかったんだからなっ!」グスッ

赤羽根P「これからはずっと一緒だ」

冬馬「ああ!……ん?お前……いつからそこに」

>>36「……」

赤羽根P「……あっ、そういえばアイドルを迎えに来るためにここに来たんだった」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 10:07:45.43 ID:ZL7u7CTE0
くろい

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 10:11:47.88 ID:sEFGw1vT0
黒井「……」

冬馬「おっさん!何でこんなところに!」

黒井「最近貴様は765プロと仲良しとの話を聞いたのでな」

黒井「私直々に確かめてやろうと思ったまでの事だ」

赤羽根P「……俺たちの話、聞いてたんですか?」

黒井「ウィ、当然だ」

冬馬「どうする気だ……俺をクビにでもするか?」

黒井「>>44」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 10:13:46.95 ID:ZkKmMvWK0
冬馬は私のものだ

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 10:18:23.51 ID:sEFGw1vT0
黒井「冬馬は私のものだ」

赤羽根P「なっ……!」

黒井「貴様の様な目障りなハエ如きに冬馬を渡すわけにはいかん!!」

冬馬「おっさん!こいつの事そんな風に言うな!」

黒井「黙れ!!私の気持ちに何故気付かぬ!?私はこんなにもお前の事を想っているのに……!」

冬馬「!」

赤羽根P「黒井社長、俺達はもう結婚するんです。大人しく手を引いてもらえませんか?」

黒井「フン、そう言われて引き下がるとでも思ってるのか?さすが虫ケラ以下の脳の持ち主だ」

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 10:22:21.11 ID:sEFGw1vT0
赤羽根P「言わせておけば……」

冬馬「いくらなんでも言いすぎだ!取り消せ!」

黒井「冬馬、貴様もよく考え直せ。こんな屑と一生添い遂げる事になるのだぞ」

黒井「ヘラヘラして他人の御機嫌を取り、媚を売る事しか脳が無い男だ」

黒井「私ならお前を幸せにできる。冬馬が望むものを何でも叶えてやる」

冬馬「俺は……俺は……!!」

冬馬「>>55」

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 10:23:02.46 ID:HSPQpL1j0
Pしか見えない

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 10:33:07.88 ID:sEFGw1vT0
冬馬「プロデューサーしか見えない」

黒井「!!」

赤羽根P「冬馬……」

冬馬「おっさんには感謝してる。素人同然だった俺をここまで連れて来てくれた」

冬馬「あんたが俺たちに持って来てくれた曲はどれも最高だった」

冬馬「厳しいだけじゃなくて、その中で俺達の体調を気遣ってくれて最高のコンディションにしてくれた」

冬馬「他にも数え切れねえぐらい助けられた。ありがとう」

黒井「……」

冬馬「それでも俺にはプロデューサーしかいねえんだ!」

冬馬「これが俺の答えだ。おっさん、ごめん」

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 10:38:35.72 ID:sEFGw1vT0
黒井「……フフ、はははは!その答え、私が見抜けぬとでも思っていたか?」

冬馬「え?」

黒井「貴様の考える事など全てお見通しだ。バカめ」

赤羽根P「黒井社長……」

黒井「まあ中々面白い余興ではあった。私は満足した。あとは貴様らの勝手にしろ」

冬馬「……」

黒井「おっと、忘れていた。そこの馬の骨」

赤羽根P「はい」

黒井「内のアイドルに傷でもつけたら……分かっているな?精々丁重に扱うことだな」

赤羽根P「俺は絶対に冬馬を傷つけたりしません」

黒井「……ふん、失礼する」

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 10:42:21.10 ID:sEFGw1vT0
赤羽根P「黒井社長、本当は……」

冬馬「ああ、全く素直じゃねえよ」

赤羽根P「でもあそこまで言われたら絶対にお前を幸せにしないとな」

冬馬「俺はあんたといるだけで幸せなんだ、だから今が一番幸せだ」

赤羽根P「冬馬……」

冬馬「プロデューサー……」

チュッ

2人は幸せなキスをして終了

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 10:48:53.83 ID:ZeYZOpog0
なんてこった

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 10:51:58.00 ID:QAEVtX850
そもそもアイドルじゃないじゃん

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/22(金) 10:52:21.61 ID:pdHzY3UL0
えっ終わり?

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