1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 19:51:16.77 ID:G9G2ANdI0
冬馬「どいつもこいつも俺をへたれ童貞キャラにしやがって…」
冬馬「俺だって本気出せばいつでも彼女ぐらい出来るんだよ!」
冬馬「丁度目の前を通り過ぎた>>5なんか俺にピッタリじゃねーか」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 20:00:32.88 ID:jymbKv5N0
やよい
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 20:03:52.18 ID:G9G2ANdI0
冬馬「おい」
やよい「はい?…あー!ジュピターの天ヶ崎竜馬さん!」
冬馬「ちょっとずつ間違えてんじゃねぇ!俺は天ケ瀬冬馬だ!」
やよい「あぅ…ごめんなさい…」
冬馬「あ、いや。俺も言いすぎた」
やよい「いえ、間違っちゃう私が悪いんです…」
冬馬(うわぁ…何か心が痛いぜ。どうすれば良いんだ)
>>10
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 20:06:49.73 ID:ogvR+Z7UP
隣を通り過ぎた谷亮子に心を奪われ、そちらに向かう
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 20:12:15.38 ID:G9G2ANdI0
谷「……」ドスドス
冬馬「!!」
やよい「あ、あの…本当にごめんなさい…」
冬馬「呼びとめておいて悪いが、すまん!急用が出来た!!」
やよい「え?」
冬馬「悪かった!じゃあな!」ダダッ
やよい「あ、えっと…さよならー!」
冬馬「ちくしょう…見失っちまった…」
冬馬「あんな上玉2次元でも見かけねーぞ…」
冬馬「おっ!あいつはさっき通り過ぎた柔道女には劣るが可愛いな」
>>19
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 20:14:24.56 ID:S0//fpAU0
いおり
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 20:20:00.30 ID:G9G2ANdI0
冬馬「おーい!」
伊織「あんた…天ケ瀬冬馬ね。こんなところで何してるの?」
冬馬「俺は久々のオフを楽しんでるだけだ」
伊織「ふーん、そうなの。てっきり仕事が無くて彷徨ってるのかと思ったわ」
冬馬「ぐっ…んなわけねーだろ!このデコ助野郎!」
伊織「なっ…どっかの金髪おにぎりと同レベルね!」
冬馬「金髪おにぎりって何だよ!意味分かんねーよ!」
伊織「あんたの思考回路は幼稚園児と同レベルって事よ!」
冬馬(こ…こいつ…!可愛いくせにやっぱムカツクぜ…でも男はこのぐらいで怒っちゃいけねー…)
冬馬(そうだ、大人の対応だ)
>>24
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 20:23:09.60 ID:S0//fpAU0
世間話をしようとするも、些細な事でラノベ的口喧嘩に発展
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 20:33:07.12 ID:G9G2ANdI0
冬馬「そうだな…俺が悪かった。悪い」
伊織「最初っからそうやって謝りなさいよ。ま、分かれば良いのよ」
冬馬「ふぅぅ……そういや最近駅前の喫茶店のクリームソーダが恋しいぜ」
伊織「クリームソーダ?あんた意外とガキ臭いわね」
冬馬「馬鹿にすんじゃねーぞ。メロンソーダとクリームが奏でるハーモニーは正にアリスだぜ」
伊織「やっぱあんた頭大丈夫?病院連れてってあげるわよ」
冬馬「……ふぅぅぅぅ…あー、何だ最近調子はどうだ?結構波に乗ってるんじゃねーか?」
伊織「急に話題変えすぎよ。ま、当然ね。竜宮小町がいずれあんた達なんかぶっ潰してやるんだから!」
冬馬「ずいぶん威勢は良いじゃねーか。実力は伴ってねーが」
伊織「ちょ、ちょっとアイドルランクが高いからって調子に乗らないでよ!」
冬馬「低いくせに威勢だけは良いのはどっちだよ」
伊織「く…バッカじゃないの!私達の才能も見抜けないなんて大馬鹿!変態的馬鹿!」
冬馬「どっから変態が出てきたんだよ!バーカ!このチビ!デコ!」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 20:37:30.97 ID:G9G2ANdI0
伊織「デコって言うな!アホ毛生やして、本当にあのバカの親戚なんじゃないの!?」
冬馬「どのバカだよ!大体これはアホ毛じゃねぇ!これは俺の…」
伊織「俺の…何よ」
冬馬「……いや、別に」
冬馬(危ねぇ!俺の秘密勢いで口走る所だったぜ…)
冬馬(…恋をしたいのに何で俺こいつと喧嘩してんだ。この後どうすりゃ良いんだ)
>>34
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 20:42:08.51 ID:ogvR+Z7UP
脱○ソして塗りつける
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 20:46:02.72 ID:G9G2ANdI0
冬馬「……は、腹が…急に…」ギュルルル
伊織「…顔色真っ青よ。死人みたい」
冬馬「……」ギュルルルルルルルル
伊織「…大丈夫?」
冬馬「……あ」
伊織「あ?」
冬馬「……」
伊織「……」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 20:49:48.28 ID:G9G2ANdI0
伊織「やだ…何この匂い…」
冬馬「……」
伊織「…!!あ、あんたまさか…!」
冬馬「……俺は俺はぁあああ!!違うんだああああああ!!!」
伊織「ちょ、ちょっと落ち着きなさいよ!!」
冬馬「うわぁあああああああああ!俺じゃねぇ!!」ヌリヌリ
伊織「キャー!!地面に何塗りたくってんのよ!!」
冬馬「違う!!俺じゃない!!違うんだぁああああ!!」
伊織(いやあああああああああ!!何これ…どうすれば良いの!?)
>>47
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 20:52:35.32 ID:aansqImm0
帰る
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 20:56:05.85 ID:G9G2ANdI0
伊織「こいつと知り合いだと思われたくないわ…もう帰ろ…」
冬馬「はい…俺がやりました…」
警察「まあね。誰でも限界はある。しかしあの奇行はどうかと思うぞ」
冬馬「すみませんでした…」
警察「今回は注意だけだが2度目は無いぞ」
冬馬「はい…」
冬馬「酷い目に遭ったぜ…だがこのぐらいじゃ挫けねぇ…」
冬馬「あいつは…」
>>53
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 20:59:04.99 ID:mOlllKiq0
涼
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:04:23.79 ID:G9G2ANdI0
冬馬「おーい」
涼「はい?」
冬馬「お前って確か876プロの秋月涼だよな?」
涼「え゛!?な、何で分かったんですか!?」
冬馬「そんな眼鏡かけてるだけじゃ丸分かりだっつーの」
涼「そ、そんなぁ……ってあなたもしかして…アイドルの…」
冬馬「天ケ瀬冬馬だ。よろしくな」
涼「あ、はい!よろしくお願いします!」
冬馬(掴みは良い感じだ!次は…)
>>59
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:07:29.77 ID:mOlllKiq0
ジュピターに誘う
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:12:53.50 ID:G9G2ANdI0
冬馬(こいつ…女の割に良い感じの体つきしてるぜ)
涼「……」
冬馬(もしかしたら…ジュピターの4人目はこいつかもしれねぇ…)
涼「あ、あの…失礼ですが…それで用は何ですか…?」
冬馬「あ、悪い…いや、なんだおっさん…社長にジュピターの新メンバー探して来いって言われてな」
涼「えぇー!?既に完成してるユニットじゃないですか!これ以上何を…!?」
冬馬「俺もそう思ったんだが…社長は高みを目指すには常に挑戦だみたいな事言ってた」
涼「はぁ…やっぱりトップアイドルは違いますね…」
冬馬「それで…俺はお前なんか適任だと思うんだが」
涼「…えっ?じょ、冗談ですよね?」
冬馬「いや、大真面目だ。お前なら俺達の中に入っても見劣りしねぇはずだ」
涼(えぇー!?どうしよう…それって961プロに移籍ってことだよね…うーん)
>>66
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:14:26.33 ID:jxMVu5iq0
まずは俺の中に入れとケツを出す
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:18:01.32 ID:G9G2ANdI0
涼「良いですよ…」
冬馬「マジか!?じゃあ早速おっさんに話しつけねーと」
涼「でもその前に…少しついて来て下さい」
冬馬「ここって…男子便所じゃねーか!!お前何考えて…」
涼「……」ヌギヌギ
冬馬「う…うわっ!?な、何やってんだ!?」クルッ
涼「こっち見て下さい」
冬馬「ば、馬鹿言ってんじゃねぇ!!早く服着ろよ!」
涼「私のお尻に…いれてくれたらジュピターに入りますよ」
冬馬(し、…尻が当たってるような…うわぁぁああああ!?どうする俺!?)
>>72
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:19:36.59 ID:t4p1C0JE0
男は度胸だっ!
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:22:05.80 ID:G9G2ANdI0
冬馬「男は度胸だっ!」クルッ
涼「やっとその気になってくれましたね」
冬馬「……」ジー
涼「…あの、あまり見られると恥ずかしいんですが」
冬馬「いや…何で下の方まで降ろさねぇのかと思って…」
涼「そ、それは……うわぁ…見たいんですか…変態ですね」
冬馬「ばっ…ちげっ…ちげーし!別に見たくねーし!」
涼「なら良かったです。私のお尻になら何しても良いですよ」
冬馬(尻って童貞卒業になるのかな…)ゴクリ
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:25:42.94 ID:G9G2ANdI0
涼「あっ…んっ…ふぁぁああ…」
冬馬「きっつ……」
涼「んん…もっと…激しく…ぁあ」
冬馬「……」
涼「あん…ぁああ…良い…です…すご…く…」
冬馬「……」
涼「ぼ…僕…もう…んぅうううう…ぁあん…」
冬馬「お、俺もだ…!」
冬馬「最高だったぜ…」
涼「僕も…気持ち良かったです」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:29:42.14 ID:G9G2ANdI0
冬馬「その…下の方はダメなのか?」
涼「ま、まだそっちはダメ!」
冬馬「そうか…」
涼「お尻じゃ…満足出来ませんか…?」
冬馬「い、いや!最高に満足だぜ!」
冬馬「どうだ?」
黒井「ウィ」
冬馬「やったな!お前も晴れてジュピターの一員だ!}
涼「私、精一杯ガンバリます!」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:33:52.70 ID:G9G2ANdI0
冬馬「何か涼は俺に纏わりつくようになっちまった…レッスンの合間も帰りもずっと一緒」
冬馬「それが原因で北斗や翔太に冷やかされるが…悪くないな」
冬馬「876プロは結構大変みてぇだが…まあがんばってくれよ」
冬馬「…!!あいつ…涼より可愛いかもしれねぇ…」
>>86
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:37:07.56 ID:tUAClT1J0
絵理ちゃん
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:41:04.72 ID:G9G2ANdI0
冬馬「おーい!」
絵理「…?」
冬馬「お前876プロの水谷絵理だろ?俺ジュピターの天ケ瀬冬馬だ。よろしくな」
絵理「…!!」
冬馬「…?どうした?」
絵理「あなたが…涼さんを誘惑した…」
冬馬「はぁ!?誘惑!?」
絵理「おかげで愛ちゃん…ううん、876プロは…」ジトッ
冬馬(やべぇ…かなり恨まれてるな…どうするか)
>>95
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:42:18.40 ID:nEChbDwF0
どうやって涼を説得したか絵理に実践で教えてやる
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:44:50.79 ID:nEChbDwF0
>>91
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:48:08.31 ID:G9G2ANdI0
絵理「でも…どうやってあの涼さんをあっさり引き抜いたか気になる」
冬馬「…教えてほしいか?」
絵理「うん」
冬馬「なら着いて来いよ」
絵理(同じ方法で涼さんを連れ戻せば全部解決)
冬馬「ほら、着いたぜ」
絵理「こ、ここは…男性用トイレ…?」
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:51:23.16 ID:G9G2ANdI0
絵理「一体どういうつもり…?」
冬馬「ここで俺と涼はにゃんにゃんしたんだ」
絵理「にゃんにゃん?」
冬馬「だー!!えっちだ!!S・E・X!!」
絵理「えっ…ウソ…」
冬馬「ウソじゃねぇ。まあ、あの時は涼から誘って来たんだがな」
絵理「そ…んな…」
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:54:59.87 ID:G9G2ANdI0
冬馬「意外とでけぇな…」モミモミ
絵理「そ…んな…強く…ん」
冬馬「……」ペロッ
絵理「んぅ…」ビクッ
冬馬「敏感だな。お前」
絵理「す…吸わない…で…ぇ…」
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 21:59:40.01 ID:G9G2ANdI0
冬馬「いっつも涼には下の方やらせてもらえねぇからな…」
絵理「…!ほ、本気…?」
冬馬「ああ、教えて欲しいって言ったのはお前の方だろ?」
絵理「……」
冬馬「…あったけぇ…」
絵理「……」
冬馬「……」クチュクチュ
絵理「ん…んぁ……ん」
冬馬(確かAVではもっと激しく…)クチュクチュクチュ
絵理「ちょ…ぁっ…痛…はぅっ…!」
冬馬「あ…悪い…」
絵理「……バカ」
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:05:50.34 ID:G9G2ANdI0
絵理「っ……はぁ……」
冬馬「大丈夫か?」
絵理「だいぶ…慣れた…」
冬馬「じゃあ動くぞ」
絵理「ふぁ…んっ……うぅ…」
冬馬「……」
絵理「…あぁ……ん!…はぁん…」
冬馬「…もう少し激しくするぜ」
絵理「ん!やぁっ!……あぁっ…!んんっ…!」
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:08:03.11 ID:G9G2ANdI0
冬馬「とまあ…こんな感じだ」
絵理「変態…」
冬馬「ご、誤解すんじゃねぇぞ!俺は涼に誘われて…」
絵理「変態?」
冬馬「何で疑問形なんだよ!俺は変態なんかじゃねぇ!」
絵理「…まあ、何でも良いですけど」
冬馬(…はぁ、やっちまった…どうすっかな…)
>>111
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:10:19.32 ID:nEChbDwF0
赤羽根Pに相談
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:14:42.74 ID:G9G2ANdI0
冬馬「というわけで…俺ら色々ヤっちまったんだけど」
赤羽根P「へ、へ~…」
絵理「どうすれば良いですか?」
赤羽根P「俺に言われても…困るよ…」
冬馬「頼む!あんたぐらいしか年上の男で相談出来そうなやついないんだ!」
絵理「お願いします?」
赤羽根P(俺765プロのプロデューサーだぞ…自分の事務所の人に相談しろよ…)
赤羽根P「……そうだな、俺なら…」
>>117
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:17:50.29 ID:Q6Xk2trK0
責任をとって両方と付き合う
119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:20:39.91 ID:G9G2ANdI0
赤羽根P「俺なら…責任を取って両方と付き合う」
冬馬「そんな…そんなの許されるのか?」
赤羽根P「既に許されない事をしているだろ、君は。かといってもうどうにもできない」
冬馬「……」
赤羽根P「なら…誠意を見せるにはそれしかないだろ?片方と付き合うなんて残された方の気持ちはどうなる?」
冬馬「…絵理…それでも良いか?」
絵理「わたしは…構わない」
冬馬「そうか…」
赤羽根P「あっ!今のは俺の考えだからな!やっぱり自分で決めてくれよ!」
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:24:10.63 ID:G9G2ANdI0
絵理「……」
冬馬「……」
涼「…どういうこと?私と付き合ってるんだよね?」
絵理「ごめんなさい…」
冬馬「本当にすまん。もう言い訳なんてしねぇ!俺は絵理も涼も好きだ!」
涼「…へぇ」
冬馬「だから、どっちも捨てるなんて出来ねぇ!両方と付き合いたい!」
涼「>>125」
125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:27:24.22 ID:nEChbDwF0
ふざけるな。絵理ちゃんは僕のものだ
僕たちに二度と近づくな
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:31:40.48 ID:G9G2ANdI0
涼「ふざけるな。絵理ちゃんは僕のものだ 」
冬馬「は?」
絵理「え?」
涼「僕たちに二度と近づくな 」
冬馬「り…涼…」
涼「さようなら浮気者さん」
絵理「涼さん…?」
涼「帰ろう、絵理ちゃん。876プロに」
冬馬「……そうか」
絵理「と…冬馬さん」
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:32:38.52 ID:G9G2ANdI0
冬馬「また独り身か…恋ってなんだっけな…」
冬馬「あ…あいつは…」
>>132
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:33:56.81 ID:HlOwN2t40
御手洗
133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:36:27.53 ID:G9G2ANdI0
翔太「冬馬君やっほー!」
冬馬「何だよ…何の用だよ…」
翔太「暗いよ~。ちょっとふられたぐらいでさー」
冬馬「うるせぇ!」
翔太「冬馬君なら適当に告白してたらそのうち可愛い娘も捕まるって」
冬馬「違うんだよ…そういうのじゃ無ぇんだよ…俺のしたい恋は…」
翔太「ふーん…なら紹介してあげよっか?」
冬馬「マジ!?」ガタッ
翔太「紹介は良いんだ…>>138って娘だよ」
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:39:34.47 ID:5ujFZ1C90
音無小鳥
142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:40:01.85 ID:sAsTM+qn0
申し訳ないがババアはNG
144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:44:01.59 ID:ju2ANYIg0
>>142
屋上
143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:41:56.81 ID:G9G2ANdI0
翔太「音無小鳥って娘だよ」
冬馬「どこかで聞いたことあるような…」
翔太「大丈夫!美人だから!うん!美人!スタイル抜群!若いし!」
冬馬「何かお前脅されてるみたいだぜ」
翔太「そ、そんなこと無いよ」
冬馬「ふーん…音無小鳥ね…」
翔太「まあさ、会えば分かるから!よろしくね!」
145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:44:37.54 ID:sdN+XMz30
765で一番可愛い子ですよね
148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:48:55.66 ID:G9G2ANdI0
冬馬「確か待ち合わせ場所はここだったな…ん」
冬馬(…あいつ…そうか…765プロの事務員か)
小鳥「あっ!本当に来てくれたんだ!音無小鳥です!」
冬馬「あ、俺は天ケ瀬冬馬だ。よろしく」
小鳥「まるで夢みたい…現役トップアイドルとデートだなんて…」
冬馬(…確かに美人…スタイルも良い…だが何だ…このモヤモヤ)
小鳥「さぁ、今日はお姉さんにドンと任せて!」
冬馬「え、ここは男の俺が…」
小鳥「キャー!リードしてくれるの!?じゃあお願いするわ!」
冬馬(な…何だこの人……まあ良い、とりあえず…)
>>153
152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:50:28.72 ID:+0PA+iZ00
パイタッチ
153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:50:47.39 ID:+0PA+iZ00
>>152
154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:53:20.65 ID:G9G2ANdI0
冬馬「……」モミ
小鳥「ひゃっ!?」
冬馬「お姉さんなのに結構反応が…」
小鳥「きゅ…急にそんなこと…めっ!」
冬馬(顔真っ赤だな。あんまり恋愛経験無さそうだぜ)
小鳥「つ、次からは一言言ってね!覚悟が出来るから!」
冬馬(3人目だけど女の扱いってまだあんまり分かんねぇや…次は)
>>159
159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:56:17.66 ID:FheBiwT/0
パイタッチ
161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 22:57:37.76 ID:nEChbDwF0
やめろ・・・やめてくれ・・・
163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 23:00:38.01 ID:G9G2ANdI0
冬馬「じゃあもう一回揉むぜ」
小鳥「えっ?」
冬馬「……」モミモミ
小鳥「ん…」ビクッ
冬馬「今度はちゃんと言ったからな?」
小鳥「……」プルプル
冬馬「ん?」
小鳥「冬馬君のばかああああああああああ!!」パシーン
冬馬「グハァ…!!」
165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 23:03:31.23 ID:G9G2ANdI0
冬馬「怒って帰っちまった…いてぇ…」ヒリヒリ
冬馬「何か女に対する抵抗ってもんが失われつつある気がするぜ」
冬馬「…あいつは……」
>>170
170: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 投稿日:2012/06/24(日) 23:06:22.90 ID:NMwBVl+10
絵理
172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 23:10:00.78 ID:G9G2ANdI0
冬馬「絵理…」
絵理「やっぱり冬馬さん…」
冬馬「どうした?俺なんかに話しかけても大丈夫なのか?」
絵理「今は涼さんいないから」
冬馬「…悪かったな」
絵理「涼さん怒ってた。冬馬さん最低だって」
冬馬「何も言い返せねぇな」
絵理「でもわたしも最低だから…」
冬馬「お前は俺に無理やり襲われただけだろ」
絵理「……」
冬馬(…どうすりゃ良いんだ…クソッ)
>>177
177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 23:12:38.99 ID:FheBiwT/0
kiss
180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 23:15:12.04 ID:G9G2ANdI0
冬馬「……」チュッ
絵理「…!?」
冬馬「…説得力無ぇけど、俺はお前が好きだ」
絵理「知ってる…でもいきなりキスなんて」
冬馬「やっぱり不味いか?」
絵理「ちょっと…恥ずかしい」
冬馬「俺の気持ちは言った。お前はどうなんだ?」
絵理「>>185」
185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 23:17:42.57 ID:FheBiwT/0
kskst
186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 23:17:47.07 ID:nEChbDwF0
だが断る
191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 23:19:45.30 ID:G9G2ANdI0
絵理「……」チュッ
冬馬「絵理…」
絵理「これが…わたしの気持ち」
冬馬「そうか…」
絵理「そう…」
冬馬「好きだぜ」
絵理「わたしも…好き」
おわり
193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 23:21:54.58 ID:FheBiwT/0
イイハナシダナー
195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 23:23:10.68 ID:nEChbDwF0
スキャンダルなんて恐るるに足らんこと
乙