1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 15:04:07.24 ID:CJQBjMyv0
誰か美希ちゃんが虐められるSS書いてください!
僕は美希ちゃんが虐められるのを想像するだけで、
おちんちんが大変な事になるんです!
よろしくお願いします!
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 15:17:41.53 ID:+ypsqJHE0
伊織「美希!そこに跪きなさい!」
美希「わ、わかりましたの…デコちゃん…」
伊織「デコちゃんじゃないでしょ?伊織様と呼びなさい」
美希「ごめんなさい…」
伊織「まったく、このメス犬はまだ調教がたりないみたいねぇ…。少しお仕置きしようかしら?」
美希「…」ビクビク
伊織「…返事をなさい!この駄犬!」バシッ!
美希「あぅっ‼(どうしてだろう…伊織様にブタれるとゾクゾクするっ…)」ビクビクッ!
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 15:28:04.63 ID:+ypsqJHE0
悪いが俺はSM好きじゃないんだ
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 16:01:18.74 ID:n7aa60RKP
SMっていうか陰湿ないじめでいいのか
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 16:14:41.66 ID:n7aa60RKP
ちょっと考えるわ
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 16:23:56.52 ID:n7aa60RKP
美希「おはようなのー!」
美希「あれ? 誰もいないの?」
美希「んー……今日は午後までお仕事ないし」
美希「ちょっと寝よっかな……あふぅ」
美希「おやすみなさい……」
??「美希」
美希「……んむぅ」
??「おーい」
美希「なんなの……」
春香「ねぇ、美希?」
美希「春香……?」
春香「さっきプロデューサーさんが呼んでたよ?」
美希「ハニーが?」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 16:31:53.19 ID:n7aa60RKP
春香「うん、結構怒ってたよ?」
美希「えっ!? ど、どうして」
春香「わかんない、お仕事とかじゃない?」
美希「そ、そんな! ……あれ?」
春香「どうかした?」
美希「……靴が」
春香「え?」
美希「靴がなくなってるの……」
春香「あ、脱いで寝てたの?」
美希「どうしよう……」
春香「探しとくから行きなよ」
美希「そ、そんなこと言われても靴が……」
春香「これ以上待たせたら、プロデューサーさんに何て言われるかわからないよ?」
美希「う、うぅ……」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 16:38:08.53 ID:n7aa60RKP
春香「社長室までだったらいいじゃん、裸足で」
美希「……春香」
春香「何?」
美希「……靴、貸して」
春香「なぁに?」
美希「……」ビクッ
美希(もしかして、春香が……?)
美希「な、なんでもないの。それじゃ、行ってくるね?」
春香「うん」
美希「……」ペタペタ
美希(足が冷たい……汚れちゃうの……)
春香「……起こしたのにお礼も言わないとか」ボソッ
美希「え? ……春香」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 16:45:46.76 ID:n7aa60RKP
美希(と、とりあえずハニーのところに行ってから……)
ガチャッ
美希「……ハニー」
P「ん? 美希か、どうかしたか?」
美希「え? あの、呼んでたって……」
P「あー、別にそんな急ぎじゃないんだけどさ。今度の……って美希、靴どうしたんだ?」
美希「……いいの、続き話して?」
P「あ、うん。それで……」
美希「わかったの」
P「まあ、事務所だから靴なしっていうのも良いけどな。スリッパくらいならあったはずだぞ?」
美希「だ、大丈夫だから! それじゃ、あ、ハニー!」
P「うん?」
美希「……なんでもないの! あはっ!」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 16:50:22.09 ID:n7aa60RKP
バタン
美希(よかった……ハニーは怒ってない)
美希(ということは、春香がやっぱり……)
春香「あ、終わった? どうだった?」
美希「……別に怒ってなかったの」
春香「あ、そう? よかったね」
美希「それより……美希の靴は?」
春香「え? あ、ごめんまだ見つかってない」
美希「違う、春香が隠したんでしょ?」
春香「……ん?」
美希「どうしてそんな風に意地悪するの?」
春香「ごめん、美希の言ってることわかんない……どうして私が靴を隠したことになってるの?」
美希「だって……だってそうなの! さっきだって、なんか悪口言ってたし……」
春香「ふーん、そっか。私が悪いんだ」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 16:58:24.68 ID:n7aa60RKP
ガチャッ
雪歩「あ、春香ちゃんと美希ちゃん」
美希「あ、おはよう雪歩」
春香「おはよう、ね聞いて雪歩」
雪歩「な、何?」
美希「……」
春香「美希がね、私が靴を隠したとか行ってくるの……」
美希「だ、だってそれは!」
雪歩「……どうして、そんな話に?」
春香「実はね……」
雪歩「それじゃ、美希ちゃんは隠したところ、見てない、ってこと?」
美希「そ、そうだけど……春香言ってたの! 起こしたのに感謝もしないとか、靴のときも脅すみたいに……」
春香「こう言ったらあれだけど、全部美希の妄想……だったらどうするの? 私、どうすればいいの?」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 17:00:56.50 ID:n7aa60RKP
美希「……それは」
雪歩「二人とも、もういいよね?」
春香「うん、私ももう大丈夫。確かに同じ立場だったら、私疑っちゃうかもしれないし」
美希「で、でもミキの靴は……」
雪歩「美希ちゃん?」
美希「あ、う……」
春香「それじゃ、仲直りの握手しよっか?」
美希「……」
春香「美希?」
美希「……うん」スッ
春香「……」ギュッ
美希「……」
雪歩「よかった、それじゃこれで一見落着かな?」
春香「うん、ありがとね雪歩!」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 17:05:06.65 ID:n7aa60RKP
P「お、三人ちょうどいい」
春香「プロデューサーさん!」
P「今日の仕事、よろしく頼むぞ。後々繋がってくるからな」
美希「ミキの任せて! これくらい、なんてことないの!」
P「あはは、期待してるよ。それじゃまた後で」
雪歩「は、はい!」
春香「……」
「えー今日は765プロの三人に来てもらってます、それじゃどーぞ」
春香「よろしくお願いします!』
美希「よろしくね!」
雪歩「お願いしますぅ」
「えっと、三人は……」
41: ミキに任せて で 2013/01/20(日) 17:09:42.25 ID:n7aa60RKP
美希「ミキはね、なーんでもできるから!」
「あはは、それはすごい。でも確かに結構評判は聞くよ」
美希「ありがと!」
春香「……」
「よし、それじゃこの辺で一曲歌ってもらおうか」
美希「はいなの!」
春香「よろしくお願いします!」
「それじゃセッティングまで、一旦CM」
—
美希「あのMCの人面白いよね!」
春香「……美希、ほら早く着替えないと」
美希「あ、そうだね! ……え?」
雪歩「どうかした、美希ちゃん?」
美希「……靴が、ないの」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 17:12:16.81 ID:+ypsqJHE0
実は春香が美希の靴の臭いが好きだというオチで
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 17:15:11.58 ID:n7aa60RKP
春香「ない?」
美希「なんで……ここに置いておいたはずなの!」
雪歩「本当にないの?」
春香「どうしよう……もう本番始まっちゃうよ? 生放送なんだし……」
美希「……」
春香「何? ……もしかして私のこと疑ってる?」
美希「そうじゃない……けど」
春香「どうして、私が美希のを盗らなきゃいけないの?」
美希「だ、だから別に……」
雪歩「今はそんなこと言ってる場合じゃなくて……このまま美希ちゃんの靴がないと……」
春香「……三人とも靴を脱いで踊るしかないよ」
美希「え……」
春香「私はいいよ、別に……」
雪歩「うん、仕方ないよ……」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 17:20:04.40 ID:BEd30S9+0
その後
美希「あーん、最近は美希のエンピツやストラップが次々無くなるのー!」
雪歩(これ、もう警察に連絡した方が……)
春香「」ニヤニヤ
☆ ☆ ☆
春香(フフフ……私のミキミキコレクションがまた一つ♪)←変態淑女