1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/03 13:12:34 ID:mIA5dita0
美希「ほんとの事言わないとハニィを殺してミキも死ぬの。」
P「お、落ち着いて美希。それは今度担当する事になった新人アイドルで…」
美希「嘘なの!この女に電話かけたらハニィの事ダーリンって呼んだの!ハニィのうそつき!」 ブスッ!
P「ギャアアアアア!」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/03 13:23:05 ID:PCDpXHNpO
春香「プロデューサーさん。この携帯の履歴にある女の名前は誰なんですか?」
P「それは俺が担当する予定の新人アイドルで…」
春香「私の担当外れてこんなどこの馬の骨とも分からない女のプロデューサーになるんですか?」
P「お前の担当のことはもうすで十分に話し合って……」
春香「納得できるわけないじゃないですか…プロデューサーさん」
P「や、やめろ春香!その包丁でなにをする気だ!?」
春香「私だけを見てくれないプロデューサーさんなんて、イラナイ」
P「」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/03 14:20:10 ID:xO4BnXxd0
真「ねぇプロデューサー、この携帯の履歴に残ってる女の子…誰ですか?」
P「何で俺の携帯を…今度新しく担当するアイドルの娘だよ…ついでに連絡取れるように番号を交換しただけだよ」
真「ふぅ~ん、じゃあこのプロデューサーとツーショットで写ってる娘がその娘なんですか…かわいらしいですね」
P「あ、ああ、それは…その娘が勝手に俺ので撮って…」
真「とってもかわいらしい女の子ですね、僕みたいに男っぽい要素がなくて……ボク、うらやましいな」
P「ま、真…いい加減携帯を…」
真「あぁ~あ、ボクもできることならプロデューサーに好かれるようなかわいい女の子に生まれてたらなぁ…そしたらプロデューサーも……あ、そうだ!生まれ変わればいいんだ!」
P「え」
真「ボクが死んでかわいい子に生まれ変われば、プロデューサーもボクだけを見てくれる…そうだ、ボクが死んじゃえば…」
P「お、おい真…」
真「でも、ボクだけ死んじゃうのもイヤだな……そうだ、プロデューサーも付いてきてくれますか?ボクと一緒に生まれ変わってくださいよ」
P「く、来るな…や、やめ…」
真「ボクもかわいく生まれ変わりますから、プロデューサーも今と変わらず、カッコいいままで生まれ変わってくださいね♪」
P「う、うわああああああああああああああ」
真「次に生まれ変わるときは、ちゃんとボクのことだけ……愛してくださいね♪」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/03 15:06:14 ID:ZqExsiwX0
真美「兄ちゃん、この携帯の履歴に残っている女の子って誰・・・?」
P「また勝手に俺の携帯を・・・今度新しく担当するアイドルの娘だよ」
真美「へぇー・・・兄ちゃんは真美のことどうだっていいの・・・?」
P「いやいや、ただ一緒に写真を撮っただけじゃないか!」
真美「そっか~、兄ちゃんは大人しい娘が好きっぽいね・・・」
真美「兄ちゃんに捨てられたくないイヤだイヤだイヤだ」
P「ま、真美!?どうした」
真美「でもしょうがないよね、真美は・・・真美なんて・・・必要ないもんね」スタッ
P「真美!ここは屋上だぞ!!そんな所危な・・・」
真美「じゃあね兄ちゃん」シュタッ
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/03 15:24:03 ID:wf6MHYyn0
響「はいさーい、みんな!」
一同「……」
響「はいさい、春香!」
春香「……」
伊織「はいさぁい、はるかぁ~」
一同「プーッ!クスクスクス…」
響「な、なんだよ…」
雪歩「ね、ねぇ、みんな、何か聞こえない?」
あずさ「あら~?なんのことかしら~?」
美希「雪歩、こわいこと言わないでなの!」
雪歩「そ、そうだよね!ふふふっ」
響「…みんな…。」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/03 15:24:38 ID:wf6MHYyn0
響「やよいは、自分の事、無視しないよな?」
やよい「……」
響「なんとか言えよっ!」
ドンッ
やよい「痛っ!」
響「あっ…」
伊織「響!あんた!」
美希「暴力はやめてなの!」
律子「警備員を呼んできて!」
響「なんだよ…みんな、見えてるじゃん…」
響「自分の事、見えてるじゃん…!」