1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 20:36:53 ID:euYKVKZu0
ガチャッ
P「おはようございますー」
小鳥「あら、プロデューサーさん、おはようございます」
P「おはようございます小鳥さん、相変わらず早いですね」
小鳥「そりゃ事務員ですからね、事務所も開けないといけないですしね」
P「毎日ご苦労様です」ニコ
小鳥「とっ!当然ですよ!ト・ウ・ゼ・ン!あはは」テレテレ
P「それじゃコートと鞄置いてきますね」
小鳥「あっ、はい」ヒラヒラ
小鳥「私もプロデューサーさんに頭なででもらいたいな…」ボソボソ
P「別にいいですよ?」
小鳥「!?」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 20:37:36 ID:euYKVKZu0
てきな感じ?
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 20:40:49 ID:euYKVKZu0
P「小鳥さんの髪、サラサラですね~」
小鳥「ふあ///」カーッ
P「はい、じゃあ今度こそ置いてきますね」
小鳥「あっ…は…はい」シュン
小鳥「…じゃなくて!!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 20:45:31 ID:euYKVKZu0
小鳥「なんであんな小さい声聞こえちゃってるの?しかもこんな2X歳のおば…」ゴニョゴニョ
P「小鳥さんは全然若いですよ」ヒョイ
小鳥「うぇ!?」ピヨピヨ
P「だから、全然若いですって」
小鳥「///」
P「あ、俺コーヒー買ってきますね、小鳥さんは?」
小鳥「大丈夫です!それよりそろそろみんな来る頃なので早く戻って
くださいね?」
P「わかりました。、それでは」
バタンッ
小鳥「…」ピヨオ
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 20:50:11 ID:euYKVKZu0
~しばらくして~
春香「おっはようございまーす」ガチャッ
P&小鳥「おはよう、春香(ちゃん)」
春香「今日も寒いですね、地面もカチコチに凍ってるし…」
P「まさか、転んだのか?」
春香「あ…あはは…」
春香「はい、実は二回も」
P「春香はやっぱりドジっ娘だなぁ」ハハ
春香「もうっ!笑わないでくださいよプロデューサーさんっ!」
P「ごめんごめん」
春香「ふんっ!」プンスカ
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 20:56:09 ID:euYKVKZu0
P「でもな?」
春香「…」
P「俺はそんな春香が凄く心配だよ」
P「いつ大怪我するかもわからないからな」ギュッ
春香「!?(手っ…手を握って)」
P「ずっとこうしてやれれば転ばないかもな」アハハ
春香「は…い…///」
P「それじゃ、荷物おいてきたらどうだ?」パッ
春香「そっ、そうですね、じゃあ…」
春香「もうちょっと握ってて欲しかったかもな…」ボソボソトボトボ
P「じゃあ隣の部屋までな?もしかしたらそこで転ぶかもしれないしな
隣までつないどいてあげるよ」ギュッ
春香「ひゃい!?」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 20:59:03 ID:euYKVKZu0
P「あれ?今もうちょっとって言ってなかったか?」
春香「いや…あの…」
P「ん?」シレッ
春香「い…言いました」カーッ
P「だよな、じゃあ隣まで…な?」
春香「///」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 21:05:12 ID:euYKVKZu0
~またしばらくして~
美希「おはよーなのー!」
三人「おはよう、美希(ちゃん)」
P「今日は珍しく早いんだな」
美希「ミキだって早起きすることもあるの!
P「そっか、えらいぞ」ナデナデ
美希「あふぅ、ハニーに撫でられたら眠くなっちゃったの」トテテ
P「あ、それはマズイな」ヒョイッ
美希「あっ!やめないでほしいの」
P「でも美希、寝ちゃうじゃないか」
美希「でもハグしてくれたらバッチリ目も覚めるの」
P「それは却下だな」
美希「ぶーっ…」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 21:13:45 ID:euYKVKZu0
P「早く準備してこいよ?先に来た春香はもう出たぞ?」
美希「はいなの~」
P「ん、苦い」ズズッ
美希「ただいまなの」
P「随分早いな」
美希「早くハニーの顔見たかったの!」
P「そっか、それはちょっと嬉しいかな?」
美希「じゃあチューして欲しいの」ンチューッ
P「それはダメだ」ズイッ
美希「もうっ!ひどいのっ!…ってあれ?」
P「おっと危ない」カタダキヨセ
美希「ほへ?///(肩が密着しちゃってるの…)」
P「すまん、急にどいたらそうなるよな」
美希「あ…うん…大丈夫なの///」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 21:18:45 ID:euYKVKZu0
P「どうした?顔赤いぞ?」
美希「な…なんでもないの(ミキからなら慣れてるけど
ハニーからは反則なの…)」タジタジ
P「まあいいか、レッスンさぼんなよ」タンッ
美希「あっ」
美希「やられてみると結構恥ずかしいの、でももう一回くらい…」ボソ
P「それはできないかな」
美希「!?」
P「これで我慢してくれ、な?」ナデナデ
美希「うーっ・・・行ってくるのーっ!」ダッ
P「気をつけろよー」ヒラヒラ
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 21:19:31 ID:euYKVKZu0
疲れた、ちょっと休憩するわ
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 21:26:53 ID:euYKVKZu0
もーちょいしたら書きます
キャラの名前あったら上からやるかもだけどつまんなくても
許してください、すいません
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 21:34:10 ID:euYKVKZu0
すいません、箱ユーザーなので涼は無理です、すいません
それでは律子から
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 21:45:49 ID:euYKVKZu0
p
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 21:53:36 ID:euYKVKZu0
さるさん食らってた、すいません
P「今日はみんなレッスンなのか、珍しいな」
律子「おはようございます」
P「おはよう、珍しいじゃないか、律子がアイドルより遅れて来るなんて」
律子「昨日ちょっと徹夜しちゃって、それで寝坊しちゃったんです」
P「なるほど、それで髪の毛結いてないのか」
律子「はい…」
P「いいじゃないか、それで」
律子「は!?」
P「すごくかわいいと思うぞ?いつものビシっとした感じも似合うが
そのゆるい感じも結構いいと思うぞ?むしろグッと来るな…」
律子「あああ朝っぱらから何変なこと言ってるんですか!?///」
P「変?どこが?」
律子「ああああ!っ…もういいです」
律子「でも今日は一人で会場の下見だし、このまんまでいようかしら」ボソボソ
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 22:03:28 ID:euYKVKZu0
P「その方が俺としても嬉しいぞ?」
律子「!?」
P「しっかし綺麗だな、思わず触りたくなるよ」
律子「さささ触るって何を!?(聞こえてたのー!?)」アセアセ
P「何って、髪の毛」
律子「あ、あ~あ~」
P「…?どうした?」
律子「べ…っ!別にいいですよ!少しくらいなら…(あたし何言ってるんだろ)」
P「そうか?それなら失礼して」サラーッ
律子「んっ///(プロデューサー殿の吐息が耳に…)」
P「まるでアイドルみたいにさらさらだな」ナデナデ
律子「あ…ありがとうございます」
P「シャンプーは「もっ!もうダメです!あたしは会場の下見行ってきますので!」ダダッバタンッ
P「…まだ開いてないだろ」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 22:05:07 ID:euYKVKZu0
>>34
一人なのでトップの貴音で行きます
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 22:05:37 ID:euYKVKZu0
ミス、響で行きます
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 22:21:11 ID:euYKVKZu0
P「あと午前中に来るのは響だけか」
バタンッ
響「はいさーい!…ってプロデューサーだけか?」
P「お、おはよう響、今日も元気だな」
響「あったりまえだぞ!それでなんでプロデューサーだけなんだ?」
P「二人はレッスンで律子は下見だってさ」
響「そっかー、じゃあ自分も早く準備して行くぞ!」
P「そうだな、ところで少し日焼けしたか?」
響「そうなのさー、自分、ついこないだ番組の収録で沖縄に行っただろ?
それで久しぶり泳ぎたくなってついはしゃいじゃったのさー」ファサッ
P「なるほど、いいじゃないか、いつもよりさらに元気な感じがして
それに冬だと斬新で目も惹かれるしな…ん?」
響「ど、どうしたんだ?あんまりジロジロ見られると恥ずかしいぞ///」モジモジ
P「いやな?コート脱いだ時にちらっと肩のところの水着の跡がな…」
響「あっ、変…かなっ?」シュン
P「いや!めちゃくちゃいい!」クアッ
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 22:41:40 ID:euYKVKZu0
P「それに今日のリボンは白だし、肌と対照的で映えるし」
響「そこまで褒められるとなんかあると思って疑っちゃうぞ…」
P「ごめんごめん、とりあえず変なんてことは全くないよ」ニコ
響「あ、ありがと、プロデューサー…///」テレッ
P「でも、ヒリヒリしないのか?」ピト
響「ふにゃ!?」
P「お、ご、ごめんな?そんな驚くとは…」
響「う…うん!大丈夫さ!(ほっぺた触られた///)」
響「でももうちょっとなら触らせてあげてもよかったんだぞ…」ゴニョゴニョ
P「ほう、それはありがたいな、それじゃあ」ピト
響「!?」
P「なんか気持ちいいな、きめ細かいと言うか…手に吸い付くと言うか」ヒタヒタ
響「はぅあぅあぅ///」グルグル
P「ってあれ?大丈夫か?さっきより赤みが増してるような気もするが」
響「な、なんでもないさっ!」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 22:46:18 ID:euYKVKZu0
響「と…っ!とりあえず自分、もう行くぞ!」ダッ
P「あ、ひび」
響「でも今度は…」
P「ん?」
響「ちゃんと肌白い時に触って欲しいぞ」ボソボソッ
バタンッ
P「…楽しみにしておくかな」
だめだ、一周しかしてないせいで響のキャラ掴みきれてなかったorz
すいません、ほんとすいません
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 22:47:35 ID:euYKVKZu0
そしてなんか罪悪感パないんで反省してきます
のっとりさんいたらお願いします
67: 転載禁止 2013/02/23 22:58:08 ID:euYKVKZu0
じゃあもうちょいしたら書くかもです
71: 転載禁止 2013/02/23 23:17:12 ID:euYKVKZu0
転載禁止にしたのは失敗作だからです
P「ん、うまいな」ズルズル
貴音「おはようございます」
P「んお、貴音か、おはよう」
貴音「あなた様、この匂いは…」
P「あぁ、これか?俺の昼飯だよ」ズルズル
貴音「…」ジーッ
P「…」ピタッ
貴音「…」ジーッ
P「…食べるか?」
貴音「いいんですか?」パアア
P「あぁ、まだおにぎりあるから、半分くらい食べちゃったけどな」
貴音「いえ、問題ありません」
P「そ…そうか?」スッ
貴音「それでは、いただきます」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 23:20:00 ID:euYKVKZu0
貴音「…時にあなた様」
P「ん?どうした?」ムシャムシャ
貴音「箸はこの一膳だけなのでしょうか」
P「あぁ、そうか…食べにくいなら探してくるが」
貴音「い…いえっ、それでしたら…」
P「そうか?ならいいんだが」
ここまでなんかおかしいとこありますか?
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 23:31:30 ID:euYKVKZu0
まあいいや、気にしないことにします
貴音「…///」
P「どうした?やっぱり食いにくいか?」
貴音「いえ!そのようなことは決して!」
貴音「むしろとてもありがたいことのような気がします、他のあいどる
達が聞いたらなんと言うか…」ボソボソ
P「(かわいい)」
貴音「い、いただきます」
P「お、おう」
貴音「(んぅ、普段ならば味を楽しむのですが、ぷろでゅーさーの使ったお箸
ということを考えると、全く味がしません…)」
貴音「///」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 23:43:38 ID:euYKVKZu0
P「ふぃー、ごちそうさま」
貴音「ご、ごちそうさまでした…(全く味がしませんでした…)」
P「貴音って意外とそういうの気にするんだな、知らなかったよ」
貴音「そっ!そういうのとは一体…」///
P「いや、間接キスとかさ」アハハ
貴音「意外…それはでりかしぃというものが欠けていそう…ということでしょうか?」ジッ
P「そうじゃなくてさ、ギャップだよ、食べてる間の貴音、顔真っ赤だったぞ?」
貴音「…みんなには是非内緒に…」
P「わかってるよ、安心しろって、な?」ナデナデ
貴音「あ…わ、わたくし、もう行きます」スタッ
P「そっか、頑張れよ」ニコ
貴音「はい、それでは…」スタスタ
バタン
P「割り箸、買い置きしておくか」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 23:52:03 ID:euYKVKZu0
P「雑務も全部こなしたし…やることないな~」
P「zzz」
真美「おっはよぅ!」
真美「って…誰もいないの?にーちゃーん」トテトテ
P「zzz」
真美「あっ、これって…」
真美「んっふっふ~」コソコソ
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 23:54:24 ID:euYKVKZu0
P「雑務も全部こなしたし…やることないな~」
P「zzz」
真美「おっはよぅ!」
真美「って…誰もいないの?にーちゃーん」トテトテ
P「zzz」
真美「あっ、これって…」
真美「んっふっふ~」コソコソ
~ちょっとして~
P「…寝てしまった」
P「…なんだこれ、毛布?」シュルッ
P「誰が…」
真美「zzz」
P「なるほどな」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23 23:59:44 ID:euYKVKZu0
P「顔になんか書かれてないか確認しに行きたいんだが…」
真美「zzz」ギュッ
P「しっかり腕を固定されてしまっているな」
P「まあ、幸い誰もいないし、俺も寝てたんだし、少しくらいいいかな」
真美「zz…ん」
P「あ、おはよう」ファ
真美「あ、兄ちゃん起きたの、おはよ」ン~ブルブル
P「まるで猫だな」ハハ
真美「起きていきなり猫みたいなんてひどいYO!」
P「まあいいじゃないか、猫かわいいし」
真美「えっ?」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/24 00:05:28 ID:Sji8pLSr0
P「それよりもだな、そろそろ腕がしびれるんだが」
真美「あっ///」バッ
P「そんな焦らなくてもいいじゃないか」
真美「だ…だって恥ずかしかったから」
P「亜美と一緒の時はいつもやってるじゃないか、それも起きてる時に」
真美「それは、そうだけど…」
P「まぁいいや、あんま辛気臭い顔は真美には似合わないぞ?」ポンポン
真美「そっ!そうだよね!」
真美「真美なんで目覚めちゃったんだろ」ボソボソ
P「じゃあまたいたずらすればいいじゃないか?」
真美「!?」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/24 00:10:23 ID:Sji8pLSr0
P「むしろこーゆーのされて嬉しくない男はいないと思うぞ?」
真美「に、兄ちゃんも嬉しかったってこと?」タジタジ
P「まぁそうなるな、起きてこんなかわいいこが腕に抱きついてたら嬉しいに決まってる」
真美「///」
P「それはそうと、そろそろスタジオに行ったらどうだ?先生が待ってるんじゃないか?」
真美「うん、それじゃ行ってくるYO!!」ギュッ
P「おいおい、ほどほどにな」
真美「じゃね!!」
バタン
P「顔、確認するかな」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/24 00:12:08 ID:Sji8pLSr0
そろそろマンネリ化してると思われるのでこのくらいにしときますか
こんなんに付き合ってくれてどうもありがとう
あと響好きな人、すいません
それでは