5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 21:26:44 ID:BtdcQwwS0
春香「何かしてるんですか?エステとか」
小鳥「え?何もしてないけど」
春香「え~!?それじゃあ、なんで」
小鳥「う~ん。そうねぇ。ストレスをためない事くらいしかしてないわよ」
春香「ストレスって美容の大敵ですもんね!」
小鳥「春香ちゃんも気をつけるのよ」
春香「は~い…それで、小鳥さんのストレス発散方法って何ですか?」
小鳥「え?え~っと」
春香「お酒とか?」
小鳥「そ、それもあるかな」
春香「それも?他にも何か?」
小鳥(しまった~!?)
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 21:29:29 ID:BtdcQwwS0
春香「何をしてるんですか?」
小鳥「え、えっと…その」
ガチャ
千早「おはようございます」
春香「あ、千早ちゃん。おはよう」
小鳥「おはよう。あら?今日は午前中はオフじゃ」
千早「自主トレをしようと思いまして」
春香「さすが千早ちゃん」
千早「春香は?」
春香「クッキーを作ったから持ってきただけだよ」
小鳥「じゃあ、千早ちゃんの分のお茶を淹れるわね」
小鳥(よかった。うやむやになりそう)
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 21:33:02 ID:BtdcQwwS0
千早「ん…美味しい」
春香「よかったぁ」
千早「そういえば、プロデューサは?」
小鳥「今日は営業に行ってるわよ」
千早「そうですか」
春香「ん…そういえば…あ、小鳥さん」
小鳥「ピヨ?」
春香「さっきの話の続きですが」
小鳥「っ!?」
千早「なに?」
春香「小鳥さんのストレス解消法を聞いてたの」
千早「…興味ありますね」
小鳥「そ、それは、えっと、その…く、クラシック音楽を」
春香「嘘はいいです」
千早「嘘ですよね?」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 21:38:44 ID:BtdcQwwS0
小鳥(なんで?可愛いとかそういうおだてられる展開じゃないの?なんでこんなことに)
春香「それで、なんですか?」
千早「きっと小鳥さんのことだから、お淑やかな趣味ですよね」
春香「あ~、意外と乙女チックとか?」
千早「ガーデニングとかかもね」
春香「ガーデニングいいね」
千早「裁縫とか、手芸とか」
春香「うんうん」
小鳥「そ、そう、しゅ、しゅげいを」
千早「けど、小鳥さんの手作りのものとか見たことないけど」
春香「だよねぇ…というわけで」
千早「なに?」
小鳥「ぴ…ピヨっ」
小鳥の恥ずかしいストレス解消法とは!!
↓3
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 21:47:15 ID:BtdcQwwS0
小鳥「び…びーえる…鑑賞など」
春香「びーえる?」
千早「…鑑賞ということは、音楽か何かですか?」
春香「B級映画とかですか?」
小鳥「あ、あの、その…それは」モジモジ
千早「こういう時はネットで調べましょ」
春香「うん。えっと」ケータイトリダシポパピプペ
小鳥「だめー!!」ガシャンッ
春香「あー!?私の携帯っ!!」
小鳥「まだ二人には早いわ!!」
千早「早い?」
春香「…ほっ。よかった、何ともなさそう。小鳥さん、何するんですか」
小鳥「あ、あの。えっと」
千早「春香。調べて。小鳥さんの様子がおかしいわ…ひょっとしたら、違法なことかもしれない」
春香「!?う、うん。わかった」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 21:49:04 ID:BtdcQwwS0
小鳥「い、いやぁ、だめぇ」ジタバタ
千早「小鳥さんっ!動かないでっ…」
小鳥「だめぇ、調べちゃらめぇぇぇ!!」
春香「っ!?」
千早「何かわかったの?」
小鳥「うぅっ」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 21:53:30 ID:BtdcQwwS0
数日後
春香「プロデューサーさんっ!」
P「ん?どうした?」
春香「あのぉ、ちょっとお願いがあるんですけどぉ」
P「なんだ猫なで声で。とりあえず言ってみろ」
春香「プロデューサーさんって、男性ユニットのプロデュースって興味ありませんか?」
P「男性ユニット?ジュピターとかか?」
春香「はいっ!」
P「い、いや。興味もなにも、うちには男性アイドルなんて」
春香「実はこの前、ジュピターの3人に会ったんですけど」
P「はぁっ!?どこで」
春香「レッスンスタジオです。なんか、まだ所属事務所が決まってないみたいなんです」
P「へぇ…実力はあるけど、やっぱり元961ってのがネックなのかな」
春香「で、社長に相談したら、プロデューサーさん次第では、うちに所属してもらってもいいって」
P「社長が?」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 21:58:30 ID:BtdcQwwS0
春香「はい!…ほら、ジュピターって、最初は嫌なやつ~って思ったけど」
P「まぁ、根っからの悪人ってわけじゃないよな。黒井社長にそう見せかけられてただけで」
春香「ですよね。ですよね」
P「やけにアイツらの肩をもつな…何かされたか?」
春香「そ、そんなことないですよ~」(のヮの)
P「ふぅ。で?」
春香「え?」
P「社長がいいって言うならいいんじゃないのか?」
春香「ホントですか!?」
P「あぁ。事務所も大きくなって、職員増えたし」
春香「もちろんプロデューサーさんがジュピターの専属ですよね!!」
P「えぇぇ!?俺が?いや、せっかく、新しい女性のプロデューサーも入ったことだし」
春香「けど、伊集院さんとか…危なく無いですか?」
P「あ~…まぁ」
春香「それに、プロデューサーさんなら、お付き合いもあるじゃないですか!」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 22:01:40 ID:BtdcQwwS0
P「そうだなぁ…元961ってことで、多少の壁もあるかもしれないから…慣れるまでは俺が適任か」
春香「くふふ…プロデューサーさんが…慣らしてあげる」
P「春香?」
春香「はっ!あ、いえ、あの、それで」
P「あいつらなら、確かにきちんとプロデュースすれば男性アイドルのトップには十分なれるか…それも面白そうだな」
春香「やった!それじゃあ、社長に知らせてきますね」
P「え?あ、いや、それは俺が」
春香「プロデューサーさんは、プロデュースのことを考えてあげてください!!」
P「え、えっと」
春香「ちゃんとプライベートでのケアも大事ですからね。私たちの時みたく」
P「は、はぁ。わかった」
春香「では。失礼します」
P「お、おう」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 22:04:46 ID:BtdcQwwS0
765プロ 屋上
千早「どうだった?」
春香「いぇい!」
千早「!!」
春香「今、社長にもプロデューサーさんがちゃんとプロデュースを考えてくれたことを伝えてきたよ!!」
千早「それじゃあ」
春香「うん!ジュピターの765入りがほぼ決定だよ。千早ちゃん!!」
千早「よかった…あ」
春香「そうだね。このことに気になってたの千早ちゃんだけじゃないよね。ちゃんと知らせてあげないと」
千早「そうね。メールしておくわ」
春香「うん!お願い…765プロと876プロのアイドル全員ね」
千早「大丈夫よ。ひとりも漏れは無いわ」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 22:07:39 ID:BtdcQwwS0
さらに数週間後
冬馬「プロデューサ。どうだった、今のダンス」
P「あぁ、最高だ」
北斗「これが765流のレッスンですか…やはり961とは違いますね」
翔太「ホント。あっちじゃ、レッスンのたびに怒声が飛んでたもんねぇ」
P「うちは、褒めて伸ばすってのが方針だからな」
冬馬「けどよ、もし悪いところがあればちゃんと言ってくれよ」
P「もちろんだ」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 22:13:01 ID:BtdcQwwS0
P『これから一緒に頑張ろうな。俺たちならトップを取れるぞ!』
冬馬『おう!へへっ、俺、あんたのこと勘違いしてたよ。ホント、いいヤツだな』
北斗『まぁ、やるからには全力でやらせていただきますよ』
翔太『あんな女連中蹴散らして、総合トップを目指すよ!プロデューサー!これからよろしくっ』
小鳥「…さいっこーだわ」ツヤツヤ
春香「ですね」テカテカ
千早「レッスン場に盗聴器を仕掛けた甲斐がありました」プルン
春香「それで、これからどうするんですか?」
小鳥「う~ん…この4人…素材はいいんだけれど」
千早「そういう関係にするのは難しいですね」
春香「だよねぇ」
小鳥「まぁ、妄想の材料も、これからいっぱい手に入ることだし、暫くは様子をみましょう」
春香「は~い」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 22:17:12 ID:BtdcQwwS0
亜美「たっだいまー」
あずさ「ふぅ。ただいま戻りましたぁ」
伊織「今日も疲れたわぁ」
律子「小鳥さん。竜宮小町、収録無事終了です」
小鳥「おかえりなさい」
春香「おかえりー」
伊織「あら?何を聞いてるの?」
亜美「あ~、にいちゃんたちの会話じゃん」
あずさ「あらあら。これはこれは」
伊織「にひひ。相変わらずいい声の4人よねぇ」
律子「あ、そうそう。小鳥さん。頼まれていたこれですけど」
小鳥「もう出来たんですか!?」
律子「えぇ」キラーン
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 22:21:40 ID:BtdcQwwS0
春香「頼まれていたこれ?」
小鳥「ふふ。まだ内緒」
律子「ホント骨が折れましたよ。まぁ、876の社長たちが理解ある人で助かりました」
小鳥「そう。よかったわ」
律子「顔合わせは4日後。ここの第2会議室です」
小鳥「ありがとう」
春香「?」
千早「?」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 22:24:41 ID:BtdcQwwS0
4日後 第1会議室
小鳥「音声」
響「おっけーだぞ!」
小鳥「映像」
真「良好!」
小鳥「全員集まってるわね」
765・876オールスターズ『はいっ!』
愛「…あの~、涼さんだけ居ないんですけど」
春香「そういえば、律子さんも」
小鳥「その二人は…まぁ、見てればわかるわ」
雪歩「あ、プロデューサーが入って来ましたよ」
美希「ジュピターたちも居るの」
小鳥「さぁ、どうなるか…ふふ。楽しみね」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 22:28:42 ID:BtdcQwwS0
第2会議室
P「律子から重大発表があるって言うから来たけど、律子はまだみたいだな」
冬馬「ひょっとして、デビュー曲でも決まったか?」
北斗「確かに、そろそろ決まってもおかしくない頃ですね」
翔太「へへ。結構楽しみなんだよね。ボク」
P「それなら、俺に隠す必要はないと思うだが」
ガチャ
律子「すみません。遅くなりました」
P「いや、まだ5ふ…っ!?」
冬馬・北斗・翔太「!?」ガタッ
律子「どうしました?」
P「どうしましたって…お前、その、後ろの…たしか」
律子「えぇ。私の従弟の秋月涼ですよ。876の」
P「いや、それは見れば判るんだが…なんで…
半裸で四つん這いで首輪にリードをつけられてるんだ!?」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 22:34:56 ID:BtdcQwwS0
律子「それはもちろん。日頃頑張っている4人にご褒美をと思いまして」
P「ご褒美って、おい、律子」
律子「あ、ちゃんと躾はしてあるんで。好きに使ってください…大丈夫。何も問題にはなりませんから」
P「いや、だから」
律子「プロデューサーも男だけのユニットにつくことになって、色々と大変だと思いまして。では、私は失礼します」
ガチャ
冬馬「お、おい。これ、どうすりゃ」
北斗「さすがに、可憐な少女にこれは酷いと思いますね」
翔太「だ、だよねぇ~…ほ、ほら。立ってよ。ね、無理矢理させられたんだろうけど、ね。ボクたちはいいからさ」
P「ハッ…お前たちは彼女の首輪をはずしたり上着を。俺は律子を探して」
ギュッ
P「…あ~。足を離してくれるか?」
涼「…ごめんなさい…もう、辛いんです」
P「だから」
涼「違うんです…ぼ…私を…つかってください」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 22:38:52 ID:BtdcQwwS0
第1会議室
律子「ただいま」
小鳥「おかえりなさい。首尾は万全みたいですね」
律子「そりゃぁ、抜かりありませんよ。涼はすでに限界のはずです」
愛「はぁはぁ。プロデューサーさんにすがりつく涼さん…可愛すぎます」
絵里「…けど、これじゃあ、ノーマル?」
律子「ふふふ。まぁ、見てなさい」
小鳥「そろそろ、プロデューサーさんたちが飲んだお茶の効果も出てくるころですね」
雪歩「は、はいっ!と、特製のお茶を淹れさせていただきましたぁ」
春香「ちなみ…どれくらい?」
雪歩「…ちょっと倦怠期の夫婦が営みをしたい時に飲む量の、50倍くらいですぅ」
千早「さすがにそれは」
律子「いいのよ。それくらいしないとタカが外れないでしょ」
小鳥「ぴよっ!そろそろ…始まりそうよ」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 22:41:34 ID:BtdcQwwS0
第2会議室
P「ちょっと、離してくれないか」
涼「…嫌です」
冬馬「…」ゴクリ
P「冬馬」
冬馬「…俺が…俺がしてやるよ」
北斗「っ!?冬馬!!正気か!?」
冬馬「確かに俺がしようとしていることはサイテーな行為かもしれない…けど、このまま彼女を放っておくことも俺には出来ない」
翔太「…ボクも冬馬くんにサンセー」
P「お前ら」
涼「…はぁ…はぁ…あの」
冬馬「いいんだな?」
涼「は…はい」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 22:44:53 ID:BtdcQwwS0
涼「まずは…ご奉仕させていただきます」
冬馬「…あぁ」ビンビン
涼「んっ…んんっ」
冬馬「くぅっ…ぁ」
涼「すごい…逞しくて…こんなの…んんっ…はじめて」
翔太「手で出来る?」
涼「ふぁい…んっ」シコシコ
翔太「冷たくて、小さくて…気持ちいいよ」
涼「んんっ」
北斗「じゃあ、俺はキミの辛さをとってあげるよ」
涼「っぁ」
北斗「…小さいけど、敏感なんだね」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 22:48:27 ID:BtdcQwwS0
P「お、お前ら…そんなことして」
翔太「そんなこと言って…プロデューサーさんのも、ズボン越しでもわかるくらいに大きくしてるじゃないか」
P「くっ」
冬馬「プロデューサー!…正直になれよ」
P「だがっ」
涼「…プロデューサーさん…もう一つ、手があいてますよ」
冬馬「涼だっけか…先にプロデューサーにしてやってくれ」
涼「いいんですか?」
冬馬「あぁ。俺たちの大事なプロデューサーだからな」
P「お、おい!」
涼「では、失礼して…ふぁっ…すごい…大人の匂い」
P「やめるんだ」
北斗「そろそろ諦めたらどうです?口では否定しても、身体は否定してませんよ」
P「くっ」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 22:51:58 ID:BtdcQwwS0
第1会議室
小鳥「ぴよぉぉぉぉ!!!」
春香「はぁはぁ。あれがプロデューサーさんの」///
千早「すごい。3人のよりも大きい」///
愛「あ、あの」
律子「みなまで言わずともわかってるわ…真。3カメをメインモニターに映して」
真「は、はいっ」
絵里「…え?」
愛「これ」
貴音「まさか」
響「…股間が膨らんでるぞ」
律子「プロデューサーたちから見えないでしょうけど…ふふ、わかった?」
愛「まさか。涼さんって」
絵里「男?」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 22:55:43 ID:BtdcQwwS0
小鳥「そう!そうなの、いわゆる男の娘!!」
春香「すごい…現実には居ないと思ってたのに」
雪歩「真ちゃんの逆バージョンですぅ」
真「雪歩…さすがにそれは」
やよい「ふわわわわ///そ、それじゃあ、ぷろでゅーさーは」
伊織「えぇ。男に咥えられて悦んでるってことね」
あずさ「あらあら。あんなに美味しそうに舐めまわして」
亜美「にーちゃんも、顔が」
真美「とろけてるよー」
小鳥「事実を知ったときのプロデューサーさんたちはどうするでしょうね」
律子「抗うのは無理だと思いますよ。なにせ、涼はすでに」
小鳥「ふふ。ふふふふふ」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 22:59:12 ID:BtdcQwwS0
第2会議室
P「っぁぁっ…やばい、離して」
涼「ん~んっ…じゅるっ」フルフル
P「くぁっ、で、でるっ」
涼「っ!!…んっ、んんっ」ゴクッ
P「はぁ…はぁ」
涼「すごい…こんなに濃いの…溜まってたんですね」
冬馬「っ…俺も」
涼「はいっ」パクッ
翔太「…後で綺麗に洗ってあげるから」ドプッ
北斗「俺もその可愛い顔にかけさせてもらおう」ドクッ
冬馬「くぁぁっ…す、吸われたら…ぁ」
涼「…」ゴクゴク
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 23:02:04 ID:BtdcQwwS0
冬馬「はぁ。はぁ…可愛い顔してるけど、テクニックはすごいな」
涼「…律子姉ちゃんに」
冬馬「…そうか…なぁ」
P「…いいのか?」
涼「…はい」
P「なら、3人が先でいいぞ」
冬馬「え?」
P「俺は第2ラウンドまではまだ時間がかかりそうだ。年は取りたくないな」
冬馬「アンタはまだ若いだろ…けど、ありがとよ」
涼「…あの」
冬馬「どうした?」
涼「…驚かないで下さいね…」
4人『!?』
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 23:05:16 ID:BtdcQwwS0
冬馬「お、おまえ」
北斗「嘘だろ」
翔太「ま、マジで!?」
P「男…か?」
涼「…はいっ」///
冬馬「あ、ありえねぇ」
北斗「まさか、この俺が…男の子と女の子を見間違うなんて」
翔太「いや、目の前で見ててもわかんなって」
涼「ごめんなさい…気持ち悪い…ですよね」
P「…秋月涼」
涼「…はい」
P「…キミはアイドルだ…男とか女ではなく…アイドルなんだ」ギュッ
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 23:08:55 ID:BtdcQwwS0
第1会議室
小鳥「熱い抱擁キター!!!」
雪歩「真ちゃん!」
真「大丈夫。全部のカメラ、ちゃんと録画できてるから」
律子「ハードディスクの残量も問題ないわ」
春香「はぁはぁ。プロデューサーの言ってる意味はわからないけど」
千早「えぇ。感動の涙で上も下も大洪水よ」
響「自分…身体が熱くなってきたぞ」
貴音「響」
響「貴音…んっ、そこっ…舐められたら」
貴音「ふふ…響の愛おしい部分なぞ、当に知り尽くしております」
美希「んっ…美希も…我慢できないの」
やよい「伊織ちゃん」
伊織「おいで。やよい」
小鳥(くふっ…こっちの部屋にもカメラ仕掛けておいてよかったわぁ)
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 23:12:08 ID:BtdcQwwS0
第2会議室
涼「…きてください」
冬馬「…っ」
涼「ボクのここ…もう、こんなに」
P「すごい…涼のケツの穴…いや、すでにケツマ○コが、本物のマ○コみたいにヒクヒクして…綺麗だ」
北斗「どうする?お前がいかないなら、俺が」
冬馬「ダメだ…涼…すまなかった」
涼「え?」
冬馬「流石にびっくりしちまったけど…今のお前は…どんな女より…どんなアイドルより輝いてる…綺麗だ」
涼「冬馬さん」
冬馬「いくぞ」
涼「はい」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 23:15:10 ID:BtdcQwwS0
冬馬「っ…きつっ」
涼「ふぁぁっ」
冬馬「す、すげぇ…これが、名器ってやつか」
涼「あ、ありがとう…ございます…これは、律子姉ちゃんに」
P「律子のやつ。自分の従弟を何だと思って」
涼「姉ちゃんを…責めないでください…ボクが望んだことですから」
冬馬「お前が?」
涼「はいっ…んんっ…女の子に少しでも近づきたくて…だから」
冬馬「お前は…っっ…本当に可愛いぜ」パンパン
涼「んぁあぁっっ、そ、そんなっ、いきなり激しくっ」
冬馬「わりぃ…腰が…とまんねぇ」
涼「いい…んですっ…もっと、もっと、ボクを感じて…ぁぁぁっ」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 23:18:14 ID:BtdcQwwS0
冬馬「あぁ…お前を…十分に…感じて」
涼「ボクも、冬馬さんを…ぁぁ、いっぱい…いっぱい」
冬馬「くぅっ」
涼「ひうっ…また、大きく」
冬馬「ラストスパートだ」
涼「は、はぃっ…んっ…ぁぁぁっ…きて、きてください…ぁぁぁっ」
冬馬「いくぞっ…んっ、くぅっ」
涼「んっ…ぁ…あつい…あついのが…ボクのおなかに入って」
冬馬「はぁ…はぁ」
涼「冬馬さん…」
北斗「…涼くん…まだいけるよね」
翔太「ボクもまだ…したいんだけど」
涼「…はいっ!」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 23:22:39 ID:BtdcQwwS0
数時間後
涼「ふ…ふぁ…ぁ」
P「っぁ」ドクドク
北斗「はぁ、はぁ…顔にかけるぞ」ドプッ
涼「…っ…もう…ぼく」
P「あぁ…はぁ、はぁ」
北斗「冬馬と翔太、すでにダウンしてたし…ごめんな。こんなにしちゃって」
涼「いえ…いいんです…今…すごく嬉しいですから」
P「そうか」
涼「はい…ボク…最初は女の子の格好…いやでしたけど…いまは…よかったと…思ってますよ」
北斗「本当に可愛いな」
冬馬「そうだな」
P「起きてたのか」
冬馬「まぁな…まだ暫くは立ち上がれないけどさ」
P「俺もだ」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 23:26:23 ID:BtdcQwwS0
第1会議室
小鳥「…さいこうだったぴよー」
春香「終わったんですか?」
小鳥「あら、春香ちゃん。気づいてたの?」
春香「たった今ですけどね」
小鳥「ふふ。こっちもすごい事になってるわね」
春香「はは…この人数ですからね…それにしても…まさか雪歩がこっちのお茶にまで盛ってたなんて」
小鳥「ふふ。みんな可愛かったわよ」
春香「あ」
小鳥「どうしたの?」
春香「今の笑顔…そっか…ふふ。そういうことだったんだ」
小鳥「なに?」
春香「やっぱり、自分が一番好きなことをしているときが一番輝いて可愛いんだなって
小鳥さんって、年上なのに可愛いですよね!本当に、すごく今の小鳥さん可愛いです!!」
小鳥「もう!///」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03 23:26:58 ID:BtdcQwwS0
END