1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 00:37:46.96 ID:MuBWJlDQ0
プロデューサーとして仕事に打ち込むこと1年…当初は全員無名だったアイドルたちも今では日本中が憧れるトップアイドルになった。
その過程で担当アイドルの一人、やよいと交際することになったのは俺のこれまでの人生の中で1,2を争う幸運だろう。
優しくていい子で料理がうまい最高の彼女…ただ一つだけ、頑なに口付けを許してくれないことを除けば…
「やよいー、帰ろうぜー」
長時間の事務作業で固まった体を伸ばしつつ、待っていてくれたやよいに声を掛ける。
少しだけつまらなさそうにしていたやよいの表情が明るくなり、こちらの表情もついつい緩んだ。
「プロデューサー、なんだか顔がにやけてますよぉ?」
「やよいが可愛すぎるからなぁ…」
緩んだ頬のままに告げるとやよいの頬がさっと赤く染まる。何度も伝えているのだが未だに慣れないらしい。可愛い。
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 00:39:44.92 ID:MuBWJlDQ0
「いいわねぇ、二人とも仲良しで…」
まだ仕事の残っている音無さんが微笑ましさと羨ましさをない交ぜにしたような表情でこちらを見ている。
「もうっ、小鳥さん!からかわないでくださいっ!プロデューサーもです!」
第三者の存在に、今頃気付いたのだろうか?慌てた様に抗弁するやよいの頬はさきほどより鮮やかな赤に染まっていた。
「じゃ、お先です」
「お疲れ様でしたー!」ガルーン
「はい、また明日」
特徴的なお辞儀をするやよいと共に、ニコニコしながら手を振る音無さんに別れを告げる。
事務所を出るとやよいはすぐに俺の手を握ってきた。
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 00:42:44.30 ID:MuBWJlDQ0
「プロデューサー、今日のご飯はなにがいいですか?」
「ん?今日は実家の晩飯、大丈夫なのか?」
「はいっ!最近はアイドルのお給料がいーっぱいなので、お母さんがお家にいるんです!」
やよいは時々家にご飯を作りに来てくれる。そのまま泊まっていくことも多いし、実家が大丈夫なようなら同棲も考えようか…
二人で暮らすには自分の部屋は少し狭い。引越しするのもいいかもしれないな…
やよいと手を繋いで歩きながらそんな空想を描いていたが、ふとある不安に襲われた。
「なあ、やよい…」
「?なんですか?」
小首をかしげてこちらを見上げるやよいは愛らしくて、続く言葉をためらいそうになる。
だがここで引いては不安はいつまでも不安のまま…自分を叱咤し、やよいの目を真っ直ぐに見据えて告げる。
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 00:47:04.36 ID:MuBWJlDQ0
「どうして、キスだけはダメなんだ?」
「…」
俺も一応男だし、それなりに長く付き合っている彼女が泊まりにくれば当然…そういう雰囲気にもなる。
やよいの年齢を考えれば躊躇われたが、彼女自身の最後の一押しによって俺たちは繋がることができた。
その過程で頬や額、言うのは憚られるような箇所にまで…恥ずかしがりながらもやよいは口付けることを許してくれた。
ただ一箇所、唇以外は…
「初めては…結婚するまでとっておきたいから…」
それらしいことを言うが、やよいは目を逸らして明らかに挙動不審になっている。
やよいが嘘をついていることはすぐに分かった。付き合いが長いから、というよりもやよいが嘘を苦手としているからだろう。
そもそも俺はそれ以上の『初めて』を受け取ってるし…
「やよい…本当のことを言ってくれ。俺はなにがあってもやよいのことを嫌いになんてならない…だからっ!」
「…とりあえず入りましょう」
なんやかんやしている間に家に着いていたようだ。無言で家に入り、お茶を淹れてきたやよいと二人で向かい合った。
口と目をぎゅっと閉ざしたやよいをじっと眺める。しばらくの間をおいて、俺が痺れを切らす直前、やよいが重い口を開いた。
7: >>6れない 投稿日:2012/09/16(日) 00:52:54.03 ID:MuBWJlDQ0
「プロデューサー、信じられないかもですけど…」
「やよいがそんなに真剣になって言うことだ。なんだろうと俺は信じるよ」
今まで見たことがないくらい頼りなさげなやよいの言葉を遮る。
やよいが月からの使者だろうと俺の気持ちは一切揺らがない。
俺の命を奪いにきた死神だと言うのなら喜んで差し出そう。
「私、変な力っていうか…能力があるんです…」
「能力…?」
やよいの口から出たのは突拍子もない言葉。だがその表情と口調、先ほどの言い訳なんかより断然信じられる。
「私がキスした相手は皆、私のことが好きになっちゃうんです!」
「…」
そりゃこんな愛らしいやよいにキスされたら、誰だってやよいのことが好きになるよ、やよいは可愛いなぁ…と言い掛けて口をつぐむ。
やよいの真剣さはそんなレベルの話ではない。
12: >>8はい>>9いいえ 投稿日:2012/09/16(日) 00:56:31.29 ID:MuBWJlDQ0
いや、というか…そんなことより…
「ちょっと待て、何でそれを…知ってるんだ…!?」
記憶が正しければ俺はやよいとキスをしたことなど一度たりともない。
だからこそこんな話し合いになっているわけだが…
だとすればやよいの先ほどの発言は『俺以外の誰かとキスをしたことがある』ということになる。
やよいが能力者だとかキスすると皆惚れるだとか、そんなことは些細な問題だ。
足もとが崩れ落ちるような感覚に襲われる俺にやよいは少し申し訳なさげにしつつ
「初めてしたのは…伊織ちゃんでした。お家にお泊りに行った時に冗談で…」
伊織と冗談で……真相を聞いて危うくパニックになりかけた自分に苦笑する。
「冗談だったはずなんですけど…唇が触れた瞬間に伊織ちゃんの目がなんだか熱っぽくなって…
その…服を…」
「え…?」
「あっ、脱がされかけただけですよ?途中でもう一度キスされたあと…元に戻ったので…」
俺の表情を見てやよいが慌てたように付け足した。どんな顔してたんだろう、俺…
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 00:59:44.86 ID:MuBWJlDQ0
「それで私も伊織ちゃんも明らかにおかしいって思ったので…何度か実験したんです。
私と一度キスすると伊織ちゃんが私のことを大好きになって、もう一度すると元に戻る…
伊織ちゃんはトリコの能力って名付けてました」
「で、でも伊織がたまたまって可能性も…」
言いかけて気付く。やよいは初めに『皆』と言った。そしてその後にも『初めてしたのは』と…
「次にしたのは千早さんでした。ダンスレッスンの途中で転んじゃった時に唇が触れ合っちゃって…」
「じゃあどこか壁を作っていた千早が、やよいと急に仲良くなったのは…」
「力が効いてる間に気付いたことがあるって…言ってました」
生活環境から対称的に見える二人だが、家族のため、アイドル活動をするやよい同様千早の動機も弟という家族だ。
その辺りになにか感じ入るものがあったのだろうか。この場に千早がいない以上推測でしかないが…
「うーん、二人とも女の子だから…とか?」
相手と経緯を聞いて安心したようなそれでも少し嫉妬するような複雑な感情を味わっていつつ思い浮かんだ質問を飛ばして見る。
「その、3人目は…女の子じゃなくて…」
いや、待て落ち着け…やよいはそんな子じゃない。今日だって仲良く手を繋いで帰ってきたじゃないか。いつだって幸せそうな笑顔を…俺に…
「ほんとはこれ、言いたくなかったですけど…」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 01:02:07.19 ID:MuBWJlDQ0
『とおーいかーなたーへーたびーだーったー
わたーしをーひとーりおーきざーりにーしてー』
脳内で765プロオールスターズ(やよいを除く)の歌が流れた。
春香、若干音外れてるぞ。あと千早は主張しすぎ。
あ、こら亜美真美!こぶちをきかせるな!
もっとバランスを大事にだな…
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 01:04:35.66 ID:MuBWJlDQ0
…何とか逃避から帰還して血にも等しい言葉を絞り出す。
「そうだな、やよいから見れば俺はただのおっさんだもんな…同年代の男の子と付き合った方が…幸せになれるよな…
正直に言えば、辛いけど…俺のことは忘れて幸せに…」
これは、涙…?泣いているのは…俺…?
「プロデューサー、怒りますよ?」
ぷりぷりと怒っているやよいもかわいい。いや、そうじゃなくて…
「私プロデューサーのこと大好きです。他の人とじゃ幸せになんてなれません!」
「じゃ、じゃあ3人目って言うのは…」
「…浩蔵です」
「えっ、なんで…?」
浩蔵はやよいの末の弟でまだまともに歩けないような幼子だったはずだ。
やよいと付き合う俺が言うのも変な話だが、やよいは幼児…いや、乳児に手を出すような変態ではない。
ん?むしろ俺と付き合っていることがそうでないことのなによりの証明に…どうでもいいことで思考が逸れた。
「私が浩蔵と二人で留守番してた時のことです。浩蔵が突然泣き出して…なかなか泣きやまなくって…
その日はお仕事がたくさん続いたあとのオフで…疲れてたんですね、あやすのが面倒になっちゃったんです」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 01:09:43.49 ID:MuBWJlDQ0
「その時にこの力のことを思い出して……効果はてき面でした。
ミルクをあげてもお気に入りの玩具をあげても泣きやまなかったのに、私に手を伸ばしながら笑ったんです」
その行いに恐怖を覚えているかのようにやよいは自らの体をかき抱いた。
「やよいは偉いよ。他の皆が学生とアイドルの二足の草鞋でてんやわんやしてるっていうのにやよいは家の手伝いまでしっかりとやってるんだ。
そんなやよいが一度だけほんの少しずるをしたって誰も責めないさ。それにそんなに反省してる」
「はい…」
まだ少し納得がいかないようだが話を先へ進める。
「で、その…能力を使ったのは…その3人だけ…?」
コクリとうなずいたやよいをみて一息つく。やよいの淹れたお茶がうまい。
「あれ?でもそれが何で俺とキスしないことになるんだ…?」
「それは…プロデューサーの気持ちを…勝手に変えちゃうってことですし…」
「確かにそうだけど俺はとっくにやよいの虜だし…好きって気持ちに上限があるなら突き抜けてる自信あるぞ?」
いつもならこんな言葉を聞けば愛らしい顔を真っ赤にしてくれるはずなのだが、未だ表情は暗い。
21: >>19漢字不明で浩司は浩二じゃないっぽいし適当にした 投稿日:2012/09/16(日) 01:14:45.58 ID:MuBWJlDQ0
「もしも…もしもですよ…?私やプロデューサーが覚えていない時にキス、しちゃってたら…」
考えてもみなかった。やよいの話では千早とは事故で接触しただけで能力が発動したらしい。
寝ている時に一瞬触れ合った、なんて可能性もあり得るし、そうすると俺のこの想いもやよいの力によるものではないとは…言いきれない。
「ごめんなさいっ…!ホントは…プロデューサーに好きって言ってもらえた時に話して確かめるべきだったんです…
でも、嬉しくて…夢でも醒めなければって…」
最後は完全に涙声だった。それだけ想ってくれたということが本当に嬉しかったが、それを伝えても今のやよいには信じられないだろう。
やよいの顔にそっと触れ、顔を寄せる。
唇が触れ合う寸前にやよいが観念したように目を閉じた。頬を伝った涙が二人のキスを少し塩辛く湿らせる。
「やよい、好きだよ」
そっと唇を離して目を閉じたまま震えるやよいに変わらぬ想いを告げる。
やよいは身動き一つしなかった。だが絶えず溢れる涙が俺の想いがきちんと繋がったことを雄弁に語っていた。
無言でもう一度唇を重ねる。二度、三度…俺たちは幾度となく口付けを交わし続けた。
――――
―――
――
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 01:25:05.05 ID:MuBWJlDQ0
唇の感覚が麻痺しかける頃…やっと落ち着いて身を離すとやよいの涙は乾いていた。
「プロデューサー、ありがとうございました」
「ん」
嬉しそうにお礼を言うやよいに短く返す。頭を優しく撫でると嬉しそうに身じろぎした。
「それから、ごめんなさい…ずっと内緒にしてて…」
「いいさ、こうしてやよいとキスができたし。ちょっとしょっぱかったけどな」
「もうっ!プロデューサーいじわるです!」
からかうように言うとやよいはそっぽを向いてしまった。瞬間、俺の腹がくぅ~と切なげな音を奏でる。
「そういや、飯まだだったな」
「すぐに作りますねっ」
台所に向かおうとするやよいを引き止めて、何事か問おうとした唇にもう一度キスをする。
「やよい、大好きだよ」
「はいっ!」
涙の跡が残るその笑顔はこれまで見た中で文句なしに最高の笑顔だった。
《おわり ません》
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 01:31:08.67 ID:MuBWJlDQ0
「ふー…うまかったー」
「おそまつさまでーす」
やよいの手料理をお腹いっぱいになるまで堪能し、幸せな気持ちと共に横になる。
「食べてすぐ寝ると牛になっちゃいますよー?」
注意するやよいも笑顔で、全く迫力がない。
見慣れた天井を見上げつつ、ふと浮かんだ疑問を口にする。
「そういえばさ、なんで能力…効かなかったんだろうな」
「プロデューサーの言う通り、好きって気持ちの限界を超えてたとか…」
答えるやよいだが、自分自身納得がいかないようで、複雑そうな表情を浮かべる。
二人で同じ布団に入るまで、やよいはどこか上の空な様子だった。
「あの…」
「どした?」
電気を消して寝る態勢に入る頃、やよいがやっと口を開いた。
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 01:39:44.23 ID:MuBWJlDQ0
「私、さっきからおかしいんです。キスした後からプロデューサーのこと好きって気持ちがどんどん膨らんでて…」
「えーと、キスしたから俺のことをもっと好きになった…とか?」
「でもでも、私だってキスする前からプロデューサーのことすっごく好きでした!
限界なんて超えちゃってるくらいに!」
さすがの俺も気恥ずかしくなるほどだが、やよいは真剣だ。
やよいが話し出したのが電気を消した後でよかった。赤い顔を見られずに済む。
「じゃあ秘密にしてた後ろめたさがなくなったからとか…」
「でも…」
動揺している割にはかなりまともな理由が出てきたと思ったのだが、やよいはやはり納得いかないようだった。
しばらく無言の時が流れる。突然やよいが俺の手を掴んだかと思うとおずおずと自らの下半身へと導いた。
「や、やよい…?」
確かにそういうことは何度かしているが、やよいの方から、しかもこんな風に誘ってくることなどなかった。
しかもいつの間にかやよいはパジャマの下を履いていない。
導かれた手がやよいの秘部に触れると、下着越しだと言うのにぐっしょりと濡れていた。
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 01:50:00.24 ID:MuBWJlDQ0
「私…プロデューサーのこと想うだけでこんなに…でもいくらなんでもおかしいですっ!」
羞恥と必死さだろうか…暗闇の中でもやよいが顔を真っ赤にしていると分かる。
正直ここまでされて俺のモノは痛いくらいになっていた。それでも戸惑っている様子のやよいのため、理性を必死に働かせようと努力する。
だが健闘空しくまともな言葉が出てこない。脳内の選択肢から比較的穏便なものを選択、掴まれていない手でやよいを抱き寄せると何度目か分からないキスをした。
「ぁ…」
顔を離すと少し呆然としたやよいが吐息をもらす。
「落ち着いたか?」
どう考えてもあり得ないだろう、斜め上からの問いかけ。
「はい…」
しかし返答はそのまた上を飛び越えた。
「あの、もしかしたら…なんですけど…プロデューサーに私の能力が移っちゃったんじゃないかなーって
どんどん好きって気持ちが膨らんでいくこととか、キスされるとそれがすぐにしぼんじゃうこととか…思い当たることがいっぱいあります」
「なっ…じゃ、じゃあやよいは今俺のこと…」
「好きですよ!!たださっきまでのは質が違うっていうか自分でも怖かったっていうか…」
「ふむ…」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 01:53:19.67 ID:MuBWJlDQ0
「ごめんなさい…私のせいで、ややこしいことになっちゃって…」
確かになんだかややこしいような気もする。だが…
「まあ俺はやよいとしかキスなんてしないし。やよいがもっともっと俺のこと好きになってくれるんなら嬉しいし、大した問題じゃないだろ」
「そう…ですか…そうですね!」
抱き寄せた手でほっとした様子のやよいを撫でていると、悪戯心が湧きあがる。
にやりと笑うと再び唇を奪った。
「わーなんてことだー、もう一度キスをしないとやよいがたいへんなことにー」
「ぷ、ぷろでゅーさー!そんな意地悪しないでくださ…ひゃん」
慌ててキスを返そうとするやよいをかわし、抱きよせていない方の手をやよいが自ら導いた箇所へと触れさせる。
俺はこれまでずっとお預けを食らってたんだ。ちょっとくらい仕返しもしたい。
確か明日は二人とも午後から…少しくらいの夜更かしも許されるだろう。
やよい編 糸冬
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 01:59:05.27 ID:MuBWJlDQ0
えっと…とりあえずやよい編終わり
ロリコンPじゃないよ。やよコンPだよ。
いちおう続きは考えてある。
るす中保守してくれるなら今日投下するけど…
かきためたらどの道改めて建てて投下するつもりだけどね。
いまは書き溜めちょっとしかない…
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 02:03:25.20 ID:0FabPTCJ0
乙
やよいまじ天使
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 02:27:49.65 ID:MuBWJlDQ0
やっぱ出直す
よていでは全10編だし…
いまからじゃ1編書ききる前にスレ落ちたり眠くなりかねん
かっとしたエ○は追加しとく
わるいね、期待してくれた人たちには・・・
いまさらだけど支援ありがとう
いつになるかわからないけど、見かけたら読んでくれるとうれしい