1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/01(木) 23:22:27.88 ID:AMbQI0RQO
愛海「ああ!かな子さんの胸は柔らかいなぁ!」モミモミ
かな子「もう止めようよ愛海ちゃん……。事務所に戻って来てからずっとだから、そろそろ30分も触り続けてるよ?」モニュモニュ
愛海「あれ?まだそれだけしか経ってないんだ。じゃあもう3時間くらい揉ませてね!」モミモミ
かな子「ふぇぇ……」モニュモニュ
P「やめなさい愛海。かな子が嫌がってるぞ」
かな子「うう……。Pさん助けてぇ……」モニュモニュ
愛海「ぐぬぬ、仕方ない……。今日の所は諦めてやろう!」
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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/01(木) 23:23:45.01 ID:AMbQI0RQO
P「というか愛海、お前そろそろレッスンの時間だろ。早く準備して行ってきなさい」
愛海「はーい。それじゃかな子さん!また明日触らせてね!」
かな子「お手柔らかにね……」
愛海「いってきまーす!」ガチャ
かな子「ふぅ……」
P「大丈夫か?今日はもうスケジュールは無いし、帰ってゆっくり休め」
かな子「そうします……。お疲れ様でしたー」ガチャ
3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/01(木) 23:24:42.71 ID:AMbQI0RQO
~帰路~
かな子「はぁ、明日も揉まれると思うとちょっと憂鬱だなぁ。それ以外はいい子だから余計に注意し辛いし……」トボトボ
珠美「おや、かな子殿。こんなところで会うとは奇遇ですね!何かお悩みですか?」
かな子「本当に偶然だね。……実は、最近愛海ちゃんのスキンシップが激しくなってて。毎日のように胸を触られるの」
珠美「それは由々しき事態ですな。……そうだ!いい考えがありますよっ!」
かな子「どんなアイデア?」
珠美「それはですね……」ゴニョゴニョ
かな子「なるほど!それなら確かに何とかなるかも!」
珠美「それでは私の家に取りに行きましょう!」
4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/01(木) 23:25:56.17 ID:AMbQI0RQO
~翌日・事務所~
かな子「お疲れ様でーす!撮影が終わったので報告にきましたー!」ガチャ
愛海「お疲れ様!すぐに疲れた胸部をマッサージしてあげる……ね……?」
“珠美『剣道の胴を着れば胸に触ることは出来ません!家にある綺麗な胴をお貸ししますよ!』”
かな子「今日こそは触らせないからね!」(胴着用)
愛海「」
かな子(やった!やったよ!うまくいったよ!ありがとう珠美ちゃん!)
愛海「あ……あ……」
愛海「貴方がかな子さんじゃなかったら即死だった」ムニ(かな子の二の腕を揉みながら)
かな子「!?」ムニュ
5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/01(木) 23:27:09.84 ID:AMbQI0RQO
愛海「忘れたの?私はね、『女の子の柔らかい部分』が好きなの。胸以外も対象なんだよね」ムニムニ
愛海「かな子さんは全身がふわふわだからねー。ギリギリアイデンティティのクライシスを防げたよ」ムニムニ
愛海「というか最近のアイドルはみんな痩せすぎなんだよ。ちょっとお肉がついてるくらいの方が需要があるのに」ムニムニ
かな子「」ムニュムニュ
P「愛海、ストップ。死んでる」
愛海「……流石にこの反応は予想外だった。心から反省してる」
P「いやーこれは誰にも読めないだろ」
愛海「……蘇生した時謝るためにケーキ買ってくるねー」ガチャ
P「おう、暗いからウサミンロボを連れて行け。かな子は俺が見ておく」
6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/01(木) 23:28:11.34 ID:AMbQI0RQO
~1時間後~
愛海「ふぅ。コンビニも夜になるとケーキ売り切ればっかりなんだね。探すのに時間かかっちゃった」
愛海「ただいまー」ガチャ
かな子「あ、愛海ちゃんお帰りー」(鎧着用)
愛海「」
愛海「」ポロポロ
かな子「ええっ!?あ、愛海ちゃん!?何で泣くの!?そんなに触れないのが辛いの!?」
愛海「いや、そんな鎧を着せる程に追い詰めていたことを心から後悔してるだけだよ」ポロポロ
かな子「違うの!これには事情があって!何だかよくわからない内に仕方なく!」
7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/01(木) 23:29:39.49 ID:AMbQI0RQO
~
かな子『う、うーん、私は一体何を……』
P『愛海に揉まれて気を失ってたんだよ。あいつ凄い反省しててな、今ケーキ買いに行ってる』
かな子『そうだったんですか……』
珠美『かな子殿が揉まれて倒れたと聞いて飛んできました!』ガチャ
かな子『え?何で珠美ちゃんがここに?』
P『俺が呼んだ。その胴着、持って帰って貰おうと思って』
珠美『胴着作戦が失敗したと聞きいて、実は更に凄いものを持ってきたのです!』
かな子『……大丈夫、もう必要な『テレテテッテレー 鎧~♪』だから必要無いんだって』
珠美『なんと!かな子殿は珠美の鎧は着れないというのですか!珠美がちびっこだから!ちびっこだから!』
かな子『えぇー……』
8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/01(木) 23:30:15.00 ID:AMbQI0RQO
かな子「こんな酔っ払いみたいなことを言いながら無理矢理着せられたの!愛海ちゃんのせいじゃないから!」
愛海「そっか、良かった……」
かな子「それでね、いきなりで悪いんだけど、お願いがあるの」
愛海「何!?私にできることなら何でも言って!」
かな子「……実は、鎧が重くて動けないし脱げないの。脱ぐのを手伝ってくれる?」
かな子「手伝ってくれたら、その、少しなら触ってもいいよ?」
愛海「!!!」
かな子「反省してるみたいだし。それに今日は、愛海ちゃんの誕生日だし…ね?」
愛海「任せて!40秒で脱がせてあげる!」
おわじ