1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 19:37:12.19 ID:5qUbQQwk0
P (自宅で休養中、雪歩がやって来るのを待っていたところ
何者かによって家の扉を破られそうになってしまう
侵入されてしまう前にと、こちらから打って出ることにした)
飛びつき、動きを封じようと強く抱きしめる
同時に柔らかい感触が伝わってきた
Pはここでやっと相手の顔を確認する
P 「……貴音?」
貴音「ええ、わたくしです」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 19:38:03.98 ID:5qUbQQwk0
P 「貴音だったのか? さっきから叩いたりしてたのは」
貴音「呼び鈴を鳴らしたのですが、返答がなかったものですから
動ける状態ではないのかと思い」
P 「だからって無理矢理はやめてくれよ、壊れたら困るだろ」
貴音「申し訳ありません、少々強引でしたか」
P 「俺の方も悪いんだけどな、居留守を使ってたわけだし
誰かが来るなんて思ってなくてさ」
貴音「前もって伝えておけばよかったですね
ところでどうされたのですか? このような出迎えをなさるとは」
P 「!」
自分が貴音に抱きついたままだったことに気がつく
P 「>>5しようと思ったんだ」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 19:43:27.39 ID:K62WDol40
スケベ
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 19:50:54.43 ID:5qUbQQwk0
P 「つい苛々しちゃってな、あんまりしつこく居座ってるからさ」
貴音「申し訳ありません……」
P 「だから、スケベでもしてやろうかと思ったんだよ」
貴音「すけべ?」
P 「こういうことだよ!」
貴音を戸口へ押し倒すP
貴音「>>10」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 20:05:20.18 ID:xfkoPeuw0
お上品に少しだけ抵抗
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 20:07:40.12 ID:5qUbQQwk0
貴音「……」
組み伏せられ、為すがままになっている
大声を上げる、暴れるなど抵抗するつもりはないようだ
P 「無駄なことはしないってわけか、懸命な判断だな」
P 「ここは一応閉めておくか、誰かに見られでもしたら大変だからな
それじゃ早速」
Pは横たわったままの貴音に覆い被さり……
P 「ふう、この辺りにしておくかな」
貴音「……終わったのですか?」
P 「ああ、いきなり襲ったりして悪かったな」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 20:09:02.85 ID:5qUbQQwk0
1 このまま進む
2 戻る
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 20:09:45.16 ID:BdIURyLz0
1
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 20:16:15.64 ID:5qUbQQwk0
貴音「構いません、わたくしも望んでいたことですので」
P 「何度か似たようなことがあったな、そういえば」
貴音「ですから、あなた様はただ求めに応じたとしておけば」
P 「……すまん」
ピンポーン
貴音「おや、来客でしょうか」
P (夢中になって忘れてたぞ…… 雪歩が見舞いに来るんだった)
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 20:24:23.36 ID:5qUbQQwk0
ピンポーン
雪歩(……出てこないな、P お部屋にいるんだよね?)
ガチャ
雪歩(あれ? 鍵が開いてる、入っちゃっていいのかな)
雪歩「P? お邪魔しま~す……」
P 「雪歩!?」
雪歩「Pに……四条さん? ……ふたりともどうして裸なんですか」
P 「>>20なんだ!」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 20:28:35.16 ID:vqBp3bk60
お○ぱい
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 20:31:16.56 ID:vuouGPmg0
意味わからんwww
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 20:38:14.56 ID:5qUbQQwk0
P 「お○ぱいなんだ!」
雪歩「…………P?」
P 「貴音の身体に興奮してしまってな、勢いに任せて襲ってしまったんだよ」
雪歩「……」
P 「雪歩が来ることを忘れててさ、すまん
すぐに着るから、貴音もだぞ」
貴音「はい、あなた様」
雪歩「……私なんて必要なかったんですね
いってくれればよかったのに、四条さんがいるって」
P 「いや、俺にも連絡は来てなくてな
雪歩と話したときには知らなかったんだよ」
雪歩「>>25!」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 20:51:58.28 ID:5qUbQQwk0
雪歩「……っ!」
手に提げていた荷物を投げ出し、走り出す雪歩
P 「あっ! おい、雪歩!?」
捕まえようとするものの、服を着ていないために踏み止まる
慌てて服を着て飛び出すが、雪歩の姿は見えなくなっていた
P 「……」
雪歩の残したものを見ると、袋に野菜やプロテインが入っている
料理の材料を持ってきたのだろう
P (悪いことをしたかな…… >>27しないと)
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 20:53:16.87 ID:NZpFMLXX0
貴音とセ○クス
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 21:00:02.38 ID:5qUbQQwk0
貴音「雪歩殿は? あなた様に用があったのでは」
P 「まずいところを見られてしまったからな……
居たたまれなくて帰ってしまったんだろう」
貴音「その食材は」
P 「これか? 実は食事を作ってくれるように頼んでたんだ
きっとその材料だろうな」
貴音「では、わたくしが調理しましょう 使用してもよいのなら」
P 「貴音が作ってくれるのか? できたら頼みたいな」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 21:05:46.33 ID:5qUbQQwk0
P (雪歩の持ってきた食材を使い、貴音が作った煮こみを食べた)
P 「旨かったよ 悪いな、作らせちゃって」
貴音「いいえ、わたくしも空腹でしたから」
P 「そうだ、よかったら泊まっていかないか?」
貴音「それは……」
P 「だめならいいんだ! あくまで俺の希望だから」
貴音「あなた様が望まれるのでしたら」
P (貴音と一夜を過ごした)
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 21:10:34.80 ID:J3+A9NBk0
クズかよ
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 21:12:16.75 ID:5qUbQQwk0
P (大分楽になったな、これなら仕事も問題なさそうだぞ)
貴音「今日は事務所へ行かれるのですか?」
P 「疲れも取れてきたからな」
貴音「では、わたくしも一緒に参りましょう」
P 「おはようございます」
小鳥「おはようございます、Pさん」
P 「急に休んじゃってすみません、ちゃんと調子は戻りましたから」
小鳥「それなら安心ですね あら?今日は早いんですね、貴音ちゃん」
P 「俺と同じ時間に出ましたからね」
小鳥「えっ? それって……>>33」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 21:23:15.87 ID:NZpFMLXX0
Pのお嫁さんってことですか?
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 21:29:54.20 ID:5qUbQQwk0
小鳥「もしかして、Pさんのお家に?
……お嫁さんになるってことですよね?」
P 「たまたま途中で会っただけですよ!
同じ時間っていうのはそういう意味で」
小鳥「でも……」
P 「冗談はやめてくださいよ、みんなに聞かれたらどうするんですか」
小鳥「は~い、分かりました」
貴音「? 真実でしょう」
P 「貴音もやめてくれよ、人前で話すのは」
貴音「……」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 21:33:25.71 ID:5qUbQQwk0
春香「おはようございます!」
P 「おはよう」
春香「あっ、Pさん! あれからどうなったんですか?
急に電話切っちゃうんですもん、かけ直しても出てくれないし」
P 「あれか、犯人は貴音だったから平気だよ」
春香「えっ? もしかしてまた……」
P 「見舞いに来てくれただけだから心配するな」
春香「本当ですか? よかった……」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 21:36:21.88 ID:5qUbQQwk0
雪歩「……」
P (雪歩がやってきたが、気分が沈んでいるようだ
>>39してみるか)
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 21:42:08.33 ID:MxCGKDZm0
抱きしめる
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 21:49:35.38 ID:5qUbQQwk0
P (抱きしめてみよう、貴音だけにやったのが悪かったのかもしれないぞ)
P 「雪歩ー!」
雪歩「……」
P 「あんな姿を見せてしまってすまん、せっかく見舞いに来てくれたのに」
雪歩「…………いいんです、私が勝手に行っただけですだから」
P 「機嫌を直してくれないか? あのときは少しおかしかったんだよ」
雪歩「…………」
P (やはり言葉ではだめだな、よし)
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 21:51:10.52 ID:qIi8zJJx0
雪歩とやよいって誰得だよ
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 21:52:32.95 ID:KJh6quZ20
俺得だが
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 21:53:10.46 ID:5qUbQQwk0
P 「この通りだ!」
雪歩「!?」
雪歩の身体を引き寄せ、強く抱きしめるP
雪歩「困りますぅ……離してください……」
P 「だめだ! 雪歩が許してくれるまでこうしてるぞ!」
雪歩「うぅ……>>45」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 21:55:32.99 ID:WJTo+8wi0
ふう・・・・・・
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 22:02:46.68 ID:5qUbQQwk0
雪歩「うぅ……ふぅ……」
P 「雪歩?」
雪歩「……苦しいですぅ、離して……」
P 「すまん、力を入れすぎたか」
雪歩「……怒ってるわけじゃないんです
迷惑なのに押しかけたりしちゃったことが嫌なだけで……」
P 「迷惑なわけないだろ、雪歩が持って来てくれたものはちゃんと食べたし
プロテインも飲んでるぞ」
雪歩「……いいんです、気を遣ってくれなくて」
P 「>>49」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 22:08:55.71 ID:xjUi7G+q0
ちょっとう○こしてくる
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 22:16:03.63 ID:5qUbQQwk0
P 「少しだけ待ってくれ、ちょっとトイレに行ってくる」
P 「すまん雪歩、急に腹が痛くなって……」
(? 雪歩の姿が見当たらないな…… どこに行ったんだ)
P 「春香、雪歩を見なかったか?」
春香「あっ、雪歩なら帰っちゃったみたいです」
P 「話の途中だったんだが……」
春香「急用ができたっていってましたよ、これは伝言だそうです」
メモ帳から破ったような紙片が2つ折になっている
開くと、53-55と書いてあった
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 22:20:14.01 ID:Fjylc6Au0
72
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 22:20:19.00 ID:WJTo+8wi0
もう疲れました
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 22:21:17.04 ID:xCtMapZy0
これからは私を養ってください
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 22:26:08.54 ID:5qUbQQwk0
もう疲れました、これからはPが私を養ってください
72
P 「……」
春香「何て書いてあったんですか? Pさん」
P 「これだよ、養ってくれとか」
春香「つまり、結婚してくださいってことかな……」
P 「その意味なのか? 72という部分が分からないが」
春香「そうですよね、どうして千早ちゃんの……」
P (恐らく、雪歩は>>58といいたいんだろう それなら俺のやることは>>61だ)
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 22:42:31.52 ID:zeyIJybN0
豊胸
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 22:46:14.82 ID:5qUbQQwk0
P (恐らく、千早はまな板だといいたいんだろう それなら俺のやることは決まっている)
春香「あの、Pさん…… 手紙の意味は」
P 「千早はまな板だってことだ」
春香「それはひどいですよ、いくら小さいからって……」
P 「仕方ないだろ、雪歩がそう思ってるんだから」
春香「ええ……どこにも書いてないじゃないですか そんなこと」
P 「とにかく、そういうわけなんだ 小鳥さーん!」
小鳥「はい?」
P 「大事な用ができたので出かけてきます!」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 22:53:53.21 ID:5qUbQQwk0
小鳥「? はい」
P 「すみません、じゃあそういうわけなので!」
春香「どこに行ったんだろう……Pさん」
P (豊胸手術を行うことを決め、整形外科へ向かった
承諾してくれるのに多少時間がかかったが、そこは説得した
手術は無事成功し、見事に豊かな胸を手に入れたのだった
事務所のみんな、特に千早の驚きようときたら……)
終わり
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 22:57:30.90 ID:5qUbQQwk0
1 進む(雪歩と貴音のどちらも家に来なかった)
2 戻る
3 終わる
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 22:57:50.60 ID:zeyIJybN0
1
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 22:58:51.29 ID:5qUbQQwk0
71-73のアイドル
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 22:59:19.88 ID:xCtMapZy0
72
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 23:00:16.34 ID:YWDs14wG0
あずさ
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 23:00:42.73 ID:zeyIJybN0
美希
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 23:01:24.50 ID:5qUbQQwk0
やること
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 23:03:46.90 ID:5qUbQQwk0
>>80
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 23:07:09.01 ID:t+q0Js+b0
有人火星探査
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 23:13:12.23 ID:5qUbQQwk0
P 「休めたおかげで楽になったぞ
これなら仕事をするのに問題ないだろう」
P (千早とあずささん、美希と番組の収録だ
3人を連れてTV局へやってきたぞ)
千早「科学についての番組、でしたね」
P 「ああ、宇宙や>>84について学ぶらしい」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 23:17:30.70 ID:zeyIJybN0
胸
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 23:21:45.37 ID:5qUbQQwk0
P 「宇宙と胸について学ぶ番組だな」
千早「……何ですって?」
P 「胸だよ、どちらも神秘的なものだろ
そこからの繋がりじゃないかな」
千早「……どこが科学なんですか」
P 「俺にいわれても困るよ、そういうテーマなんだから」
千早「はあ……分かりました 行ってきますね」
P 「頑張ってな」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 23:28:12.44 ID:5qUbQQwk0
「宇宙というのはこのように~」
P (そろそろ前半が終わるようだ、ここまでは宇宙の話だったな)
「ゲストの三浦あずささん、星井美希さんは見事なものをお持ちですね」
あずさ「いえいえ、それ程でもありませんよ」
美希「そうなの、まだ大っきくなってるよ」
「如月千早さんは……>>90ですね」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 23:30:24.31 ID:t+q0Js+b0
地震
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 23:39:01.18 ID:5qUbQQwk0
「小さいことが悪いとは限らないですよ、如月さんのように
例えば、もし地震が起きても安心ですからね」
美希「地震って?」
「揺れる心配をしなくてもいい、こういうわけです
お二方なら歩くだけでも揺れてしまう
しかし如月さんなら、地震が来ても影響はないでしょうと」
美希「そうなんだ? よかったね、千早さん」
千早「…………」
あずさ「千早ちゃん……」
千早「>>94」
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 23:43:27.97 ID:1o2LeFv+O
泣く
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 23:50:37.80 ID:5qUbQQwk0
千早「……ぅっ、ぐす…………」
あずさ「あらあら、泣かないで 千早ちゃん」
千早「ごめんなさい……私っ……」
P (様子が変だぞ、千早が俯いているみたいだ
それに進行が止まっているような)
P 「それで千早が泣き出したと」
あずさ「そうなんです、傷ついちゃったみたいで……」
P 「落ち着いたら再開ですか?」
あずさ「はい、それまでは中断するそうです」
P 「分かりました、その間に>>98へ>>100しておきますよ」
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 23:51:32.70 ID:xCtMapZy0
群馬
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 23:52:37.64 ID:rSuedyUo0
グンマー人と戦闘
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/30(金) 23:56:39.81 ID:5qUbQQwk0
P 「群馬へ行ってグンマー人と戦ってきます」
あずさ「群馬ですか? どうして急に」
P 「俺がやらなくちゃいけないんです、他の奴には任せられない
あずささん、千早と美希をお願いします」
あずさ「えっ? はい、それはもちろん」
P 「あずささんがついていてくれれば安心です、それじゃ行ってきます!」
あずさ「いってらっしゃい?」
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 00:02:58.97 ID:dsLNBCn00
あずさ「困ったわ…… Pさんがいなくなっちゃうなんて」
美希「Pさんは? 千早さんを慰めるの手伝ってほしいな」
あずさ「それがね、いなくなっちゃったのよ」
美希「? 始まる前はここにいなかった?」
あずさ「ええと 群馬に行く、っていって出かけちゃったのよ」
美希「む~、勝手にいなくなっちゃ困るの!
じゃあ、あずさでもいいの こっちに来て」
千早「…………」
あずさ(どうやって慰めればいいのかしら……)
「千早ちゃん、>>106」
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 00:07:59.69 ID:XxC3E3g+0
ぺろぺろ
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 00:13:55.33 ID:dsLNBCn00
あずさ「千早ちゃん」
千早「……あずささん」
あずさ「ぺろぺろ」
千早「っ!? 何するんですか!」
あずさ「ええと、元気がないみたいだったから」
千早「それで、どうして舐めたりするんですか……」
あずさ「うふふ、こうすればいいかなって思ったの」
千早「もう、変なことはやめてください」
あずさ「でも、効果はあったみたいね」
千早「……すみません、私のせいで番組が」
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 00:19:02.90 ID:dsLNBCn00
あずさ「いいのよ、私も少しいいすぎじゃないかと思ったもの
戻りましょう、収録を再開しないと」
千早「はい」
美希「あれ、もう大丈夫なの? 千早さん」
千早「ええ、ごめんなさい」
美希「気にしてないの、休憩だと思えばいいよ」
P (群馬へ着いたぞ…… 装備は>>111と>>113だ)
111: 【末吉】 投稿日:2011/10/01(土) 00:19:43.82 ID:m8GDtdxsi
レールガン
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 00:21:02.66 ID:VtsVqBZJ0
アホ毛
114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 00:27:15.22 ID:dsLNBCn00
P (車両に取りつけたレールガン それとあずささんの触角、もとい髪の毛だ
相手の出方によって使い分けることになるだろうな)
車から降りず、慎重に進んでいく
P (あれは……>>117だ!)
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 00:36:19.25 ID:AbP6dgc9O
加速下
118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 00:36:48.67 ID:cclf3Xcv0
ののワさん
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 00:41:22.78 ID:dsLNBCn00
P (ののワさんだ! しかし、何故こんなところに?)
「のワの」
P (こちらへ近づいてくる……)
コンコン
車へ近づき、ドアを叩いているようだ
P 「乗せろ、そういってるのか?」
窓を開け、ののワへ声をかけるP
「のワの」
P 「どうやらそうみたいだな…… よし、一緒に連れて行こう」
「のワの」
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 00:48:45.88 ID:dsLNBCn00
美希「うーん、やっと終わったの」
あずさ「そうね、ふたりともお疲れ様」
千早「お疲れ様でした」
あずさ「Pさんは……まだ戻られないのかしら?」
千早「待機していたのでは?」
美希「戦い、に行ったんだって ねえ、あずさ」
あずさ「そうなの、突然飛び出していっちゃって」
千早「仕方ないですね…… >>124しましょう」
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 00:56:21.37 ID:IVTT8B5Q0
グンマーがり
127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 00:59:54.38 ID:dsLNBCn00
千早「私たちもPの元へ行きましょう!」
美希「え~、ミキは帰りたいんだけどな」
千早「我儘いわないの、Pを連れ戻さなくちゃ
あずささん、Pはどこへ?」
あずさ「群馬、とだけいっていたわ」
千早「分かりました…… 群馬へ向かいましょう」
美希「でも、どうやって行くの? Pさんの車ないんだよ」
千早「>>129すればいいわ」
129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 01:02:33.74 ID:m8GDtdxsi
たまたまそこに伊織の(ry
130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 01:10:05.78 ID:dsLNBCn00
千早(たまたま局を訪れていた水瀬さんに頼み、車へ乗せてもらえることになりました)
伊織「どうして私が送ってあげなきゃいけないのよ……」
千早「ごめんなさい、移動手段がなかったものだから」
伊織「Pを連れ戻しに行くんだっけ? アイドルをほったらかして何やってるのよ、全く」
千早「それが……戦いに行ったとか」
伊織「はあ?」
千早「私たちも詳しいことは分からないの、まずはPを見つけなくては」
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 01:14:34.02 ID:dsLNBCn00
P 「くそっ! 数が多すぎてレールガンじゃ対応できないぞ!
散開されなければやりようはあるんだが……」
「のワの」
敵の集団と遭遇し、追い立てられるように走り回っていた
狙いをつけられないようにするのが精一杯だ
P 「この状況を打破するには……>>134だな」
134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 01:18:30.73 ID:IVTT8B5Q0
小銃を取り出す
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 01:25:31.18 ID:dsLNBCn00
P 「小銃を用意しておいたが……運転しながらでは使えないな」
「のワの」
P 「ののワさん?」
「のワの」
P 「運転を代わってくれるのか? しかしその足じゃ運転は」
「のワの」
P 「問題ない? ……そうだな、このままじゃ力尽きるのを待つだけか
ここはののワさんに任せるよ!」
車を一瞬だけ停止させ、すぐさまPとののワが入れ替わった
そのまま発進、Pが小銃で後方へと攻撃を始める
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 01:28:41.19 ID:dsLNBCn00
Pの射撃により、少しずつ追っ手も数を減らしている
P 「よし、この様子なら撒けるか?」
「のワの」
P 「ののワさん? 前に何が……」
「のワの」
P 「あれは……>>138じゃないか」
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 01:29:20.02 ID:xDy0uKH60
オオグンタマ
139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 01:36:52.23 ID:CCu/RtZJ0
貴重な産卵シーンが見られるのか?
140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 01:37:23.41 ID:dsLNBCn00
P 「オオグンタマじゃないか」
前方に目を向けると、奇妙な哺乳類
オオグンタマが群れで集まっている
P 「あの数を突っ切れるか……?」
「のワの」
P 「もしタイヤが滑りでもしたら……」
「のワの」
P 「そうだな、レールガンで吹き飛ばしてやろう」
開けたルーフから身を乗り出し、固定してあるレールガンを準備
P 「よし、問題ないな あとは狙いを」
142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 01:45:48.29 ID:dsLNBCn00
P 「FIRE!」
ドドン!
電磁誘導により加速した砲弾がオオグンタマの群れへ飛び
着弾による土煙と共に、半数以上を肉片に変えてしまう
P 「成功だ、これで通れるぞ!」
「のワの」
伊織「いないわね……」
千早「確かに無謀だったかもしれないわ…… 手がかりもなしに探すなんて」
伊織「あんたが行けっていったんでしょうが」
143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 01:47:45.36 ID:dsLNBCn00
千早(考え直した方がいいのかしら? 何かいい方法は
そうだわ、>>146してみるのがいいかも)
144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 01:52:26.18 ID:dsLNBCn00
146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 01:54:56.29 ID:m8GDtdxsi
雄叫び
147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 01:59:11.73 ID:dsLNBCn00
千早(こちらからじゃなくて、向こうから来てもらう……
思い切り叫んでみるのはどうかしら)
千早「水瀬さん、車を止めてもちょうだい」
伊織「? 分かったわ」
千早「ありがとう」
車を降りると、深く深呼吸し
あらん限りの声で>>149と叫んだ
149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 02:02:04.94 ID:VssRmIjI0
punks not dead!!!
151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 02:10:06.30 ID:dsLNBCn00
千早「punks not dead!!!!!!!!」
千早の叫びは車の窓ガラスを全て割る程の威力を発揮し
離れているPの耳にも確かに届いていた
P 「?」
「のワの」
P 「前の方から聞き覚えのある声が…… いや、気のせいだな
あいつらが騒いでるだけか」
「のワの」
P 「ああ、挟み撃ちにするつもりかもしれない そうなると厄介だぞ」
「のワの」
P 「後方のやつらを一気に片づけるしかないな」
「のワの」
152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 02:14:51.23 ID:dsLNBCn00
P 「ののワさんとはお別れだな、巻きこんで悪かった」
「のワの」
P 「いいや、これ以上助けてもらうわけには……」
「のワの」
P 「俺にまだつき合ってくれるのか?」
「のワの」
P 「生き残れるか分からないんだぞ、それでも?」
「のワの」
P 「ありがとう……ののワさん」
153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 02:19:09.78 ID:dsLNBCn00
P 「行こうか、ののワさん」
「のワの」
P 「俺とののワさんは逃げも隠れもしないぞ、死にたいやつからかかってこい!!」
「のワの」
154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 02:19:44.85 ID:dsLNBCn00
Pとののワの戦いは続く
155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 02:22:26.90 ID:dsLNBCn00
そろそろ寝ますのでここまで
158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 02:27:45.60 ID:dsLNBCn00
次回はここから続ける、別の題で始める
どちらがいいでしょうか
160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/01(土) 02:34:07.77 ID:dsLNBCn00
分かりました
残っていれば昼に 落ちたらまた夜に