1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 17:34:39.15 ID:Vi04ZFXf0
P「だったらなんでそんなにくっついてくるんだ・・・?」
うん、立て逃げなんだ、すまない。まずはこれでも飲んで(ry
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 17:40:26.30 ID:yJfi5aro0
雪歩「その…苦手意識を、克服したくて…め、迷惑…ですよね…」
P「別に迷惑では…」
雪歩「はぅ!やっぱり私みたいなちんちくりんは穴を掘ってうまってますぅ!」ダッ
P「あ!ちょ!雪歩!」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 17:53:26.35 ID:yJfi5aro0
雪歩「はぅ…やっぱり無理ですぅ…」ザクザク
P「雪歩ー!どこだー!」
雪歩「プ、ププロデューサーさん!急がなきゃ!」ザクザクザクザク
P「どこにいるんだ…たく」
雪歩「なんとか穴は間に合いました…」コソコソ
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 17:57:02.30 ID:yJfi5aro0
P「まったく…」
春香「あれ?プロデューサーさん!どうしたんですか?こんなところで」
P「春香!雪歩を見なかったか?穴掘って埋まってるとか言ってどこかに行っちゃったんだよ」
春香「残念ながら見てないですね~」
P「そうか…」
雪歩「はぅ…春香ちゃんだ…」コソコソ
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 18:02:05.02 ID:yJfi5aro0
春香「そんなことより…今日の収録とーっても上手くいったんですよ!」
P「そうか!がんばったじゃないか!」ナデナデ
春香「えへへ~!ありがとうございます!」
雪歩「うぅ…余計に出づらいよぅ…」モヤモヤ
春香「これならまだまだ頑張れちゃいそうです!」
P「そうか!そいつはよかったよ!」
春香「はい!」
雪歩「どうしてあの二人を見てると胸の辺りが苦しいんだろぅ…」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 18:05:40.36 ID:yJfi5aro0
春香「では!プロデューサーさん!雪歩見つかるといいですね!」
P「あぁ…そうだ、事務所にプリンが人数分あるから食べてくれ」
春香「ありがとうございます!」
P「ふぅ…春香も成長しているな!よしよし…」
雪歩「私は全然成長していません…」
美希「ハニーなの!」
P「美希!」
雪歩「はぅ~今度は美希ちゃんだよぅ…」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 18:09:03.76 ID:yJfi5aro0
美希「ハニーはなにしてたの?」
P「えーっとだな…」
美希「あ!わかったの!ハニーはミキを迎えに来てくれたの!」
P「そ、そうじゃないんだ…」
美希「えー!」
P「すまない…」
美希「まぁ、ここで会ったが1万年目なの!一緒にかーえろっ!」ギュウ
P「当たってるぞ?美希…」
雪歩「美希ちゃんは積極的すぎますぅ…」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 18:15:03.83 ID:yJfi5aro0
美希「もう、ハニーってば!ほ~んとえっちだよね~?」
P「ば、ばか!大人をからかうんじゃない!」アセアセ
美希「ハニーってばホントにかわいいね!」
雪歩「うぅ~…胸が張り裂けそうだよぅ…」
P「だ~!今は雪歩を探しているんだ!見なかったか?」
美希「な~んだ、残念…見てないよ?」
P「そうか、ありがとう」
美希「じゃあ…ミキ行くね?」
P「あぁ、プリンがあるから食べてくれ」
美希「わーいなの~」ブーブー
雪歩「美希ちゃん…私のせいでご機嫌斜めになっちゃいました…」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 18:21:04.14 ID:yJfi5aro0
雪歩「そろそろ出ないと…」
千早「プロデューサー…?」
P「千早!」
雪歩「はぅ!今度は千早ちゃんだよぅ…」コソコソ
千早「どうされたんですか?」
P「それがだな…雪歩が走り去ってしまって…見なかったか?」
千早「い、いえ…すみません」
P「そうか…」
千早「あ、あの…」
P「どうした?」
雪歩「みんなプロデューサーさんを頼ってます…羨ましい…」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 18:27:16.04 ID:yJfi5aro0
千早「あ、あの…ここの歌詞のことで…」
P「あぁ、ここか…ここはこうだ!」
千早「!!あ、ありがとうございます!」
P「これくらいならいつでも言ってくれ!」
千早「はい!それでは!」ペコ
P「プリンあるからなー!いっちゃった」
雪歩「千早ちゃん嬉しそうだなぁ…私ももっとプロデューサーさんに近づければ…はぅ」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 19:14:24.72 ID:yJfi5aro0
やよい「あープロデューサーですー!」
伊織「あら、なにしてるのよ?」
P「おう、伊織にやよいじゃないか!雪歩を見なかったか?」
やよい「雪歩さんですか?見てないですー…伊織ちゃんは?」
伊織「見てないわね」
P「そうか…」
雪歩「うぅ…いおやよの破壊力には勝てません…」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 19:16:10.25 ID:6cjjX/RP0
雪歩を蕩けるくらいぺろぺろしたい!
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 19:19:50.80 ID:yJfi5aro0
P「そうか、引き止めて悪かったな!じゃあ…」
伊織「ちょっと待ちなさいよ!」
P「!?」
伊織「このスーパーアイドル水瀬伊織ちゃんに対してそれだけしか言えないわけ!?」
やよい「い、伊織ちゃん…」
P「ご、ごめん…」
やよい「プロデューサーが困ってます…」
P「やよい…」
やよい「で、でも私ももう少し、お話したいかなぁ~って」
P「やよい!?」
雪歩「うぅ…またまた出づらい雰囲気ですぅ…」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 19:27:01.14 ID:yJfi5aro0
P「今日の調子はどうだ?」
伊織「ぼちぼちってところね、竜宮で撮影して、その後やよいと収録」
P「そうか、かなりの仕事量だが頑張っているようだな!」ナデナデ
伊織「な、なによ!べべ別に褒めて欲しくなんか…///」
やよい「あー伊織ちゃん顔が真っ赤ですー!」
伊織「///バカプロデューサー…」
P「ははは…やよいはどうだ?」
やよい「私はたくさんお野菜買っちゃいましたー!うっうー!」
P「そうか、家族思いなやよいはかわいいなぁ」
やよい「うっうー!ありがとうございますぅ!」
雪歩「私もプロデューサーにかわいいって言われたいですぅ…」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 19:31:35.11 ID:yJfi5aro0
伊織「ま、まぁ別に嬉しくなんかないけど許してあげるわ!さっさと雪歩を探しちゃいなさい!」
P「あぁ、がんばるよ…事務所にプリンがあるから食べてくれ」
やよい「わープリンだって!お醤油買って帰らないと!」
伊織「あんたいい加減その食べ方やめなさいよ…」
やよい「えー?うにみたいでおいしいよー?うに食べたことないけど」
P「やよい…うっ…」ウルウル
雪歩「やよいちゃん…」ウルウル
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 19:36:46.16 ID:yJfi5aro0
雪歩「頑張って出ないと…」
響「うぎゃー!ハム蔵ー!」
P「うわ!ハム蔵!?」
響「こらハム蔵!プロデューサーに逃げるなんてズルいぞ!」
P「どうしたんだ!いったい!」
響「聞いてよプロデューサー!ハム蔵の高級サンフラワーSEEDが売ってなかったから徳用ひまわり君にしたら怒って逃げ出したんだ!」
P「なんだそんなことかよ…」
雪歩「うぅ…いぬ美ちゃんもいるから余計に出られないよぅ…」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 19:42:46.95 ID:yJfi5aro0
ハム蔵「ちゅー!ちゅーちゅーちゅー!!」
P「わわっ!」
響「そんなことじゃない!死活問題だ!って言ってるぞ!」
P「すまない…(なんで俺が謝ってんだろ…)」
貴音「どういたしました?」ポリポリ
響「貴音ー!ってあーっ!高級サンフラワーSEEDじゃないか!」
貴音「こちらがどうかいたしましたか?」ポリポリ
響「貴音ー!それを譲って欲しいぞ!」
貴音「いいですよ…しかし、条件があります…」
雪歩「四条さんまで来ちゃったよぅ…」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 19:46:32.72 ID:yJfi5aro0
響「条件?なんだ!自分にできることならなんでも言ってくれ!」
貴音「ではそちらのプロデューサーを私にお譲りください…」ポリポリ
響「よし!買った!!」
P「えー!?」
響「ん?待て待て!プロデューサーは渡せないぞ!てか、自分のじゃ…ないし…///」
貴音「では交渉決裂ですね」ポリポリ
雪歩「私もプロデューサー、欲しいなぁ…」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 19:51:38.22 ID:yJfi5aro0
貴音「では、プロデューサーいきましょうか…」ポリポリ
P「へ!?」
響「ちょっと待つんだ!プロデューサーは渡してないぞ!」
貴音「?」ポリポリ
響「うぅ…自分はどうすれば…」
P「そ、そうだ!プリンが事務所にあるんだ!」
貴音「響…参りましょう…プリンが待っています…」
響「えー!?」
貴音「これもあげます」
P「…」
雪歩「ちょっと和んじゃったよぅ…」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 19:57:53.50 ID:yJfi5aro0
雪歩「このままじゃ全員来るまで出れないよぅ…」
亜美「あ→にーちゃん発見!」
真美「あ、ホントだ…」
P「やぁ、亜美真美」
亜美「やほ→」
真美「…」
P「亜美は元気だな!真美はどうした?」
真美「な、なんでもないよ!へへへ」
P「そ、そうか」
亜美「にーちゃんなにしてんの?」
P「あぁ、雪歩を探してるんだ」
真美「ゆきぴょん?見てないなぁ」
雪歩「真美ちゃんの顔がほんのり赤い…」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 20:03:47.82 ID:yJfi5aro0
亜美「どうせ、そこらに埋まってるよ→だから亜美たちとゲーセンいこ→」
P「そういう訳にはいかないんだ…ごめん」
真美「に、にいちゃん!」
P「な、なんだ!?」
真美「やっぱ、なんでもない…いこ亜美」
亜美「へ?う、うん…じゃ、じゃあねにいちゃん!」
P「お、おう…そうだ!プリンあるから食べるんだぞー!真美…」
雪歩「真美ちゃんちょっと怖かったな…私のせいなのかなぁ…」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 20:09:17.91 ID:yJfi5aro0
律子「プロデューサー!」
P「律子?どうした?」
律子「あずささんを見ませんでしたか?」
P「見てないぞ?」
律子「まぁた道に迷ってるのかしら…」
P「そっちは雪歩を見なかったか?」
律子「見てませんね…」
あずさ「あらあら、あれはプロデューサーさんと律子さん!おーい!キャッ!」
雪歩「ほへ!?キャー!」
P・律子「「?」」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 20:12:20.07 ID:yJfi5aro0
あずさ「あら~雪歩ちゃん?」
雪歩「あ、あずささん!?」
あずさ「こんな所でどうしたの?」
雪歩「その…」
律子「じゃあ、私は向こう探しますんで!」
P「おう!お互い見つかるといいな」
あずさ「それは恋ね…」
雪歩「ほへ!?…///」
68: なんか元から微妙だったのに一層微妙になってきた 投稿日:2012/02/11(土) 20:15:11.31 ID:yJfi5aro0
真「プロデューサー!」
P「真か!ちょうどよかった!雪歩を知らないか?」
真「雪歩ですか?そうですねぇ…こっちです!」
P「へ?」
真「ここです!おーい雪歩ー!」
雪歩「ま、真ちゃん!?」
あずさ「あらあら~」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 20:19:10.91 ID:yJfi5aro0
P「すっごいなぁ…」
真「へへ~!ゆーきほっ!はい!」
雪歩「あ、ありがとう…真ちゃん」
あずさ「プロデューサーさん、こんにちは」
P「あずささんまでなにしてたんですか?律子が心配してましたよ」
あずさ「女の子の秘密です」
雪歩「…///」
真「?」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 20:23:41.26 ID:yJfi5aro0
あずさ「真ちゃん?」
真「はい?」
あずさ「事務所まで私とデートしませんか?」
真「僕は女の子ですよ!」
あずさ「あらあら、女の子同士でデートしちゃ行けないのかしら?」
真「そんなことは…」
あずさ「じゃあ行きましょう!」
P「ちょ!あずささん!真!プリン食べてくださいね~!」
雪歩「…」モジモジ
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 20:28:25.71 ID:yJfi5aro0
P「雪歩」
雪歩「ご、ごめんなさい…」
P「謝ることはない」
雪歩「で、でも…」
P「雪歩は男が苦手なんだ、仕方ないよ」
雪歩「うぅ…そうじゃなくて…」
P「ちゃんと克服しようとして偉いじゃないか!」ナデナデ
雪歩「はぅ!///」
P「かなり克服できてるじゃないか!」
雪歩「うぅ…///」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 20:33:06.38 ID:yJfi5aro0
雪歩「あ、あの…私…」
P「ん?」
雪歩「…(やっぱり無理だよぅ…それに皆だってプロデューサーのこと)」
P「雪歩?」
雪歩「プロデューサー…あの…手」
P「手?」
雪歩「手繋いでいいですか…?」
P「いいぞ?」
雪歩「あ、ありがとうございます///」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 20:37:05.24 ID:yJfi5aro0
P「弱点克服のためにこんなことするなんて偉いじゃないか!」
雪歩「その…それだけじゃ…」
P「?」
雪歩「プロデューサーの手温かい…」
P「そうか?雪歩は冷たいな、どれ!」ハァー
雪歩「はぅ!?」
P「どうだ?あったまったか?」
雪歩「ふにゅ~…///」
P「ゆ、雪歩!?しまった…ちょっと飛ばしすぎたか…」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 20:42:20.49 ID:yJfi5aro0
雪歩「ん…」
P「雪歩!目が覚めたか?」
雪歩「ぷぷぷプロデューサー!?」
P「膝枕はちょっと段階飛ばしすぎたか?」
雪歩「う、嬉しいです…///」
P「そうか」
雪歩「あ、あの…プロデューサー」
P「ん?」
雪歩「プリン…」
P「あぁ!食べに帰ろう!」
雪歩「は、はい!」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 20:45:26.45 ID:yJfi5aro0
雪歩「…(やっぱりプロデューサーの手温かいなぁ)」
P「雪歩?」
雪歩「はひ!」
P「どうした?」
雪歩「あ、あの…す、す」
P「す?」
雪歩「しゅきでしゅ…」
P「ほへ!?」
雪歩「…(いいい、言っちゃったよぅ…)」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 20:48:03.24 ID:yJfi5aro0
P「…(しゅき?酒器?)」
雪歩「…(プロデューサー黙っちゃった…)」
P「…(酒器なのか?酒を飲む歳じゃ…)」
雪歩「…うぅ」
P「雪歩!」
雪歩「はひ!」
P「酒はまだ早い!!」
雪歩「えー!?」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 20:55:39.20 ID:yJfi5aro0
雪歩「ち、違います!好きって言おうと!…は!はわわわ!」
P「す、好き?!」
雪歩「あ、穴ほっ…」
P「雪歩!」ギュ
雪歩「は、離してください!恥ずかしすぎて死にそうですぅ!」
P「ま、待て!落ち着けって!」
雪歩「プ、プロデューサー?」
P「今はダメだ…」
雪歩「や、やっぱり…」
P「今は売れてきてファンもお前を見たがってる…そんな時期に彼氏だなんだはダメだ!」
雪歩「…」
P「もう少し、もう少しして雪歩の気持ちが変わらなかったらもう一度言ってほしい…」
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 21:00:48.02 ID:yJfi5aro0
雪歩「もう少しって…どれくらいですか?」
P「成人…」
雪歩「はたちですか?」
P「あぁ…」
雪歩「はぅ…(これってふられたのかなぁ…)」
P「さぁ、帰ろう!」ギュ
雪歩「は、はい…」
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 21:26:00.88 ID:yJfi5aro0
3年後ー12月24日・事務所
全員「雪歩ー!誕生日おめでとー!!」
雪歩「み、みんなありがとう!」
P「雪歩、おめでとう!」
雪歩「プロデューサー!ありがとうございます!!うっ」ウルウル
P「わわ!なくなって!」
雪歩「だって、だって…」グスン
亜美「あ→にいちゃんがゆきぴょんを泣かせてる!」
真美「あ→ホントだ→!」
P「うるさい!雪歩!」ダッ
雪歩「は、はい!」ダッ
ガチャン
美希「あぁ!逃げたの!追いかけるの!」
あずさ「ダメよー美希ちゃん?邪魔しちゃ」
美希「あぁん!ミキのハニーが!」
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 21:33:15.26 ID:yJfi5aro0
P「はぁはぁ…ここまで来ればまくただろ…」
雪歩「はい…ハァハァ…」
雪歩「プロデューサー!」
P「雪歩…」
雪歩「私、はたちになりました!そ、その…」
P「雪歩…」ギュウ
雪歩「ぷ、プロデューサー!?」
P「本当に好きでいてくれたのか?」
雪歩「はい、大好きです…」
P「そうか…ありがとう」チュッ
雪歩「…///」
P「キレイになったな、雪歩」
雪歩「そ、そんな私なんか…///」
P「昔は可愛かったが随分大人の女性にぬって」
雪歩「プロデューサー…おじさんくさいです…」
P「ははは、俺も20後半にもなれば立派なおじさんだ」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 21:36:38.94 ID:yJfi5aro0
P「ホントに俺でいいのか?こんなおっさんで…」
雪歩「プロデューサーじゃなきゃ嫌です…」
P「そうか…」
雪歩「まだ…」
P「ん?」
雪歩「まだプロデューサーの口から聞いてません…」
P「そうだったな…雪歩…」
雪歩「はい…」
P「好きだ…」
雪歩「は、はひ…!」ウルウル
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 21:40:24.63 ID:yJfi5aro0
私こんなに幸せでいいんでしょうか…
大好きな人に好きと言ってもらえる幸せ…
人生で一番の誕生日です!
聖なる夜がくれた最高のプレゼント
雪歩「プロデューサー?」
P「ん?」
チュッ
Fin
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 21:41:14.33 ID:PC5pMF6X0
ふぅ…
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 21:44:15.86 ID:yJfi5aro0
小鳥「あれ?私は?」ピヨピヨ
Fin
小鳥「ちょ、ちょっと!待ってください!まだ!はな…Fin
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 21:44:49.63 ID:hkitaB+S0
乙です
やっぱりいちゃらぶはいいものだ
110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 21:45:37.07 ID:SME2BA/T0
乙
やっぱり雪歩はかわいい
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/11(土) 21:46:41.46 ID:yJfi5aro0
ということで読んでくれてありがとうございます
全員出したくてあんな事になってしまいました…
雪歩は扱いが難しかったですwww