1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 01:52:34.23 ID:jxbgamXU0
P「嘘だよ」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 02:16:43.35 ID:BwhBHa+S0
春香「すすすす、好きとか何言ってるんですかプロデューサーさん!」
P「ああ、すまん。実は嘘なんだ」
春香「へ? う、嘘?」
P「今日はな、エイプリールフールだから皆に嘘を付こうと思って」
春香「……むー」
P「は、春香?」
春香「いいですよーだ! それなら私も協力しちゃいますっ!!」
みたいな感じで、Pがアイドルたちに代わる代わる嘘をつくのを誰か書いてくらさい
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 02:26:44.57 ID:jxbgamXU0
期待
8: さっきアイマスss書き終えたばっかりなのに…… 投稿日:2012/04/01(日) 03:00:45.13 ID:BwhBHa+S0
安価で決める
P「じゃあ、>>10に>>13を言ってみたいと思う!」
春香「いっちゃえー!」
※>>10は765プロのアイドル限定でオナシャス
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 03:03:22.45 ID:HWRtMId20
千早
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 03:10:34.75 ID:6MmKlTeG0
氏ねゴミ
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 03:15:40.27 ID:BwhBHa+S0
P「とりあえず、千早に氏ねゴミと言ってみるか」
春香「うわぁ……」
P「でも、今は千早、事務所にいないから電話をしてみることにしよう」
春香「……」ドキドキ
prrrrr
千早『もしもし、如月です。どうしましたプロデューサー?』
P「氏ね」
春香「あわわわわ」
千早「はい?」
P「ゴミ」
千早『……いま、どこにいるんですか?』
P「事務所だ」
千早『すぐにそちらに行くので待っててくださいね、プロデューサー?』
P「あ、ああ……」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 03:17:25.49 ID:R7s0KdgkO
これは怖い
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 03:18:14.23 ID:BwhBHa+S0
P「ど、どうする春香! 千早、ものすごく怒ってたんだが!」
春香「そりゃ怒りますよ!! というかどうしてそんな事言おうと思ったんですか!!」
P「い、いや……」
春香「ただでさえ千早ちゃん、こういうのには敏感なんですよ!?」
P「その通りだ……そうだな。千早がきたらあやま」
ガチャ
千早「プロデューサーはどこですかっ!!!!!」
P「ひっ」
春香「わひゃぁっ」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 03:20:27.30 ID:BwhBHa+S0
千早「プロデューサー!!! さっきの電話は一体どういう意味ですか!!!!」
P「いや、その……すまない!」
千早「謝罪なんてどうでもいいです。まず、どうしてあんなことを言ったのか……」
春香「ほ、ほら千早ちゃん」
千早「春香は黙ってて!!」
春香「はいぃっ!!」ビクゥ
千早「それで、どうしてですかプロデューサー」
P「今日はほら、エイプリールフールで」
千早「へぇ」
P「(あ、これ俺が死んだな)」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 03:25:41.84 ID:BwhBHa+S0
千早「そんなことで……そんな理由で……くっ」
P「すまない千早。俺もどうかしてたんだ」
千早「……そんなに簡単にあんな言葉言わないで下さい」
P「そうだったな。そうだ、俺が悪い」
千早「とにかく、これだけ最低なことしたんです。それなりの罰は受けても当然ですよね」
P「ああ……」
千早「とりあえず、>>23をしてください」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 03:27:48.37 ID:8jlrRp2d0
私と結婚
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 03:28:58.91 ID:BwhBHa+S0
お前ら……
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 03:30:41.21 ID:BwhBHa+S0
千早「私と結婚してください」
P「え?」
春香「うぇえええ!?」
千早「……私が死んでゴミになるまで、いっしょにいて下さい」
P「だが、そのだな、あ、えっとぉ」
春香「ののワ」
千早「……」
P「……」
春香「ののワ」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 03:35:21.15 ID:BwhBHa+S0
千早「……なんて、嘘に決まってますプロデューサー」
P「へ?」
千早「当たり前でしょう。まだ私、もっと歌いたいと思っています」
P「そ、そうだよな!! まさか千早が嘘つくとは思ってなかった!」
千早「今日はエイプリールフールですよ。とにかく、もう二度とあんなこと言わないで下さい」
P「本当にすまなかった! 今後とも、こんな俺だがよろしく頼む!!」
千早「ええ、こちらこそお願いします」
春香「はっ!! ち、千早ちゃん結婚なんて早いよ!!」
千早「春香、もうその話しは終わったのよ? とりあえず、私はレッスンに行ってきます」
P「ああ、頑張れよ!」
春香「……あ、あれー?」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 03:36:55.91 ID:BwhBHa+S0
P「なんとか乗り越えたな……」
春香「と、とりあえず次ですよ次!!」
嘘つく相手>>35
嘘の内容>>37
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 03:39:20.23 ID:HTZMX5Gz0
貴音
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 03:39:42.44 ID:TaqBifFp0
響がしんだ
41: キャラの口調は脳内変換でオナシャス!!!すまん、まじで!!! 投稿日:2012/04/01(日) 03:44:20.84 ID:BwhBHa+S0
ガチャ
貴音「お早う御座います」
P「貴音が来たな」コソコソ
春香「貴音さんですよ貴音さん! もう、さっきみたいな嘘は言っちゃ駄目なんですからね!」ヒソヒソ
P「ああ、任せろ!」ホソボソ
貴音「先ほど、千早が可笑しな顔して出て行ったのですが、何ゆえなのでしょう・・・・・・」
P「貴音!! 響がしんだ!!」バーン
春香「プロデューサーさーーーーんっ!!!???」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 03:47:44.08 ID:BwhBHa+S0
貴音「なんと!?」
貴音「そ、そんなはず有り得ません」
P「それがな、実は>>44が理由なんだ」
春香「あれれー反省の色が見えないぞぉー?」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 03:48:46.62 ID:6MmKlTeG0
ぼっち
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 03:55:57.41 ID:BwhBHa+S0
貴音「それは真実なのでしょうか貴方様……」
P「ああ、ぼっちが原因で孤独死してしまったんだよ……」
貴音「それでは、一体誰が響の死を知らせてくれたのでしょう」
P「ハム蔵だ」
貴音「それは面妖な」
P「とうとう俺にも動物と会話できる能力ができてだな」
貴音「獣の言葉を理解できるとは、わたくしにはできぬ芸当でございます」
春香「芸当とかじゃなくって!! もっと突っ込むべきとあるよね!?」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 04:00:57.82 ID:BwhBHa+S0
貴音「……で、貴方様は一体わたくにどのような反応を求めていらっしゃったのでしょうか」
P「いや」
貴音「嘘、虚偽、偽者、こういうのは本日のみ許されるもの。日本古来の真に面妖な風潮でございます」
貴音「まさかえいぷりいるふうる、でこのような嘘を仰られるとは」
P「……そう思いたい気持ちも解るさ」
貴音「……え?」
P「惜しいアイドルを亡くしてしまった」
貴音「貴方様……? 嘘と仰って下さいませ」
P「なぁ春香ぁっ!!」
春香「ええええ!? そこでいきなり私にふるんですかぁーー!?」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 04:04:50.90 ID:BwhBHa+S0
春香「そ、そのね貴音さん!? えっと、その、だからね!?」
貴音「……春香がここまで慌てふためくとは……ま、まさか真実なのですか!?」
P「……うぅ」
貴音「そ、そんな響!!」
貴音「とにかく、響に連絡を取らせて頂等御座いますっ」
P「もう、もういいんだ貴音……」
貴音「嫌でございます! これは夢、夢なのでございましょう! 響が常世へ旅立ったなど……」
prrrr
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 04:08:16.43 ID:BwhBHa+S0
prrrr
ガチャ
響『はいさーい! 我那覇だぞ!』
貴音「ひ、響ですか!?」
響『今は電話に出ることができないさー! 用のある人は――」
貴音「そ、そんな……」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 04:11:06.86 ID:BwhBHa+S0
ガチャリ
ハイサーイ!!
貴音「響、どうして死んでしまったのですか……」
響「貴音ぇ!! 自分、死んでないさー!? すっごく元気だぞ!?」
貴音「え?」
響「ほ、ほら! 足だってちゃんとあるぞ!」
貴音「響!!」ダキッ
響「わわっ! ど、どうしたんだ貴音?」
貴音「良かった、本当にこれほどまで良かったと思えたことがあったでしょうか……」
P「イイハナシダナー」
春香「そろそろ本当に反省して下さいねプロデューサーさん?」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 04:14:26.66 ID:BwhBHa+S0
貴音「それで、このことに対して貴方様はどう謝罪なさるつもりですか」
P「あっははー」
響「そうだぞ!! 自分、知らないうちに死んでてびっくりしたんだからな!」
P「面目ない……」
貴音「そうですね、ここは>>59で手打ちと致しましょう」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 04:14:46.45 ID:zbw4r9SN0
私と結婚
63: 明らかな敵意の安価に答えるのもなぁって 投稿日:2012/04/01(日) 04:29:30.41 ID:BwhBHa+S0
貴音「わたくしと婚約の約束を交わして下さるのであれば、それにて手打ちとさせて頂きましょう」
P「おいおい、どうでまた嘘なんだろう」
貴音「嘘は付かぬようにと教えを受けて育ちました」
響「た、貴音!?」
貴音「貴方様だから信頼したというのに。これは責任を果たして頂とう御座います」
響「それが婚約なのかー!?」
P「ど、どうしよう」
春香「だから私に助けを求めないでくださいよー!」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 04:34:26.04 ID:BwhBHa+S0
貴音「それでは婚約の約束の儀、接吻を致しましょうか」
P「た、貴音! 近い、近いからな!?」
春香「あわわわわ!」
響「春香もあわあわしてないで止めるさーーー!!」
貴音「――等と、貴方様は本当に可笑しな方」
P「え?」
貴音「冗談、です。慌てふためく貴方様の顔、大変可笑しゅう御座いました。ふふ」
P「あ、ああ……」
響「ほっ」
春香「び、びっくりしたぁ」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 04:37:28.88 ID:BwhBHa+S0
貴音「これに懲りましたら、あまり虚言を言われないよう注意してくださいませ」
P「す、すまなかった」
貴音「では響、私たちは仕事へ赴きましょう」
響「わ、わかったさー!」
P「何も問題は無かったな!」
春香「問題だらけだったと思うんですが……はぁ」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 04:40:55.88 ID:BwhBHa+S0
P「おっし! 次は>>69だな!」
春香「そろそろ、死ぬ関係は止めてくださいね!? 中の人が同じネタをどう使うか悩んでしまうので! 内容は>>72なんてどうでしょう?」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 04:42:04.55 ID:0rxarszi0
雪歩
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 04:46:17.62 ID:AjVX0MjW0
今日から765プロに男アイドル20人加わることになった
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 04:50:31.32 ID:BwhBHa+S0
P「次の手段は、メールにしようと思ってるんだ」
春香「メールですか?」
P「そろそろ、口で言う嘘にも限界があると解ってきたからな」
春香「そういうもんなんですか?」
P「そういうもんだ」
メルメル
雪歩「あれ、メールかなぁ……。あ、プロデューサーから……えっとぉ」
雪歩「ひぃぃっ!? お、男の人が、男の人がぁー……そんなぁー……」
周囲のスタッフ「は、萩原さんが泣いている……」ザワザワ
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 04:54:28.30 ID:BwhBHa+S0
スタッフ「と、とにかくラジオなんでお願いします!!」
雪歩「はいぃぃっ………」
雪歩「ぐすっ、萩原雪歩の、……ずずっ、ミッドナイドラジオタッグホールーですぅ……」
P「テンション低っ! しかも泣いてるぞっ!!」
春香「あれ、今って夜中なのかなぁ……物凄く太陽照ってるのにね!」※大人の事情
80: 元ネタはプチマスで、これって悲しいけど生放送なのよね 投稿日:2012/04/01(日) 05:09:41.86 ID:BwhBHa+S0
雪歩「さ、最初のお便りは……えと、プロピーさんからで……に、二十人の男の人に囲まれたらどどど、どうしますか、ですぅ……」
P「おお、俺のはがきが読まれてる!」
春香「うわぁ」
P「こういうのって嬉しいんだな! ファンの気持ちが解った気がするぞ春香!」
春香「私は何にも知らない! ふぁいとっ、雪歩ちゃん!」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 05:12:33.14 ID:BwhBHa+S0
雪歩「わ、私なら、えと、その……」
雪歩「穴掘って埋まってますぅーーー!!!!!」
真「わーーーー!!! 止めるんだ雪歩ーーーー!!!!」
春香「あれ、今回のゲストって真なんだぁ」
P「ゲストなのにフォローさせられてるのかぁ」
春香「プロデューサーさんのせいですかね?」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 05:17:00.92 ID:BwhBHa+S0
真「それにしても雪歩、どうしたんだよいったい」
雪歩「真ちゃぁん、私が死んでも穴に掘って埋めてぇ……」
真「いきなりどうしたの!? というか僕ゲストなんだけど、そろそろ紹介とかして欲しいなぁって……」
雪歩「……あれ? なんで真ちゃんがこのタイミングで出てきたのかな?」
真「雪歩がいきなり穴掘り始めようとするからじゃないかぁ!」
雪歩「ご、ごめんなさい……」
真「ま、まぁまぁ! 改めまして、菊地真こと、まっこまこりーん! きゃぴ!」
雪歩「……えー、それではオープニング」
真「スルーしないでよぉっ!」
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 05:20:15.19 ID:BwhBHa+S0
P「今のところは滞りなく進行しているな」
春香「それで何が不満なんですかプロデューサーさん!」
真「そうそう。ところで雪歩、最近変わったことってあった?」
雪歩「変わったこと? えーと……」
雪歩「……」
雪歩「……」ガタガタ
雪歩「……」ガタガタブルブル
雪歩「真ちゃん!! 駆け落ちしよう、逃げよう」
真「真剣な顔で何を言ってるのさ!?」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 05:24:02.61 ID:BwhBHa+S0
P「そろそろラジオも終わる頃か」
春香「おっきな問題が無くって本当によかったよぉ……がんばったね、雪歩!」
マタミテネー
prrrrrr
P「お、電話か」
雪歩『プププププ、プロデューサー!!! おとこのひと、事務所、たくさんいっぱいぃい!!』
真『雪歩が壊れたぁー!!?』
P「おお、真の声まで聞こえるな」
雪歩『と、とにかくどういうコトなのか教えてくださいぃー!』
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 05:26:08.45 ID:BwhBHa+S0
P「えっとな、あれ、嘘なんだ」
雪歩『え?』
雪歩『……よか……った……きゅぅ』
真『雪歩!? 雪歩ぉ!!』
プッ、ツーツー
P「今日も平和だなぁ」
春香「雪歩はどうなったの!?」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 05:27:00.66 ID:BwhBHa+S0
そろそろ疲れたので寝ます!
自分>>1じゃないんで後は好きにしてくらさい!