3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24 00:11:59 ID:xD/wIv3W0
小鳥「屋上で少し休憩するだけって言ったじゃないですか…」
P「……」
小鳥「びっくりして…心臓がキュウウッて」
小鳥「プ、プロデューサー…聞いてます?」
P「…星が綺麗ですね」
小鳥「…雲で星なんか見えませんけど」
P「夜景が綺麗だ。うん」
小鳥「今、思い付いたんですよね…」
小鳥「(暖かいな…)」ョピ
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24 00:19:04 ID:xD/wIv3W0
小鳥「プロデューサー。あの…」
P「寒いですか?よし…僕が温め…」
小鳥「仕事まだ残ってマスケド…」
P「休憩ですよ。少し」
小鳥「20分ぐらい過ぎてますよ」
P「……」ギュム
小鳥「あ…っ」
P「やっぱりだ」
小鳥「え…」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24 00:23:59 ID:xD/wIv3W0
P「柔らかいんですよ。胸がね」
小鳥「ちょっ…!いい声でセクハラ発言しないでください!」
P「マシュマロつうかな…うーん…」
小鳥「触らせませんよ!」
P「しっ…」
小鳥「あっ…、すいません…」
P「今は夜中ですよ」
小鳥「プ、プロデューサーが悪いんです…//」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24 00:29:50 ID:xD/wIv3W0
P「さて、そろそろ戻りますか」
小鳥「あの…」
P「ん?」
小鳥「なんで抱っこしてるんですか」
P「えーと…出来心で」
小鳥「理由になってないですよ…」
P「ふむ…」
小鳥「お、お尻の感触を確かめましたね」ヒショヒショ
P「ガード固いな。音無さん」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24 00:35:46 ID:xD/wIv3W0
P「よし、仕事しますかー」
小鳥「……//」ドキドキ
小鳥「(なんで…抱き着いてきたの…?)」
小鳥「(聞いてもいいのかな…うーん)」ウロウロ
P「音無さん。落ち着きませんね」
小鳥「むっ…」
P「へっくしょお!!」
小鳥「ピヨッ!」ビクッ
P「あー…なんで抱き着いたのかって?」
小鳥「そ、そうです!」
小鳥「(エスパー…?)」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24 00:42:39 ID:xD/wIv3W0
P「衝動的なもんです」
小鳥「……」
P「急に抱きしめたくなったんですよ」
小鳥「…私が嫌がるとか思わなかったんですか?」
P「いや…」
小鳥「むぅぅ」
小鳥「じゃあ私からも抱き着いちゃおっかなー」
P「な、なぬ!?」
小鳥「…仕返しです。プロデューサー」