【海老原菜帆SS】モバP「サプライズでケーキを買った」


1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/03(日) 23:40:49.95 ID:pW6y79cS0

P「驚くだろうなぁ、菜帆」

P「こう、お礼とか言われたりして……」

P「ちょっと良い雰囲気になったりとか!」

P「もしかしたら、お触りもできたり」

P「――なんて、都合が良過ぎるな。はっはっは!」

P(というかお触りなら、普段でも、頼めばさせてくれそうだ)

ガチャ

P「ただいま帰りましたー!」

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/03(日) 23:41:27.76 ID:pW6y79cS0

海老原菜帆「あ、お疲れ様です。Pさん~」

P「おう、お疲れ、菜帆――ん、机の上にあるのは……」

菜帆「えへへ、誕生日なので、自分用のケーキを買っちゃったんです」

P「あ、そっか……誕生日おめでとう、菜帆」

3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/03(日) 23:41:58.17 ID:pW6y79cS0

菜帆「ありがとうございます~。Pさんも一緒に食べますか」

P「ああ、いただくよ。それと、できれば、こっちも食べてやってくれ」

菜帆「あ、買ってきてくれたんですか! 嬉しいです~」

P「いや、すまん。サプライズなんてしようとして、ダブらせてちゃったな」

菜帆「祝おうとしてくれたんですから、気にしませんよ~」

菜帆「――それに、ケーキが多い方が、Pさんと一緒に過ごせますから」

4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/03(日) 23:42:27.51 ID:pW6y79cS0

P「甘くてうまいなぁ」

菜帆「そうですね~。あ、紅茶飲みますか」

P「今日は菜帆の誕生日だ。俺がいれるよ」

菜帆「じゃあ、お言葉に甘えて」

P「ああ、任せてくれ」

5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/03(日) 23:42:55.14 ID:pW6y79cS0

P「――菜帆、皿の位置が変わってるんだが」

菜帆「私の隣は、嫌ですか~」

P「そんなことはないが。やっぱり、まずくないか」

菜帆「そうですか~。残念です」

P「あー……わかったよ。今日だけな」

菜帆「わ、今日は良い日ですね~!」

6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/03(日) 23:43:24.42 ID:pW6y79cS0

菜帆「ふふ、甘くて温かくて、幸せです~」

P「温かい?」

菜帆「Pさんが隣にいると、ポカポカしてくるんですよ」

P「照れるようなことを言ってくれるなぁ」

菜帆「特に胸のあたりが熱くなって……触ってみます?」

P「そして焦るようなことを言う!」

7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/03(日) 23:43:53.61 ID:pW6y79cS0

菜帆「どうですか、とっても柔らかいと思いますよ~?」

P「触りたいが、それはしないといつも言ってるだろう」

菜帆「今日は誕生日ですから、一回くらい」

P「誕生日にセクハラを望むんじゃない」

8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/03(日) 23:44:45.64 ID:pW6y79cS0

菜帆「Pさんのケーキも美味しいですね~」

P「そうか、そうか。ちょっぴり奮発したかいがあるってもんだ」

菜帆「Pさんも食べてくださいよ~」

P「ん、ああ、もちろん」

菜帆「はい、あ~ん」

P「いや、自分で食べるから」

菜帆「あ~ん」

P「……あ、あ~ん」

菜帆「ふふ、幸せ~」

P「俺は顔が真っ赤だよ……」

9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/03(日) 23:45:43.35 ID:pW6y79cS0

菜帆「Pさんのおかげで、すっかり祝られちゃいました~」

P「そう言ってもらえると、こっちも嬉しいね」

菜帆「それで、お礼をしたいんですよ」

P「はっはっは、礼なんていいよ」

菜帆「そんな、私の気持ちですから~」

P「じゃあ、例えば、どんなお礼をするつもりで?」

菜帆「まず、私のぷにぷにしたところで」

P「却下」

菜帆「え~」

10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/03(日) 23:46:15.01 ID:pW6y79cS0

P「まったく、いつもそうやってからかってくる」

菜帆「からかいじゃなくて、本気、ですよ~?」

P「……そうやって!」

菜帆「ふふ、Pさんはやっぱり可愛いですね」

P「どうせ初心だよ」

菜帆「すねちゃ嫌です~。お礼は本当にしたいと思ってるんですから」

菜帆「今日はすごく幸せだったから、とってもサービスしちゃいますよ~」

P「さ、サービス――って、ダメだっての!」

11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/03(日) 23:46:44.03 ID:pW6y79cS0

菜帆「残念ですね――あ~、ケーキが胸に~」

P「おいおい、なにをやってるんだ」

菜帆「クリームがべっとり……Pさ~ん」

P「白々しいわっ」

菜帆「なんのことやら~?」

P「拭き取れって言うんだろう」

菜帆「ふきんを取ってもらおうと、思っただけですよ~。それとも、Pさんは拭き」

P「渡す、渡せばいいんだな!?」

12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/03(日) 23:47:19.74 ID:pW6y79cS0

P「ほら――ん!?」

P(菜帆に腕を引かれて、胸に手が!)

菜帆「やん」

P「……な、菜帆、手を離してくれ」

菜帆「ん……私は、かまいませんよ……?」

P「俺はかまう」

菜帆「いつもは、攻めきれませんから、今日だけは」

P「菜帆?」

菜帆「ねぇ、Pさん。私はかまわないんです」

菜帆「だから、いっぱいサービス、させてください。ね?」

P「あ、ああ……」

P(胸のクリームがおいしそうだ)

菜帆「――あ、くすぐったいです~……」

13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/03(日) 23:47:54.55 ID:pW6y79cS0

菜帆「なんだか、ケーキになった気持ちでした~」

菜帆「本当に幸せで、気持ちよくて」

菜帆「――これからも、よろしくお願いしますね、Pさん」

                           おしまし

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