1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/25(土) 23:30:47.99 ID:/cCQhQ/Lo
gdgdです
モバP「拓海ってさ、最初の写真で『イーッ』ってしてんじゃん」
拓海「ああ、そんな写真もあったな」
モバP「そんなに歯並びに自信あったの?」
拓海「そんなわけないだろ!ちょっと反抗してたんだよ、あん時はよ」
モバP「歯並びは魅力の1つだもんな。すまんな気づいてやれなくて」
拓海「人の話を聞けよ」
2: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/25(土) 23:32:45.73 ID:/cCQhQ/Lo
モバP「拓海ってさ、昔猫拾ってきたじゃん」
拓海「こいつのことだな。今じゃ立派な大人の猫だぜ。なー?」ナデナデ
モバP「そいつの世話ほとんど俺とちひろさんがしてることについてどう思ってる?」
拓海「…ヒラヒラの衣装でも何でも来いよ」
モバP「言われなくても持ってくるよ」ニヤァ
3: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/25(土) 23:33:57.50 ID:/cCQhQ/Lo
モバP「拓海ってさ、前猫探してたじゃん」
拓海「事務所から逃げたときだな。無事に都が見つけてくれて良かったよ」
モバP「ちゃんと礼はしたか?」
拓海「一応飯食いに連れてったぞ」
モバP「俺も張り紙印刷したり色んな所聞いて回ったりしたんだけどなー」
拓海「…」
モバP「ヒラヒラの衣装もう1件でいいよ」
拓海「くっ…!」
4: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/25(土) 23:34:50.53 ID:/cCQhQ/Lo
モバP「拓海ってさ、この間水着着てたじゃん」
拓海「ああ、夏のやつか」
モバP「あのかわいいクマちゃんは拓海の趣味なの?」
拓海「あれは里奈の趣味だっての!前も言っただろ!」
モバP「本当か~?子猫にあんないい笑顔でカワイイって言ってた人の言うことだしな~?」
拓海「…それ以上言うと酷いぜ?」
モバP「オーケーオーケー、ノーモアバイオレンス」
5: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/25(土) 23:35:49.42 ID:/cCQhQ/Lo
モバP「拓海ってさ、前に本気出せば俺くらい誘惑できるって言ってたじゃん」
拓海「お、おう!?」
モバP「俺楽しみにしてるんだけどなー」
拓海「えっ、そ、そそそそ、そうだな!あ、も、も、ももももしかしたらそのうち本気出すかもな!?」
モバP「へえ~そりゃ楽しみだなあ」ニヤニヤ
拓海「バカっ…!///シ、シメるぞオラァ!!!!///」
6: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/25(土) 23:36:40.59 ID:/cCQhQ/Lo
モバP「拓海ってさ、去年バレンタインのイベント出たじゃん」
拓海「料理番組のやつか。意外と楽しかったな」
モバP「みんなの個性が料理にも出てくるようで面白かったよ」
拓海「法子のやつドーナツのタワーを大量生産してたよな。あれはもういろいろ通り越して笑っちまったぜ」
モバP「あの時食べた拓海のケーキ美味かったな~」
拓海「まあ練習したからな。アンタに恥かかせるわけにはいかねえからよ」
モバP「また食べたいな~」
拓海「…来月期待してていいぜ」
7: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/25(土) 23:37:41.87 ID:/cCQhQ/Lo
モバP「拓海ってさ、舞に何か言ったか?」
拓海「はあ?」
モバP「舞がさ、『飼い慣らされたオトナってなんですか?』っていうから誰がそんなこと言ってたって聞いたら『拓海おねぇさん!』だってさ」
拓海「あ、あー…」
モバP「お前から俺はそんな風に見えてたのか…」
拓海「あ、あのさ、それはほら、そう、言葉のアヤってやつで…」
モバP「Pちゃんショックだにぃ…」
ちひろ「プロデューサーさーん?お得なショップについての話なんですけど~」
モバP「はい!1セットいくらですか!?いやーちひろさんは天使ですよ!」
拓海「やっぱ飼い慣らされてんじゃねーか」
8: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/25(土) 23:39:07.38 ID:/cCQhQ/Lo
モバP「拓海ってさ、くしゃみの音大きそうだよな」
拓海「何だ藪から棒に?まあ否定はしねえけど…」
モバP「いや、この間和久井さんがこの猫触ってた時、滅茶苦茶くしゃみしてたじゃん。それでな」
拓海「ああ、猫アレルギーだっけか。かわいそうだよな、あんなに猫好きなのに」
モバP「友紀はくしゃみした後『あ゛ー』とか『畜生』って言ってそうだよな。缶ビール片手に」
拓海「アンタアイドルを何だと思ってんだ…?」
9: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/25(土) 23:39:48.48 ID:/cCQhQ/Lo
モバP「拓海ってさ、意外と身長高くはないよな」
拓海「そうか?女の中ではまあ高い方だと思ってたけどな」
モバP「イメージ的にもっとあるかと思ってたけど、凛や美優さんより低いんだな」
拓海「どんなイメージだよ…」
モバP「がんばれ拓海…胸ならおまえがナンバーツーだ!!」
拓海「調子乗ってんじゃねーこのヤロー!」グリグリ
モバP「ギブギブ!ノーモアウォー!ラブアンドピース!」
10: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/25(土) 23:40:45.51 ID:/cCQhQ/Lo
モバP「拓海ってさ、アイドル辞めたいと思うことあるか?」
拓海「は?何でそんなこと聞くんだ?」
モバP「俺がいつもお前の恥ずかしがりそうな仕事ばかり取ってくるから、お前に負担かけてんじゃないかって思ってさ」
拓海「バカヤロー、アタシを拾ってくれたのはアンタだぜ?恥ずかしくても負担だなんて思ったこと1度もねえよ」
モバP「拓海お前…」ジーン
拓海「それともアンタはアタシを信用できねえってのか?」
モバP「いやそんなことはないぞ。曲がりなりにもお前のことをスカウトからずっと見続けてきたつもりだ」
拓海「ならそれでいいんだよ。それでこそアタシのプロデューサーだぜ?」
モバP「ああ、ありがとな拓海」
拓海「って、だァーッ!何言ってんだアタシは!ほらもういいから仕事行こうぜ!早くしないと置いてくぞ!」
モバP「ああ。お前のためにもっと仕事を取ってこないとな」
拓海「でもたまにはカッコイイ系も頼むぜ?」
モバP「それはもちろん考えときますん」
拓海「どっちだよ…」
おわり