【萩原雪歩SS】雪歩「お、おはようございまふっ!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 21:29:04.46 ID:fsOA20rA0
雪歩「お、おはようございまふっ!」

小鳥「あら、おはよう!」

雪歩「えっとぷろりゅ、プロデューサーはいますかっ!?」

P「お、雪歩か、おはようっ」

雪歩「今日のレコーディング、プロデューサーも来てくれるんですよねっ!?」

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 21:31:03.24 ID:fsOA20rA0
P「ああ、それにしても雪歩は最近がんばってるな」

雪歩「えへへっ・・・」

P「よし、そろそろスタジオに向かうか!」

雪歩「は、はい!」

二人は事務所を出た。

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 21:32:36.18 ID:fsOA20rA0
ーーーーーーーーーー

美希「・・・」

亜美「・・・」

美希「ハニー、雪歩と最近仲良さそうなのー・・・」

事務所に残っているアイドルたちの会話。

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 21:34:22.74 ID:fsOA20rA0
真美「ゆきぴょんひょっとして兄ちゃんと・・・」

亜美「わーっ!ゆきぴょんが兄ちゃんと!?」

真美「よーぅっし!ゆきぴょんたちの後をつけようっ!!」

亜美「了解です真美隊長っ!!」

美希「ミキもいくのー!」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 21:36:39.36 ID:fsOA20rA0
伊織「私も行く!た、ただあのプロデューサーがアイドルに手を出さないかが心配なだけだけどっ!!!」

やよい「わーっ、面白そうですねっ」

小鳥「ついて行くのは良いけど、あんまり酷いイタズラしちゃだめよ・・・!」

亜美「はーい!」

真美(ひどくないイタズラならいいんだよねっ!)

そういうと、アイドルたちは外に出て行った。

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 21:38:58.25 ID:fsOA20rA0
P「レコーディングは順調みたいだな」

雪歩「は、はいっ!おかげさまで!」

レコーディングを順調に終わらせた二人は、次の仕事へ向かった。

亜美「ジー」

ヒソヒソッ

やよい「二人とも、楽しそうですね・・・」

伊織「ほら移動した!」

真美「追跡再開ーっ!」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 21:41:39.96 ID:fsOA20rA0
ツマンナクテサーセン

何か店のような建物の中で会話する雪歩とプロデューサー
その声を亜美たちは建物の外から聞いていた。

P「雪歩は初めてか」

雪歩「は、はい・・・そうなんです・・・」

盗み聞きする亜美たちは、

亜美「何の話してるのかなー?」

美希「なんだろー?」

やよい「気になりますねー・・・」

雪歩たちは盗み聞きには気付いていないようだ。

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 21:42:57.74 ID:fsOA20rA0
雪歩「はうっ!」

P「雪歩、大丈夫か・・・?」

雪歩「まだ・・・いけますぅっ!」

P「無理だったら遠慮なく言ってくれよ」

雪歩「は、はい・・・んっ・・・はぁっ、はぁっ・・・」

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 21:45:19.44 ID:fsOA20rA0
ーーーーーーーーーーーー
伊織「な、何なのあの声・・・」

亜美「もしかして・・・ゆきぴょんと兄ちゃんは今、熱ーい熱ーい関係で・・・!」

真美「仕事にかこつけてあんなことやこんなことを・・・」

亜美「大スプーク!!!」

やよい「それってスクープ・・・」

伊織「な、なななな何てことしてるのよ、あの変態っ!」

やよい「そ、そんなに慌てないでください・・・」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 21:47:47.60 ID:fsOA20rA0
雪歩「太くて・・・不思議な味ですね・・・」

P「ははっ、撮影の時はしっかり頼むぞっ」

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伊織「さ、さーささささささ撮影!?あんなことやこんなことを沢山やってさらに撮影!?あ、あの変態馬鹿プロデューサー・・!!」

やよい「お、落ち着いて考えてください!」

伊織「も、もう聞いてらんない!!」

やよい「ちょ、ちょっと待っ・・・」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 21:50:02.47 ID:fsOA20rA0
伊織は建物のドアを思いきり開けて叫んだ。

伊織『このーっ!!!!変態バカプロデューサーっ!!!!!!!!!!!!今すぐ雪歩を・・・って・・・』

P「やっぱり雪歩に激辛ラーメン店のロケは無理だったか・・・ん、伊織か、そんなに大きい声で叫んでどうしたんだ・・・?」

そこには必死に激辛ラーメンを頬張る雪歩と、いたっていつも通りのプロデューサーが居た。

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 21:51:05.90 ID:fsOA20rA0
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やよい「あー・・・やっぱり・・・」

美希「あははっ、おばかさんなのー」

ーーーーーーーーーーーーーーー

伊織「べっ、べっ、別に何でもないっ!!

伊織は思いっきり赤面した。」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 21:52:14.57 ID:fsOA20rA0
離席

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 21:59:19.00 ID:fsOA20rA0
帰ってきたがあまりにも不評みたいだからこれでEND

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 22:08:01.73 ID:fsOA20rA0
ネタ枯渇してるから投下ペース下がるがそれでもいいなら書くが

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 22:11:34.29 ID:fsOA20rA0
その夜

雪歩「さっきはびっくりしちゃいましたっ・・・」

P「はは、無理なロケさせて申し訳ないな」

雪歩「でも、最近お仕事が楽しいんです!」

P「そうか」

雪歩「だから、もっとお仕事を沢山したいです!」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 22:15:40.53 ID:fsOA20rA0
ネタが思いつかないからそろそろ終わる

そうして努力した彼女らは、見事トップアイドルになって見せた。

そんなある日

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 22:17:48.74 ID:fsOA20rA0
雪歩「プロデューサーっ」

P「なんだ?雪歩」

雪歩「やっぱり、765プロの皆で居る時が一番楽しいと思うんです」

P「ずっと一緒にやってきた仲間だからな」

雪歩「はい」

P「ん、どうかしたのか?」

雪歩「私、気付いてしまったんです」

P「何にだ?」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/19(日) 22:20:26.12 ID:fsOA20rA0
雪歩「765プロのみんなの中でも、往路デューサーと居る時、私はとても言葉に出来ない思いでいっぱいになってて」

P「雪歩・・・!?」

雪歩『ぷ、プロデューサー!私はプロデューサーのことが・・・好きかも・・・しれないですっ・・・』

END

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