【双海亜美SS】亜美「スクールデイズ?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 22:16:28 ID:LqtW26E6I
亜美「なにこれ」

亜美「兄ちゃんが持ってるDVDかな?これ」

亜美「……」

亜美「借りちゃお→っと…」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 22:18:55 ID:LqtW26E6I
亜美「さてと…」

亜美「どんな内容なのか、見て見よ→!…ん?」
ジャジャーン
真美「イェーイ!」

亜美「げぇっ、真美!」

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 22:21:11 ID:LqtW26E6I
真美「あ!亜美!面白そうなの持ってるね→」

亜美「真美も見る→?」

真美「見る見る→!」

亜美「それじゃあ…」

亜美「レディー!」

真美「セッツ!!」
カチッ

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 22:23:50 ID:LqtW26E6I
OP
亜美「ん?アニメみたい」

真美「学園ものかな→?」

亜美「まあ、タイトルもスクールデイズだしね→」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 22:31:32 ID:LqtW26E6I
エピローグ
誠登場シーン
亜美「まこちーだ!」

亜美「とうとう男になって…」

真美「いや、どう考えても別人っしょ…」

言葉登場シーン

亜美「あずさお姉ちゃん!?」

真美「確かに似てるね→!」

亜美「雰囲気がすごく似てるよ→!」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 22:35:12 ID:LqtW26E6I
原巳浜シーン
亜美「はらみって見ると、なぜかお姫ちんを連想するよ…」

真美「実は真美も…」

言葉が駆け込むシーン
亜美「新発見!声と胸もあずさお姉ちゃん!」

真美「ここまで似てるとは…」

亜美「名前も海良あずみとかかもね→!」

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 22:41:04 ID:LqtW26E6I
世界登場シーン
亜美「恋のおまじない?」

真美「西園寺っていうんだこのお姉ちゃん」

亜美「りっちゃんにそこはかとなく似てるよ→な…」

真美「似てないよ→な…」

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 22:46:04 ID:LqtW26E6I
筆談シーン
亜美「ジーンの字、まる文字なんだね→」

真美「まこちーはなんか、力強い字だね→」

亜美「初日だったんだ!?」

真美「まこちードンマイ…」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 22:52:54 ID:LqtW26E6I
泰介登場シーン
亜美「びっくりした!」

真美「なんか、兄ちゃんみたいな人が現れたよ…?」

亜美「ノリが完全に兄ちゃんだ…」

真美「ジーンって人気あったんだね→」

亜美「お前を殺して俺も死ぬ→!!www」

真美「亜美たちとプロレスごっこやってるときの兄ちゃんだよこれ!www」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 22:57:52 ID:LqtW26E6I
世界介入
亜美「やっぱwww兄ちゃんだ絶対www」

真美「そっくりすぎて笑えてくるwww」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 23:04:40 ID:LqtW26E6I
屋上
亜美「天文部の部長!?」

真美「らしくないね→!」

亜美「確かに秘密基地とかあるとドキドキするよ→!」
ケータイの写真
亜美「お、おう…」

真美「なんというか…刺激的な絵面ですな→」

亜美「仮病使っちゃったんだ」

真美「まあ→そうだろうね→」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 23:09:54 ID:LqtW26E6I
言葉について
亜美「友達がほとんどできない…?」ピキーン

真美「ひびk…いや、やめておこう…」

亜美「(菊地)まこちーも女子に人気あるよ→」

真美「やめたげなよ…」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 23:12:23 ID:LqtW26E6I
誠が世界を金網に突きつける
亜美「乱心した!まこちーが乱心したよ!」

真美「さあ、どうなるんでしょう!?」

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 23:16:49 ID:LqtW26E6I
ちゃんと応援
亜美「ええ子や…」

真美「ええ子やなぁ…」

亜美「世界って名前なんだ、ジーン」

真美「へぇー…」

亜美「おおう!ここに来て脅し!」

真美「やりますな→」

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 23:19:14 ID:LqtW26E6I
ワールドの世界
亜美「ワールド?」

真美「ティルザワールドイズワン!」

亜美「ワールドイズマイン!」

真美「ワールドイズオールワン!」

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 23:21:22 ID:LqtW26E6I
刹那登場シーン
亜美「あれ?小学生?」

真美「ではないね、多分」

亜美「ここ、高校だしね→」

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 23:27:12 ID:LqtW26E6I
筆談
亜美「おお!再び筆談!」

真美「仲良いね→!」

真美「胸が凄く大きい…」

亜美「ひょっとしたらあずさお姉ちゃんよりも大きかったりして→!」
3人で一緒に
小鳥「3P!3Pよこれは!!」

亜美「ピヨちゃん!?」

真美「どっから現れたの!?」

真美「

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 23:33:08 ID:LqtW26E6I
真美「←はミスです。

一時停止
小鳥「亜美ちゃんたちは何見てるの?」

亜美「スクールデイズだよ!!」

小鳥「なん…だと…?」

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 23:37:45 ID:LqtW26E6I
小鳥(スクールデイズって確か、中に誰もいませんよでnice boat.なアレよね…?)

小鳥(どうするべきなの!?ここは結末を言ってしまう!?)

小鳥(それとも黙っておく!?)

小鳥(黙っておいたら、最終回を見た時のトラウマがヤバイわね…)

小鳥(かと言って、結末を言ってしまっても信じてもらえない可能性が高い…)

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 23:43:51 ID:LqtW26E6I
小鳥(ここは…)
;” class=”anchor”>>>50
1.結末を言ってしまう
2.隙をみて2話から12話までを隠す
3.結末の部分を原作の「二人の恋人」EDに差し替える

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 23:59:30 ID:LqtW26E6I
小鳥(結末を言えば少しはトラウマが緩和されるかも…)

小鳥「亜美ちゃん、真美ちゃん」

小鳥「スクールデイズは最後どうなると思う?」

亜美「そりゃあ…ハッピーエンドじゃないの??」

小鳥「そうよね…誰だって最初はそう思う。私だってそうだった…」

真美「え!?ってことは、ハッピーエンドじゃないの!?」

小鳥「結末は…バッドエンドよ…それも、超がつくほどのね…」

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/25 00:02:29 ID:Megk2028I
亜美「もったいぶらずに教えてよ!ピヨちゃん!」

小鳥「じゃあ、結末を言うわね…」

小鳥「あのあと、なんやかんやで桂言葉、西園寺世界、伊藤誠は修羅場になってしまうの」

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/25 00:05:35 ID:Megk2028I
小鳥「桂さんはあずささんに風貌こそ似てるけど、中の人的には甘露寺さんね」

真美「中の人??」

小鳥「真美ちゃんは知らなくてもいいのよ」

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/25 00:08:29 ID:Megk2028I
小鳥「あと、世界と誠は最低ね!」

小鳥「特に誠は最悪よ…誠氏ね」

亜美真美(ピヨちゃんが珍しくキレてるよ…)

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/25 00:14:14 ID:Megk2028I
小鳥「誠は最初、桂さんと付き合いはじめるんだけど、その後誠は何人も女を作るの」

亜美「うわぁ…」

真美「ホントに最悪だね…」

小鳥「そして、その代表格というか、浮気相手が世界なの」

小鳥「それで、桂さん病んじゃうの」

小鳥「そしたらあの誠が桂さんとよりを戻そうってしてそのままよりを戻して」

小鳥「世界は残される」

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/25 00:19:36 ID:Megk2028I
小鳥「ここから先はグロ中尉よ…それでも聞きたい」

亜美「う、うん…」

真美「続けて…」

小鳥「じゃあ話すわね」

小鳥「世界は当然怒るわね」

小鳥「そして、誠に向かって包丁を何回もグサッ、グサッと…」

亜美真美「……」

小鳥「それだけならまだ優しいほうよ…」

小鳥「その後来た桂さんは何をしたと思う?」

亜美「えっと…」

真美「泣き崩れた?」

小鳥「いいえ、違うわ」

小鳥「桂さんは誠の首を切断したの…」

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/25 00:32:10 ID:Megk2028I
小鳥「言い忘れてたけど世界が誠を包丁で刺したのは誠の家でのことよ」

小鳥「そして、残るのは誠の骸…つまり首なし死体…」

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/25 00:36:22 ID:Megk2028I
小鳥「そして、桂さんが世界をメールで学校の屋上に呼び出すのね」

小鳥「桂さんはノコギリを、世界は包丁を持って屋上に来たの」

小鳥「隠し持ってね」

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/25 00:46:39 ID:Megk2028I
小鳥「そして、世界は誠の子供を妊娠しているのね」

小鳥「どのタイミングでかは忘れちゃったけど」

小鳥「そして、病院を紹介したのは桂さんなの」

小鳥「でも世界は病院へは行ってないと言う」

小鳥「そしたら、桂さんは妊娠が嘘だからですよねと言う」

小鳥「そして、誠くんの彼女は自分だと言う」

小鳥「そしたら世界が、私だって誠の彼女になりたかったと言い」

小鳥「同時に誠のしたいことをしてあげたのにって言うのね」

68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/25 00:54:54 ID:Megk2028I
小鳥「そしたら桂さんが、誠くんならそこにいますよって言って自分のバッグの方を見る」

小鳥「まあ、後は想像つくと思うけど…」

小鳥「そこには誠の首が…」

亜美「……」
真美「……うぷっ」

小鳥「そして、赤ちゃんがいるかどうか確かめさせてくださいと桂さん」

小鳥「そのあとノコギリを手に取り、世界の隠し持っていた包丁を封じる形で世界の右手を掴み…」

小鳥「世界の首を掻っ切る!」

亜美「そ、そのあとは…?」

小鳥「世界の腹を掻っ捌いて一言、こう言うの」

小鳥「やっぱり…嘘だったんじゃないですか…」

小鳥「中に…誰もいませんよ…ってね…」

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/25 00:57:50 ID:Megk2028I
小鳥「そして、ヨットみたいなのに桂さんが誠の首を手にとって横になってて…」

小鳥「やっと一緒に慣れましたね…と」

小鳥「これが結末よ…」

亜美真美「…」ヘナヘナ

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/25 01:00:11 ID:Megk2028I
小鳥「それでもこれを見たい?」

亜美真美「」フルフル

小鳥「じゃあ、これは元の場所に戻しておきましょう!」

亜美真美「」コクコク
カチッ

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/25 01:02:44 ID:Megk2028I
小鳥(あのあと、亜美ちゃんたちはショックでしばらく喋れませんでしたが、翌日には立ち直ってました)

小鳥(でも、スクールデイズという単語が亜美ちゃんたちにとっては禁句となってしまったようで)

小鳥(その単語を1度でも聞くと、しばらくは黙ってしまうようになってしまいました)

小鳥(反省)

終わり

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/25 01:04:22 ID:Megk2028I
拙文で申し訳ありませんでした!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする