1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 21:43:24.11 ID:F2mKV8o3O
貴音「…ふふふ。今宵はわたくしが…」ｽｯ､ﾐﾂﾕﾋﾞ
貴音「あなた様の『めいど』で、ございます」
貴音のメイド篇２～
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 21:45:48.09 ID:F2mKV8o3O
貴音「…では、あなた様？お召し物を替えさせていただきます」ｽﾙｯ
貴音「…？何を驚いておられるのです？めいどたるもの、旦那様であられるあなた様に支えるのは当然の事、」
貴音「…ふふふ。楽しいものなのですね、めいど、というのは」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 21:48:35.77 ID:F2mKV8o3O
貴音「…いえ。何でもございません。では、あなた様。先に湯浴みになさいますか？それとも、夕餉でございますか？」
貴音「…それとも…ふふふ」ｽｯ､ｷｭｯ
貴音「…わたくし…に、なさいますか？」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ
貴音「…わたくしとて、時には冗談もよろしいかと思いまして」ｸｽｯ
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 21:51:47.82 ID:F2mKV8o3O
貴音「左様でございますか。では、ごゆるりと、湯浴みにて一日の疲れを癒してきてください」
――湯浴み後
貴音「…ふふふ。湯浴み後のあなた様も、素敵です」
貴音「いえ、事実です。さ、あなた様…いえ、今この一時は、旦那様、とお呼びいたしましょう」
貴音「…では改めて。旦那様、夕餉の支度が整っております。どうぞ、こちらへ」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 21:54:19.22 ID:F2mKV8o3O
貴音「旦那様は和食がお好きだと申しておりましたので、今宵は和食にいたしました」
貴音「…わたくしとしては、らぁめんでもよかったのですが」ﾎﾞｿｯ
貴音「…コホンッ。ふふふ。何でもございません」
貴音「では旦那様、どうぞお召し上がりください」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 21:56:58.92 ID:F2mKV8o3O
貴音「…むっ！それはなりません！旦那様！」ﾍﾟﾁﾝ
貴音「…食事とは、至極大切な行為なのです。食事中にてれびなど、なりません！」
貴音「…ふふふ。それでよいのです、旦那様」
貴音「…」
貴音「…旦那様。あの…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ､ﾓｼﾞﾓｼﾞ
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 21:59:40.35 ID:F2mKV8o3O
貴音「…その…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
貴音「…わたくしは、今この一時は旦那様の『めいど』でございます。聞くところによれば、『めいど』とは、旦那様の身の回りのお世話を行うそうです」
貴音「…ですので」ｽｯ､
貴音「…わたくしが、食べさせてあげとうございます…」
貴音「よろしいで…しょうか」ｷｭｯ､ﾓｼﾞﾓｼﾞ
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 22:02:31.77 ID:F2mKV8o3O
貴音「…ふふふ。ありがとうございます。勇気を、出してしまいました」
貴音「…では…ど、どうぞ。旦那様…あ、あーん…」ｽｯ､ｱｰﾝ
貴音「…ふふ、ふふふ。。これはなんとも…幸せな気分になれます」
貴音「…ぽっ///」ﾎﾟｯ
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 22:06:11.56 ID:F2mKV8o3O
――夕餉後
貴音「…旦那様。今宵の事、わたくしは忘れません。旦那様から、『ぷろでゅうさあ』に戻ったとて…わたくしの心は変わりません」
貴音「…お慕い申しております…あなた様…」
貴音「…ふふふ。今の言葉は、『めいど』としての言葉ではございませんよ？」ｸｽｸｽ
貴音「では、また明日から…改めてよろしくお願いいたします。あなた様」
貴音のメイド篇２～
おわり
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 22:07:37.05 ID:F2mKV8o3O
お姫ちんは可愛いなぁ…
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 22:09:05.00 ID:F2mKV8o3O
小鳥「プッ、プロデューサーさん！今夜、一緒に飲みにいきませんか？」ｽﾞｽﾞｲｯ
小鳥さんと飲む篇～
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 22:11:30.38 ID:F2mKV8o3O
小鳥「自分から誘っておいて言うのもなんですけど…本当に良かったんですか？私と一緒で…」
小鳥「いっ、いえ！嬉しいんですよ？嬉しいんです！」
小鳥「でも、プロデューサーさんはアイドルの皆との約束もあるんじゃないのかなーって」ｼｭﾝ
小鳥「えっ？」ﾎﾟｯ
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 22:13:44.71 ID:F2mKV8o3O
小鳥「プロデューサーさんはほんとイジワルですね？」ｸｽｸｽ
小鳥「でも、そんなところも素敵だから困っちゃいます」ﾎﾞｿｯ
小鳥「いえいえ！何も言ってませんよ!?」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
小鳥「って…ここ…」ｷｮﾛｷｮﾛ
小鳥「…へっ？」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 22:16:22.06 ID:F2mKV8o3O
ピヨちゃん可愛いだろ、ひざまくらしてもらいたい
小鳥「プロデューサーさんのおうちですか!?」ﾋﾟﾖｯ
小鳥「うふふ、プロデューサーさんのおうちで宅飲み…うふふ…」ﾎﾟｰ
小鳥「ひゃあっ！待ってくださいよぅ～！プロデューサーさーん！」ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 22:19:36.55 ID:F2mKV8o3O
小鳥「では、かんぱーい！」ｶﾁﾝｯ
小鳥「…んっ、んっ」ｺｸｯｺｸｯ
小鳥「…ぷはっ！仕事の後のお酒は美味しいですねぇ！」
小鳥「あははっ！も～！プロデューサーさんったらぁ！おじさんみたいですよ～？」ｲﾁｬｲﾁｬ
小鳥「でも、プロデューサーさんのおうちで飲めるなんて…ふふっ」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 22:21:46.76 ID:F2mKV8o3O
小鳥「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
小鳥「…ねぇ、プロデューサーさん…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
小鳥「どうして…おうちに呼んでくれたんですか？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
小鳥「しかも…」
小鳥「他のアイドルもいない。二人っきり」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
小鳥「これじゃ…勘違い…しちゃいますよ？」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 22:24:51.32 ID:F2mKV8o3O
小鳥「…あっ！分かった！これ、ドッキリですね？どっかに隠しカメラとかあって、それわ事務所のみんなに…んむっ!?」ﾁｭｯ、ﾁｭｯ、
小鳥「ぷぁッ！プロデューサーさん!?キッ、キス…いまキス…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ､ﾄﾞｷﾄﾞｷ
小鳥「えっ？えっ？ちょ、ちょっと待ってくださいね？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
小鳥「…」
小鳥「……」
小鳥「…本気、ですか？」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 22:27:51.61 ID:F2mKV8o3O
小鳥「…私、あなたより年上ですよ？アイドルの皆みたいに若くないし、肌だって…んっ…」ﾁｭｯ
小鳥「…あ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
小鳥「…いえ…嫌じゃない…嫌じゃ、ないんです…プロデューサーさん…」
小鳥「ずっと…ずっと、好きでした」
小鳥「…私の、あなたの妻としてのプロデュース…お願いしても、いいですか？」
小鳥さんと飲む篇～
おわり
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 22:28:20.33 ID:F2mKV8o3O
どうしてこうなった
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 22:53:51.24 ID:F2mKV8o3O
よしきた
やよい「うっうー！お兄ちゃんですかぁ？」
やよいのお兄ちゃん篇～
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 22:56:44.88 ID:F2mKV8o3O
やよい「えへへー。プロデューサーがお兄ちゃんなんて、嬉しいですー！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
やよい「じゃあ今日は、プロデューサーのこと、お兄ちゃんって呼んでもいいんですよねー？」ﾋﾟｮｺﾝｯ
やよい「うっうー！やったー！じゃあ、お兄ちゃん！」
やよい「はいっ！たーっち！」ﾊﾟﾁﾝｯ
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 22:58:43.15 ID:F2mKV8o3O
やよい「えっ？ごはん…ですかー？」ｸﾞｩｩｩ
やよい「えへへ…おなか、空いちゃいました」ﾍﾟﾛｯ
やよい「えっ？ほんとですかー？わーい！ありがとうございます！」
やよい「楽しみだなぁ。お兄ちゃんとごはん…」ﾜｸﾜｸ
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 23:01:34.21 ID:F2mKV8o3O
やよい「…わぁ…」ｷﾗｷﾗ､ｷﾗｷﾗ
やよい「…凄いです！ぎゅうにくですよ！ぎゅうにく！」
やよい「…えっ？どうした？、ですか？」
やよい「えへへ。弟や妹たちにも食べさせてあげたいなーって…」
やよい「はいっ！いっぱいお仕事頑張って、お姉ちゃんの私が食べさせてあげたいです！」ｷﾗｷﾗ
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 23:04:02.61 ID:F2mKV8o3O
種類？例えばどんなのかなーって！
やよい「えへへ。お兄ちゃん！ごちそうさまでした！」ﾍﾟｺﾘ
やよい「…あのっ！お兄ちゃん！」
やよい「…今日はほんとにありがとうございました！」
やよい「…次は…私がプロデューサーのお姉ちゃんに…なってあげますね！うっうー！」
やよいのお兄ちゃん篇～
おわり
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 23:12:20.04 ID:F2mKV8o3O
亜美「兄(Ｃ)！兄(Ｃ)！」ｷｬｯｷｬｯ
亜美「兄(Ｃ)ってさー」
好奇心篇～
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 23:14:14.13 ID:F2mKV8o3O
トリビアになるね！
亜美「兄(Ｃ)ってさ、カノジョいるの→？」
亜美「いないなら、さ。亜美なんかど→よ！」
亜美「んっふっふ→！」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 23:16:52.37 ID:F2mKV8o3O
亜美「ピッチピチの12歳ですぞ→？」ｸﾈｯｸﾈｯ
亜美「え→？なんで→？兄(Ｃ)まさか…女の子好きじゃないの→!?」
亜美「これは皆に知らさなければ！あ→！なんで今日は真美がいないんだよ→！」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 23:19:42.09 ID:F2mKV8o3O
>>45それ、どっかのSSにあったから、パクリにならないかな→って！
亜美「…兄(Ｃ)？なんだか、顔が怖いよ？」
亜美「あ→！ごめんなさい！くすぐったいって→！兄(Ｃ)のエッチ→！」ｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮ
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 23:21:46.56 ID:F2mKV8o3O
亜美「はぁっ！はぁっ！」ｾﾞｪｾﾞｪ､ｾﾞｪｾﾞｪ
亜美「兄(Ｃ)…やる時はやるんだね…」
亜美「んっふっふ→！これからも、い→っぱい兄(Ｃ)で遊んじゃうかんね→？」
亜美の好奇心篇～
おわり
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2012/05/07(月) 23:23:25.12 ID:F2mKV8o3O
うし、いい時間
今夜はひとまずここでお開き
ありがとうございました。意見とか、ほんとありがとうございます