1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/25(金) 04:36:30.67 ID:fLdRHrlLo
モバP「….」
瑞樹「….」
モバP「…頼みますよ、ほんと」
瑞樹「…無理よ」
モバP「….」
瑞樹「….」
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/25(金) 04:39:35.42 ID:fLdRHrlLo
モバP「どうしてもですか…」
瑞樹「…どうしてもよ」
モバP「今まではそうしてきたじゃないですか…」
瑞樹「…そんなに嫌なの?」
モバP「嫌ではないですけど…」
瑞樹「….」
モバP「….」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/25(金) 04:45:36.32 ID:fLdRHrlLo
瑞樹「わかったわ、一回だけでいいのよ、お願い…」
モバP「いや、その…」
瑞樹「…なんでよ」
モバP「….」
瑞樹「….」
モバP「….」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/25(金) 04:47:08.61 ID:fLdRHrlLo
瑞樹「…あぁ、そう、そんなに拒むってことは君は私のこと嫌いなのね?」
モバP「そ、そんなことは決して…」
瑞樹「だったら…」
モバP「…それとこれとは別です」
瑞樹「….」
モバP「….」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/25(金) 04:49:57.47 ID:fLdRHrlLo
瑞樹「…ワカラナイワ」
モバP「….」
瑞樹「ホント…ワカラナイ」ウル
モバP「!?…か、川島さん?」
瑞樹「…なによ」ウルウル
モバP「いえ、その…」
瑞樹「….」
モバP「….」
瑞樹「….」
モバP「…あ~」
瑞樹「….」
モバP「…うん」
瑞樹「….」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/25(金) 04:54:48.15 ID:fLdRHrlLo
モバP「……瑞樹」
瑞樹「!…P、君」グス
モバP「泣かないでくれ…」
瑞樹「な、泣いてないわ…この年で、こんなことで泣くわけないじゃない…」グス
モバP「…やっぱりなんかすごく恥ずかしい」
瑞樹「だから呼んでくれなかったの…?」グス
モバP「だって…」
瑞樹「ふふ、照れ屋さんなのね…わかるわ」グス
モバP「….」
瑞樹「すん…」グス
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/25(金) 04:59:08.90 ID:fLdRHrlLo
モバP「でも…」
瑞樹「…?」グス
モバP「…泣いてる瑞樹、可愛いな」
瑞樹「!…女の泣き顔がいいなんて、ダメな人」/////
モバP「…その赤くなってる顔もとっても可愛いよ」ナデ
瑞樹「あ…P君…ふふ、女性の髪にいきなり触るなんてマナー違反よ?」////
モバP「…嫌ですか?」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/25(金) 05:04:08.52 ID:fLdRHrlLo
瑞樹「全然、嫌じゃないわ…むしろ…ここまで言えば、わかるわね?」////
モバP「ふふ…はい」ナデナデ
瑞樹「…今日はお仕事は?」////
モバP「…終わりましたよ」ナデナデ
瑞樹「そう…じゃあ…」////
モバP「…今夜は俺のうちでもいいですか?」
瑞樹「….」////
モバP「…どうです?」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/25(金) 05:04:40.44 ID:fLdRHrlLo
瑞樹「い、言わなくてもわかるでしょ?」/////
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/25(金) 05:10:21.74 ID:fLdRHrlLo
――――――――――
チュンチュン
モバP「….」
瑞樹「スゥ…スゥ…」
モバP「…幸せにするよ」ナデ
瑞樹「フフ…スゥ…」
モバP「….」
モバP「…ふぅ」
モバP「日がまぶしいな…」
モバP「….」
モバP「わかるな?」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/25(金) 05:11:32.02 ID:fLdRHrlLo
おわり
川島さんはこんなに可愛い
仕事の時間だ
おっすおっすばっちし…